素浪人旅日記

2009年3月31日に35年の教師生活を終え、無職の身となって歩む毎日の中で、心に浮かぶさまざまなことを綴っていきたい。

伊賀一の宮の敢國神社に立ち寄り志摩の実家へ

2013年04月12日 | 日記
国道163号線から西名阪には伊賀一の宮から入る。その50mほど手前に伊賀一の宮敢國神社を示す。看板がある。通るたびに気になっていたか゛寄らないでいた。
一の宮を意識し始めたのは下鴨神社で「全国一の宮会編公式ガイドブック『全国一の宮めぐり』を見つけて購入した時からである。
一の宮は平安時代から鎌倉時代初期にかけて逐次整ってきた一種の社格である。諸国において特に由緒の深い神社や信仰の篤い神社が一の宮になっている。時代によって変遷もあったので一国内に二社以上ある場合もある。

創建は658年江戸時代に藤堂高虎伊賀に入府後、伊賀上野城の鬼門の方角にあたることから鬼門鎮守厄除の神社として代々庇護を受けた。

我が家には13時過ぎに到着。ふじの花が咲き始めていた。午後は母親の病院通いと買い物に付き合う。明日は八朔の木の剪定など外回りの雑用をして帰るつもり。帰りは寄り道なし。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする