楽しく学ぶ翔雲書道教室

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またまた新聞記事になりました

2019-05-21 08:16:48 | 日記

ありがたいことです。

文部科学大臣賞受賞作品を、

白老町に寄贈をしたことが、

二つの地方紙(苫小牧民報と室蘭民報)に掲載されました。

大きく報道され、

びっくりするやら嬉しいやらでした。

これも書道を続けていたお陰、

感謝します。


ヒトリシズカ

2019-05-20 08:34:49 | 自然

なんと心惹かれる洒落た名前だろうか。

ヒトリシズカ

この名前で、すっかり惚れ込んでしまった。

草が生えている目立たないところに、

その花はひっそりと咲いていた。

純白の細い毛のような花びらが付いている。

花びらと言うよりまるで毛糸のような感じがした。

ヒトリシズカ

一人静かに咲いている。

 


液体の芸術…流れる小川の水模様

2019-05-19 06:41:14 | 自然

春は生命に溢れている。

長い冬を待っていたかのように、

草木が芽吹き萌え、

あらゆる生命が活発に動き、

新しい生命を産もうとしている。

その原点になるのが水。

地球は水の星。

水がすべての生命を育む。

そんな命の源が流れる春の小川。

水模様が芸術作品のように見えた。

液体の芸術かも知れない。


白と黒のエンレイソウ

2019-05-18 18:54:05 | 自然

2種類のエンレイソウが咲いていた。

雑草の生茂る草むらで、

孤独に咲いているように見えた。

それでも日が当たると、

個性豊かに輝いていた。

黒いエンレイソウは、クロミノエンレイソウ。

白いエンレイソウは、シロバナエンレイソウ。

ひとつ花びらが波を打っている。

これはひょっとしたらシラオイエンレイソウかもしれない。

唯一我が町の名前が付いた野草だ。

これは波が打っているように見える。


午前中手本書き…午後から森の散策

2019-05-18 17:05:34 | 日記

今日は予定のない日となった。

それで、

午前中筆を持って条幅手本を数枚書いた。

昼食後、少しのんびりして、

すでに3時が過ぎていたが、

近くのポロト自然休養林に行き散策。

野鳥の声を聞いたり、野花にカメラを向けたり、

好い時間を過ごした。

ほとんどのミズバショウは、

お化けのような巨大な葉になっていたが、

遅咲きのミズバショウが純白の花を見せていた。

森の空気は、美味しい。

そして元気が出る。


作品を寄贈しました…

2019-05-18 08:22:36 | 日記

第50回国際現代書道展で文部科学大臣賞頂いた作品。

私の下に戻って来て、

昨日白老町に寄贈しました。

11時白老町教育委員会を訪れ、

応接室で安藤教育長に直接お渡ししました。

安藤教育長は、

国際現代書道展最高賞の作品を寄贈頂き、感謝します。

広く町民に書道文化の理解を得るため展示したい。

と言って頂きました。

 


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