楽しく学ぶ翔雲書道教室

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仕事の『忙』、心の『閑』

2014-07-02 08:56:00 | 自然

忙中閑あり

日々仕事に追われ、忙しい毎日である。

忙しいと言う文字は、

「忄」偏と旁の「亡」でできている。

心を亡くす。

なんと怖い言葉ではないか。

心が死んでなくなるのである。

そんな心を失わないように

「忙中閑あり」

「閑」は、門構えと木であり、閉ざす意味がある。

「忙中閑あり」の「閑」は、「間」の仮借義と言われている。

忙しい日々から、そっとのがれ「閑」の心を持つことは大切なことだ。

クモは嫌いだが、クモの巣を見ると、

何故か「閑」の心になる。

自然は、いいものだ…。


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