座敷わらし犬とうさぎガーデン

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令和初詣・歴史と思い出をたどって

2019-05-02 15:45:57 | お出かけ

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昨日の「令和」第一日目のお出かけの様子を
駆け足でご紹介。

最初に行ったのは、福岡市西区にある
飯盛(いいもり)神でした。

小さいですが、古い神社です。

流鏑馬(やぶさめ)が開催されることで
知られています。

実はここ、くまうさぎが結婚式をあげた
ところです。福岡市内に住んでいた頃は
よく来ましたが、現在のところに移ってからは、
確か来たことがなかったので、20年ぶり
以上ではないかと思います。
周囲はずいぶん整備されてきれいになって
いましたが、本殿は昔のままでした。

神社にいた猫ちゃん。なんとフード付きの
おしゃれなお洋服を着ていました。

そばの文殊堂も昔と変わりなくありました。
先代犬のアイちゃんともよく来ました。
アイちゃんとは神社そばの飯盛山にも
一緒に登りました。

出るのがすっかり遅くなってしまい、どうにも
お腹が空いたので、駐車場の車の中で
持ってきたお弁当を食べて次へ出発。
ちゃん、どこに行くのかなとうれしそう。

       ・・・・・・・・・・


階段を抱えられて上るちゃん。

次に行ったのは、同じく西区にある
愛宕神社
うさぎは結婚する前に、この近くに
住んでいたのでなつかしいところです。

高台にあるので、福岡市内が一望できます。

高いタワーが、全回記事の最後にちらっと
出てきた福岡タワーです。

ちゃんには迷惑な顔出し看板。
愛宕神社では6月末にほおずき市が開かれます。

帰りも急な階段を抱っこされて降りるちゃん。
ドッグスリングは持ってきていたのですが、
くまがいいというので車の中に置いてきました。
ほ~ら、やっぱり
持ってきた方がよかったでしょ。

駐車場前の茶店で売られている焼き餅。
太宰府の梅が枝餅に似ています。

ちゃん、ごきげん。
つぎの目的地へ向かいます。

       ・・・・・・・・・・

やってきたのは、福岡市中央にある
光雲(てるも)神社
筑前福岡藩祖・黒田孝高と、その子で
初代筑前福岡藩主・黒田長政を祀る神社です。
知られざるパワースポットらしいです。

福岡藩士で黒田二十四騎の一人・母里太兵衛の
銅像です。右手に戦国武将の福島正則に
すすめられて大杯の酒を呑み干してもらった
という名槍日本号を持っています。

酒は飲め飲め飲むならば
日の本一のこの槍を
飲みとるほどに飲むならば
これぞまことの黒田武士・・・

あの民謡黒田節。
ご存知の方も多いと思います。

これは黒田長政の兜。

木々に覆われて見えづらくなっていますが・・・

昔は福岡藩の要港だったんですね。

またこのあたりは荒津の崎と呼ばれていた
ところで、万葉集ゆかりの地でもあります。

遣唐使って、朝鮮半島は通らなかったんですね。

遣唐使船をイメージした?建造物の前で
おどけてポーズをとるくま
お腹、引っ込めてほしいわ。

光雲(てるも)神社のあるあたりは、西公園と
言って山全体が広大な公園になっています。

木立の隙間から見えるのは、
うさぎが通った中学校。
その頃、お昼休みにフェンスの穴の空いた
ところからよくこっそり抜け出して、
西公園で遊びました。
チャイムが鳴って慌てて戻って
走り込んだものでした。

懐かしい神社の下の坂道。昔は鳥居のそばに
バス停があって、南区からここへ通って
いました。この後、中学校の正門の方へ
行ってみましたが変わってしまったのか
全く記憶になくて・・・
裏のグラウンドのフェンスの穴の方が
しっかり思い出に残っているのでした。

  

3つの神社で、御朱印をいただいて、
令和の初詣、三社詣りとなりました。

さて、出かけてきた目的は
これだけではありません。
              次回へ続く

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