再会…

リフレッシュ旅行から帰宅、５日ぶりに文房四宝と再会した。

律儀な筆や硯、墨達は、依然と変わらない姿、変わらない場所で、
私のことを待ってくれていたようだ。

この５日間、全く書道というものが、存在しないところに身を置いた…。
と言うより、敢えて書道から別れていたのだ。
あまりにも仲良くしていると、ちょっと距離を置いたほうが、
その良さを再認識することがある。

そんな考えが、心の中に潜んでいたのかもしれない。

５日ぶりに再会した文房四宝…。
変わらぬ姿でいてくれて、とても嬉しく思った…。

さぁ～、また明日から仲良くしよう！

エメラルドグリーンの海

いよいよホテルをチェックアウトです。

今の宮古島の海です。

緊張と緩和…

５日間のリフレッシュの旅は、
まさに仕事から完全に離れ、
だらだらした日々でした。

言葉で表現すれば“緩和”のひと時とでもいうのでしょうか…。
つまり身も心も緩んだ毎日でした。

毎日の現実の生活が、“緊張”とすれば、
異次元空間に身を置く旅は、“緩和”のひと時です。

『緊張と緩和』
書作品、とくに創作の時は、大事な要素です。
緊張ばかりした文字を書いていると、息苦しく見えるときがあります。

緊張の中に、息を抜いた文字があると、
何となく『ほっ！』として、暖かさを感じるものです。

張り詰めることは、とても大事なことですが、
緩んでダラリとするのも大切ですね…。
さぁ～、また明日から仕事です。

日の出…

リフレッシュ旅行の最後の日になりました。

いま、この瞬間、宮古島に太陽が昇っています。
とても素晴らしい悠久の輝きです。
ご覧下さい。

サンセット

夕方、サンセットクルージングを楽しみました。

ホテルの前から船が出て、約１時間半遊覧のクルージングをしました。
残念ながら、サンセットは見れませんでしたが、
美しい夕陽を見ることができました。

　

美味しかった『BOTTA』のPizza（伊良部島）

宮古島の旅、今日は４日目。

二日続けてのシュノーケリングで少々疲れ、
今日は、少し離れた伊良部島と下地島めぐりにした。

高速フェリーに乗って１５分、二つの島を一周。
サバ沖井戸、フナウサギバナタ、佐和田の浜、下地島パイロット訓練飛行場、
渡り池、中の島ビーチ、渡口の浜、牧山展望台などを見て歩いた。

昼食は佐和田の浜にある『Pizza&Cafe BOTTA』に行った。
小さなお店だがロケーションが素晴らしい。

ピザの美味しさもさることながら、
美しい佐和田の浜に突き出したカウンターで海を見ながらの食事。
いい時間だった。
スタッフの方、御馳走様でした。
ありがとうございました…。



　

ツメアト…

宮古島は、まだ台風１７号のつめ痕が残っている。

沖縄の台風は、まだ若くて元気がいい。
１７号は、風速８０メートルとか５０メートル。
車も飛ばされる恐れがあるという。

建物こそなんでもないが、気がなぎ倒され、
小さな木々の葉は、ほとんどが吹き飛ばされて無くなり、
サトウキビ畑は塩害で茶色、茎も強風の影響で傾いている。
まるで北海道の冬の林みたいな光景だ。

公園の管理をしているおばさんが、
『これは常識、数カ月したら緑が戻ります…』
大量の落ち葉をかき集めながら話していた。
　

ヤドカリの足跡…

リフレッシュ旅行の３日目

今日も宮古島は、最高の天気。
暑くて、日焼けする人なりました。

今日、午前中、宮古島の砂川ビーチ、西平安名崎、池間島巡りをしました。
昼食は、すむばり食堂のタコ丼でした。

その後、前日シュノーケリングをした新城海岸まで足をのばし、
２度目のシュノーケリングを楽しみました。
サンゴ礁と魚の多いこの海岸は、絶好のシュノーケリングの海。
２時間たっぷり泳いで、南の海を満喫しました。

写真は、砂川ビーチで発見したヤドカリの足跡です。

シーサーいろいろ…私はイケ面？、メタボ！？…

宮古島で、いろいろなシーサーと出会った。

働くシーサー、メタボのシーサー、イケ面のシーサー、とぼけたシーサー　ｅｔｃ．　ｅｔｃ．
みんな可愛くて面白い。

　
　

シュノーケリング楽しむ！

旅の二日目、午後からシュノーケリングを楽しみました。

まずまずの天気に恵まれ、
サンゴ礁の新城（ァラグスク）海岸に行きました。
とても綺麗な海で、ドキドキしながらのシュノーケリングとなりました。

綺麗な南の海の魚たちは、クマノミをはじめ種類がいっぱい。
鮮やかな色で、泳いでいます。

私が嬉しいのは、その種類の多さもさることながら、
魚と目が合った時…。
もちろん彼らは、すぐ目をそらしてどこかへ行ってしまうのですが、
心が洗われるときでもあります。

今日は、年も忘れ１時間ほど泳いでいました。
明日も、潜ろうかな…。