書道をしていると毎月の競書提出には、かなりのエネルギーを要する。
ほぼ1か月課題を練習練習して完成させるが、
決して満足した作品が出来ない。
作品が出来ない不満足と、いつも時間切れで出す反省…。
書道をしていると、
何故かいつも欲求不満で終わっているような、
気もしないわけではない。
(うぅ~ん、書道は体に悪いのか…笑い)
ところが、清書を提出した後の、
「ほっ!」とした安ど感と爽快感、充実感は、
一体なんなんだろうか?…。
(とてもスッキリした精神的豊かさを得られる)
こうしたことを毎月毎月繰り返し、
決して急には上達しないが、
(たまに上達する人もいるが…)
書道の魅力に取りつかれていく。
競書提出した後の気持ち…それを目指しているわけでないが、
日々の学習をしてこそ得られるものだと思う。
さぁ~、みなさん、どう思いますか?。