「弘法筆を選ばず」は嘘である。長いこと「余録」の書き写しをしてきたが、”ジェットストリーム”を手に入れてからストレスなしで気分よく書き写すことができる。昨年末、うかつにもインク切れとなり違うボールペンを使っていたが滑らかさの違いは如何ともしがたく改めて”ジェットストリーム”の良さを認識した。替え芯を買って新年からは「余録」の書き写しに勤しんでいる。「鬱」はなかなか身につかなかった。皮肉にも「余録」でよく使われた漢字の一つだ。比叡山の「叡」、新潟の「潟」、葛飾の「葛」も難しかった。下敷きを時々眺めては復習している。
写真は、書き写しの時使用する下敷きである。書くのが難しい漢字に出合うと筆順辞典などで調べてメモっておく。長い間にずい分たまった。
ジェットストリームの0.5mmを今は使っているが、0.38mmを使った時に他とは違うと実感した。細字になるとよくひかかった感じになりストレスが溜まることが多かったが、ジェットストリームの場合は0.5mmと同じくらい滑らかである。
現役の頃、「学年だより」は手書きだったのでこのペンを手に入れていたらと思いつつ、毎日書いている。
ジェットストリーム開発秘話 市川秀寿物語 前編革新的ボールペンを生み出す英傑爆誕す! 三菱鉛筆 uni jet stream
写真は、書き写しの時使用する下敷きである。書くのが難しい漢字に出合うと筆順辞典などで調べてメモっておく。長い間にずい分たまった。
ジェットストリームの0.5mmを今は使っているが、0.38mmを使った時に他とは違うと実感した。細字になるとよくひかかった感じになりストレスが溜まることが多かったが、ジェットストリームの場合は0.5mmと同じくらい滑らかである。
現役の頃、「学年だより」は手書きだったのでこのペンを手に入れていたらと思いつつ、毎日書いている。
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