朝から雨です。明日も雨の予報です。あ~あ。 テラスから見た「南の庭」
手前の緑の葉はアガパンサス。
少し前にご紹介した金魚草の寄せ植えです。外に置いたままです。
いっしょに植えたディアスキアは花が終わってしまいましたが、金魚草は新しい蕾もできています。
金魚草の苗は切り花を買った時にあまり長く持たなかったせいか、すぐに花が終わってしまうと
思いこんでいて、今まで買ったことがありませんでした。
近所の花農家の温室の中で育っているのも見ていたので、暖かい春の花というイメージでした。
でも、意外に寒さにも強くて丈夫そうです。今から春まで咲いてくれればパンジーと同じで
とても長持ちでお得なお花ですね。色も豊富でかわいいし、金魚草という名前も好きだな・・・
今日はまた新しく買ってきた金魚草の苗を植える予定でしたが・・・
雨が止んでからにします。
テラスの様子。ほとんどの多肉は向こうの軒下に移したので今ある鉢はこれだけ。
細い葉っぱのプランターはサフラン。今年植えたばかりだったので、収穫はほんのわずかでした 。
簡易温室の中ではキンレンカ(ナスタチウム)が咲き続けています。年を越すとうれしいな・・・。
葉をハムなどといっしょにパンに挟むと、ちょっとピリッとして美味しいサンドイッチになります。
雨で庭に出られないので、今日はドライのリースをご紹介します。
エアコンの前にぶら下げておいたケイトウがこんな色になりました。
写真では実物通りの色が出ていなくて実際はもう少し赤っぽいですが、鮮やかな紫色です。
元の色は左の赤。
今年はケイトウのドライフラワーを作りそこなったなあと思っていたら、先日直売所で
まだケイトウの花が売られているのを見つけました。
色はこのローズレッドのみしかありませんでしたが、買ってきてエアコンの風が当たるところに
さげておいたら、このふさふさのほうは一日でドライになりましたよ。
こちらは以前ブログでご紹介したケイトウのドライフラワー。
その時の記事はこちら→ 「謎の綿の花とケイトウのドライフラワー」
カラフルできれいでしょう。でも、この紫色もシックでいいなあと思って小さなリースにしてみました。
ふさふさの箒みたいなケイトウと、とさか型のものと一緒に少しずつずらしながら
ワイヤーで巻いていきました。ちょっと見ると、ビロードみたいなリースになりました。
箒型のほうは崩れやすいので扱う時に注意が必要です。あまり細かく分けないほうがよいようです。
他のお花や木の実を合わせて見ましたがどうも合わないので、シンプルにケイトウだけにしました。
そのほうがモサモサ、ふわふわの感じが生きるように思います。
リボンも合うものがなかったので、とりあえずこのままに。
来年は忘れずにケイトウのドライをたくさん作ろうと思ううさぎです。
※うさぎの手作りリースは、カテゴリー「手作りリース」で
いろいろな植物を使ったリースと作り方をご紹介しています。
< 今日の正ちゃん >
久しぶりにくまにマッサージをしてもらっている正ちゃんです。
ご覧ください。正ちゃんご機嫌です。
遅くなってしまったのですが、今からクリスマスツリーを飾ります。
年々、クリスマス飾りも省略してばかりですが、やっぱりツリーくらいは・・・と思います。