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雲一つない青空
秋らしい穏やかなよいお天気でした。
オオベニタデは葉っぱの黄葉が始まっていて
花穂も少し乾燥したように
細くなってきました。
でもまだまだきれいですよ。
「KUMA花壇」です。
うさぎさんの親子は今、ここにいます。
後ろの木はオリーブ・ルッカ。
隣は、オオベニタデ。あまりに丈が
高くなったので、台風の前に
園芸支柱3本で支えて、
そのままになっています。
支柱が見えたらみっともないという人も
いますが、匍匐性の植物以外はやはり
本来、ちゃんと立ってって咲くものだと
思いますので、本来の姿で咲くように
してあげるのがガーデナーの役目だと
思います。なるべく目立たないように
したいとは思いますが。
「北の通路」から外の通りにむかって咲く
パイナップルセージ。
元気が出る赤です。
同じ「北の通路」の外側がのハートの垣根。
夏の間にこんなになっていました。
伸びてきたアイビーのツルを巻き付けたり、
形を直したり・・・
左側は日当たりがいくらかよいので、
だいぶ大きくなりました。
まだ細いので、形がわかりにくいですが
4つだったハートを一つ増やして5つにしました。
ブロック塀にはりついているのは、
はっきりした名前はわかりませんが
プミラの仲間ではないかと思います。
いつのまにか広がって、味気ない
ブロック塀を覆ってくれています。
内側の方にまで勝手に伸びていって
くれています。結構太いツルになっています。
あの、ノブドウのハンギング、
根付いて元気にしていますが、
花は咲きませんでした。来年に期待。
空いているところにビオラを植えました。
あちこち吊してみたのですが、
背景が邪魔してわかりにくくてごめんなさい。
レンガの小道のフジバカマです。
アサギマダラを期待しましたが、
やっぱり来ませんでした。
その代わり、アカタテハがやってきました。
なかなかきれいですが、
秋の蝶はどれもみんな
一回りも二回りも小さいです。
うさくま地方では、蝶の姿は、
かなり遅い時期まで見ることができますが、
寒くなってくると、だんだん
小さな蝶になります。
懸命に生きているんだなあと
思うと同時に移りゆく季節を感じ、
冬の寒さが近いことを想います。
日だまりでお昼寝の正ちゃん。
あ、起きてるか(笑)
体調悪く、記事投稿が遅れました。
その件はまた次回に。
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