北海道から京都に一っ飛び。
荷物をホテルに預け、醍醐寺に向かった。
豊臣秀吉が行った歴史上有名な花見といえば、「醍醐の花見」。
慶長3年(1598)の春、秀吉は花見に際して畿内から700本の桜を植え、三宝院の建物と庭園を造り、盛大な宴を開きました。息子・秀頼や正室・北政所(きたのまんどころ)、側室の淀、三の丸など女房衆1300人余りが参加したといわれています。
そんなエピソードのある醍醐寺の桜。
ちょうど満開で見頃。
ゆっくり3時間半堪能した。
歴史ある桜見物、たくさんの写真を撮り、初日から満足満足。