辞書によると「しぶく」とは、
雨が風に吹かれて降り注ぐこと。
「しぶき」とは、
しぶいて飛び散る細かい水玉。
「飛沫」だ。
書道で飛沫表現をしたくて、
何度も何度も繰り返し墨を飛ばしたことがあるが、
思い通りの飛沫は出来ず、
ほとんどが偶然である。
さて、雨が水溜りの落ちて出来た飛沫を撮影した。
何度見てもこれも一つとして同じものはない。
そこに面白さがある。
写真はまだ雪が残る2月に撮影した。
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