昨年の11月22日に59分09秒と初めて1時間を切って以来、6回新10kmコースを走ったが1時間の壁を破ることができなかった。今年に入ってからピラティスに取り組み始めた。本腰を入れ始めたのは京都マラソン以後、加えて最近は安田登さんの『身体能力を高める「和の所作」』から大腰筋の活性化のエクササイズも意識的に行っている。
またマシーンでのランニングも以前はイーブンペースを主に考えていたのを前半ゆっくり入り、1分毎にペースを少しづつ上げていきラストにハイスピードとなるビルドアップ走まがいの走り方も混ぜている。
それらの取り組みで自分の中に変化が生じているかを試したくて新・10kmコースを走ってみた。走ってみて2つの違いを実感した。1つは肩甲骨まわりの動きがスムーズに大きくなっている。もう1つは股関節の動きが軽いということ。余分な力がとれて歩幅が伸びている感じであった。結果、58分40秒と約30秒記録を縮めることができた。
ピラティス、和の所作エクササイズ(足振り・すり足・新聞パンチ)、ビルドアップ走もやり始めたところだが継続していく価値はあると確信した。
またマシーンでのランニングも以前はイーブンペースを主に考えていたのを前半ゆっくり入り、1分毎にペースを少しづつ上げていきラストにハイスピードとなるビルドアップ走まがいの走り方も混ぜている。
それらの取り組みで自分の中に変化が生じているかを試したくて新・10kmコースを走ってみた。走ってみて2つの違いを実感した。1つは肩甲骨まわりの動きがスムーズに大きくなっている。もう1つは股関節の動きが軽いということ。余分な力がとれて歩幅が伸びている感じであった。結果、58分40秒と約30秒記録を縮めることができた。
ピラティス、和の所作エクササイズ(足振り・すり足・新聞パンチ)、ビルドアップ走もやり始めたところだが継続していく価値はあると確信した。