母の美術館
ちぎり絵 花水木(1993年作)
我が家の横の小山の林に、
久し振りに小さな訪問者。
エゾリスさんが顔を見せてくれた。
豊富なマツポックリの朝食を食べに来たのだろう。
元気に餌を求めて、枝から枝へと飛び回っている。
自然は心を癒してくれる。
今朝薄っすらと雪が降っていました。
1cmほどでしょうか…。
窓から見える屋根に雪が覆い、
その屋根に朝日の斜光が映って、
少しピンク色に見えました。
当たり前の風景ですが、
平和な朝の光景に見えました。
春が近づき啓蟄も過ぎましたが、
遠慮がちに名残り雪のようにも見えました。
きっと直ぐ解けるでしょう。