合宿頑張ってます！

今日も暑いです。

昨日から心華社の合宿です。札幌のJR研修センター体育館を貸し切り、書道用具を広げ、朝から国際現代書道展の作品づくりに励んでいます。


会場は約８０人が暑さのなか頑張ってます。

今日から２日間書道の合宿です

連休の今日と明日、札幌JR研修センターで、心華社の合宿です。
心華社は、小原道城先生を中心とする書道研究団体。
現在、１７６名の会員を擁し、北海道でも大きな組織です。

合宿は、毎年７月と１１月の２回あります。
今回は、社内展の開催と国際現代書道展の練成です。
全道から１００人を超える書道愛好家が集まり、
２日間書道三昧、書き込んで頑張ります。

素晴らしかった！ 村上碧舟個展

村上碧舟先生は、私に大きな書道の影響を与えてくれた先生です。
その先生が、病気を克服して不死鳥のように甦り、個展を開催しました。
得意の篆書を中心に、とてつもなく大きな作品を展示していました。
まさしく圧倒される見応えのある作品でした。

ありがとうございます！　村上先生…。

８月１日堂々オープン！ 小原道城書道美術館 その１

私の師、小原道城先生の書道美術館が、８月１日いよいよオープンします。

小学生のころから絵や書道が好きで学び、
高校の書道の先生に憧れて学芸大学に入学。
学生時代は、北海道に美術館建設をしようと署名募金活動をして、
北海道知事に渡すなど、前向きで積極的な運動をしました。

それから５０年、師自ら書道美術館をオープンさせることになったのです。
小原道城書道美術館には、多くの書道品があります・
それを３か月毎に、テーマを決めて展示します。

開館記念特別展は、『金子鴎亭の書龍特別展（その１）』です。
第１室,第２室には、日下部鳴鶴ー比田井天来ー金子鴎亭と続く書作品が並びます。
第３室は、中国後漢時代の拓本。
第４室は、中国清朝の人気書画家・呉昌硯展となっています。

とても見応えのある書道美術館で、入るとワクワクし、オープンが楽しみです。
北海道では初めての、本格的書道美術館となること間違いなしです。
これから、数回にわたり小原道城書道美術館を紹介します。

小さな木・大きな木

木の誕生
どんな木でも大地に種が落ち
根がついて成長し
周囲の土地の栄養素を頂き
大地にしっかり根を張って
大木に育っていく

時には厳しい風雨や雪さらされる
それも立派な木になるための試練
強い木になるためのものかもしれない

育て！　若木たち　大地にしっかりと根を張って

そして豊かな森林を築け

母の美術館

水墨画　鶏（１９９３年作）

花たちは可憐に咲いている…

夏本番になってきた。
気温も上がり、小さな小さな野花達が咲き誇っている。
野の花は目立たない。
花の命は短いが、美しい。

穏やか…雄大…この風景

手前に原野が広がり、
穏やかで雄大な山が存在感を示している

この風景は、実に広々として穏やかだ…。
やや曇った空が空気を柔らかくして、
より一層優しい風景を創造している。

プリンターが故障…

書道家なのだが、仕事ではパソコンが絶対必要。
日々パソコンで、事務処理などをしている私がだ、
長年使っているパソコンが壊れてしまったようだ。



それで新しいプリンターを買ってしまった。
散財だ…悲しい！

美しい！ 夕焼けと野花

今日の札幌は、蒸し暑かった。
とは言え、気温は２８℃位だから、本州よりまだましだ。
その帰り、山道を走っていると、夕映えとなった。
国道沿いに咲く野花と夕陽。
見事なコラボレーションだ。