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「アナベルのリース２０２０（１）」
「アナベルのリース２０２０（２）」
「アナベルのリース２０１９」
「アナベルのリース（１）基本の形３種」
ハイビスカス・ガイアが咲きました。５つも ♪
ロングライフという花持ちが良く多花性の
コンパクトタイプのハイビスカスです。
花芽が一度にたくさん上がり、次々に花が
楽しめ、一つの花が２～３日間咲き続けるので、
夜間も花を観賞できます。
また、耐陰性に優れ、従来のハイビスカスが
開花を休む真夏の高温期にも咲き続けるという
特徴があります。
何かのお花にまつわる思い出を持っている方は
多いと思いますが、お花そのものが誰かに似て
いたり、誰かを連想するということは
ありませんか？
ホームセンターで、初めてこのハイビスカスを
見た時、私は正ちゃんを思い出しました。
正ちゃんが亡くなって、まだあまり日が経って
いない頃だったと思います。
こんな正ちゃんや・・・
こんな正ちゃん・・・・
なので、ガイアは正ちゃんのお花だと
勝手に思っている私です。
前回記事のスカシユリ。
蕾の数をかぞえてみました。多いもので１３個。
残念。少し前に咲いた白いスカシユリの１７個
には及びませんでした。二本重なって写っていた
ようで、たくさんに見えたようです。
ちょっとがっかりですが、でも
１３個でも上等ですね。
ユリ開花レース。今までの順位は次の通りです。
１着・・・タカサゴユリ。
２着・・・スカシユリ＜ピンク＞
３着・・・ナイトライダー
４着・・・スカシユリ＜白＞
５着・・・テッポウユリ
６着は、上のローズピンクのスカシユリか
このユリ。どちらでしょうか。
毎年番狂わせがあるんです。
さてどうなるでしょう、なあんてね。
勝手にレースにして楽しんでいます（笑）
今、「東の庭」黒いベンチのコーナー横の花壇が
とてもきれいです。手前のグラスはカレックス。
その向こうはハーブのコーラプラント。
奥の赤い花は、サルビア・ミラージュです。
手前はアジサイ・オタフク。
向こうのアジサイの名前がわからないと言って
いましたが・・・
西安でした。昨年、大きくなりすぎたので
株分けしたものをここに植えたのでした。
きれいなピンクでしょう。
で、元の株はというと、今年はこんな紫がかった
色で咲いています。これもきれい。
土質が変わったということでしょうか。
思いがけなく二つの色の西安を楽しんでいます。
で、買ってきたときの西安はこんなでした。
この鉢植えを地植えしました。
初めはピンクやブルーのお花ですが、そのまま
残しておくとこんな秋色に変化します。
こんな色にしたくて毎年頑張ってみますが
うまくいきません。昨年いくらかましなのが
できましたが、いつも夏の暑さでダメになります。
それにしても・・・２０１０年って
西安さん、けっこう長生きです。
昨日やりかけだったアーチのノウゼンカズラ。
今日やっと元通りに・・・
と、言いたいところですが、作業中にお花を一房
折ってしまいました。ドジ！
でも、まだこれからなので、大丈夫。
他にマーガレットの切り戻しや（これ、２年目の
株なので、ダメ元で。）カシワバアジサイの剪定や
（お花は３本かと思ったら５本ついていました。）
サルスベリにうどん粉病が出ていたので、薬を
かけたり・・・
ついでに「北の通路」のあれこれを
やって、また疲れ果てました（笑）
でもすっきりしました～
この「ついでに」が自分で自分の首を絞めると
わかってはいるのですが、「ついでに」が、
なければ、やることが多すぎるので、いつに
なってもきっとやれないままだろうと思います。
＜ 思い出写真館 ＞
あらら、正ちゃん。座り込みではなく、
ついに寝そべっちゃった？
頭の上の棚に、おやつの入ったケースが
あるのです。
いつも粘り勝ちだったけど、この日は苦戦して
いたようです（笑）
アガパンサスの蕾がほころび始めました。
アナベルとランタナとのトリプルコラボが
実現しそうです。
それでは皆さん、またお会いしましょう。
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