旅のエピソードを話す前に、
インフルエンザの話をしなければならない。
風邪かな?ーと体調の異変に気付いたのは、
旅最終日の朝からだった。
のどがイガイガ咳き込む頃が多くなった。
奈良駅近くのドラッグストアで、
薬を買いことを凌いだ。
無事帰宅し、その夜中だった。
トイレに起きようとしたら、
体が言うことを聞かない。
全身の節々が痛く、
歩けず這って行動することしか出来ないのだ。
この攻撃は猛烈だった。
何んとかベッドに戻り眠ったが、
今度は39℃の熱。
全身の倦怠感著しく、他の持病もあり、
死ぬかと思うほどだった。
動けないので1日置いて昨日病院へ、
診察の結果インフルエンザA、
薬を頂き帰宅した。
その後熱は下がったようだが、
まだ身体の切れが悪い。
でも、確実に回復に向かっている。
インフルエンザには気を付けよう。