今日は23度快晴の【春の空】がどこまでも晴れ渡り、東京23区では桜の満開がいちだんと深まっています。この白また白の至福の時間は人智を超えた神授のものと言う他ありません。神の偉大さにはつくずく畏怖の念さえ抱いてしまいます。今週は4月1日の【復活祭】に向けた聖なる一週【聖週間】です。イエスキリストの神より課された【受難週】でもあります。エルサレム入城以来の数々の苦難を超えて、ついに【復活】という人類史上の巨大奇跡を全人類に指し示したのがイエス・キリストでした。その一週は人類の悪業の一週間でもあり、私たちが自身の生み出した悪業をどのように乗り越えてゆくべきかの【型示し】です。私たちの似非定型としての【俳句形式】もまた、看過出来ない小悪のひとつと言えましょう。今夜は、近隣の少し離れた最大の開花エリアまで足を延ばしてみたいと思います。・・・《続く》
小豆澤英(あい)輝 カバー 『言葉にできない』(原曲 小田和正)~『I LOVE YOU』(〃クリス・ハート) 他
https://www.youtube.com/6bc896a2-ce56-427d-ba9c-fdf706049dfd
明日3月28日(水曜)夜6時55分からテレビ東京(大阪)系でTHEカラオケバトル【春のグランプリ】が放送される。まさに世紀の決戦とはこのことである。プロアマを問わない【新世紀カラオケ】の天才たちが総出演する。その中でもアマのAブロックの7人から、U-18(アンダー18)の【四天王】の4人から各大会の決勝を勝ち抜いた3人が注目される。その中の最年少で、2月28日に見事新四天王に輝いた【佐久間彩加】を取り上げる。おそらく今回は、当ブロックで2位以内に入り決勝に進むことはないと思われるが、将来のグランプリ優勝は約束されている。おそらく、四天王のTOP2の堀優衣と鈴木杏奈に四天王以外の中から熊田このは、小豆澤英輝(あいき)のいずれかを加えた3人で争われるだろう。彼女のエイベックスからのメジャーデビューはすでに決まっており、急ぐ必要はないのだ。それより今大会の争いを少し離れた位置から俯瞰し、自身の進む道を確かめることである。・・・《続く》
THEカラオケバトル 春のグランプリ2017
https://youtu.be/3RHjtFo255k?t=2589
~歴代優勝者~
2016春 堀優衣
2016秋 宮本美希
2017春 RIRIKA
2017秋 堀優衣
いよいよ今年も桜のシーズン到来である。去年は4月の一週目に満開となったが、今年は昨日の3月26日(日曜)に東京で全国に先駆けて満開となった。異例ずくめの桜のシーズン開幕である。この自然の演出には遠く及ばないが、わが新世紀カラオケにおいても明日3月28日(水曜)午後6時55分より、テレビ東京(大阪)系で全国放送されるTHEカラオケバトル【春のグランプリ】が満を持して放送される。まさに二重の喜びとはこのことである。一度でも観戦したことのある方はご存知の通り、春秋二度開催されるこのグランプリ大会はABC3ブロック各7人の出場者で争われる。Aブロックは、アマチュアの代表7人が出場し、まずU-18(アンダー18)の【四天王】から前回大会で決勝に進出した3人が出場する。他に、同じU-18の【四天王】に継ぐメンバーの熊田このは(15)、小豆澤英(あい)輝(18)、元永航太(18)そして前田麻耶(19)の4人が加わる。このうち、U-18【四天王】にランクアップされるのがどれだけ難しいことかを強調しておきたい。こtれまで計6人が四天王を名乗ったが、どれも甲乙つけ難い天才揃いである。いますぐ、大手レコード会社やタレントプロダクションからデビューしても、直ちに国民的人気を得るだろう。この番組のU-18【四天王】ということだけで、すでに全国津々浦々で英雄扱いである。いまのところ学業優先で、地元のイベントや地方メディアに止まっているだけのことである。それでも、例えば堀優衣(17)は地元のJAがスポンサーに付いており、市町村長などが後援者に名を連ねている。現在、栃木県の中高一貫制の国際スクールの高等部2年生だが、卒業後に順当にメジャーデビューすれば、爆発的人気を得ることは間違いない。レコ大最優秀新人賞や紅白出場は約束されているといえる。そのタレント性の突出は、AKB48の指原梨乃(総選挙3連覇)の後継者で決まりである。他の何人かについても触れておきたいが、時間があまりない。2月28日の四天王争奪戦(欠員1人)を見事勝ち抜いた佐久間彩加(13)と熊田このは(15)の二人に絞って書いておきたい。・・・《続く》
新四天王!佐久間彩加 カバー 『未来予想図Ⅱ』(四天王決定の瞬間)~『冬のうた』他
いつか死ぬ命の限り桜咲く まほろば 最新作 即興
今夜の駅前公園は若者たちのデート・コースと化していました。東京23区では、昨日の日曜から桜は満開となっています。明日の水曜から25度超の夏日になるとのことで、それによって満開に弾みがつくものと思っていましたが、予想外の早さでした。宵闇の中で目を凝らして、一本々々を確かめましたが、まだ満開になったばかりで花蘂の存在感が目立ち、花弁のあたりを包み込むような力はまだ感じられませんでした。しかし、まだ開いていない蘂はほとんど見当たらず、満開のスピードには驚かされます。どこか咲き急いでいるようにも感じられました。さて、月末締め切りまで数日となりました。今夜は、既存句の中から見込みのあるものをセレクトしながら、この開花の驚くべきパワーについての新作をいくらか作っておきたいと思います。・・・《続く》
川江美奈子 『桜色舞うころ』(オリジナル)