「心ゆたかな暮らしを」  ~Shu’s Page

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おめでとう石川遼選手!

2008年11月02日 | スポーツ
石川遼、3打差を逆転プロ初優勝 マイナビABC選手権

ホンマに良かったねぇ~! 昨年、マンシングウェアオープンKSBカップで15歳8カ月の最年少優勝を成し遂げて以来、ツアー通算2勝目となった訳ですが、今季プロとなってからは、ツアー外の関西オープンで勝っていたとはいえ、念願のツアー初勝利ですわ。

そりゃ、石川遼くんについては、賛否両論というか、ファンもアンチも沢山いましたし、その評価についてはネット上でも熱く盛り上がってました。

とんでもないプレッシャーに悩み苦しんだ時期もあったやろうし、予選落ちも多くありました。

そんな中で、10月16日~19日にかけて開催された日本オープンを前にして、非常に難しいコースセッティングにもかかわらず、遼くんは、「ドライバーで勝負します!」と言ったことに対し、誰とは言いませんがトッププロらは・・・


「ドライバーは4回打ったらすべてラフにつかまる可能性があるけど、5Wなら4回ともラフにいくことはない」

「いったい何、考えてるんですかね?僕は50ヤードぐらいでもラフからならグリーンに止められないと思う。彼みたいな考え方は通用しないのでは?」

「えっ!ホントに(ドライバーで)いくの?すごいねえ。松林やドッグレッグもあって難しいよ。いいこと何もないような気がするけど」

などと、「バカヂャネェ~ノ┐(´~`)┌ ヤレヤレ」的な反応でしたわ。

ハッキリ言って僕も「こらアカンわ(^_^;)自滅やろなぁ~(^_^;)」と内心思っていましたが、日本中のトッププロが参加し、そのトッププロがらが苦戦する中、優勝した片山晋吾選手に次ぐ見事な2位でした。

あれで世間の評価も一変しましたね。\(⌒∇⌒)/

そして、今回の優勝につながった訳ですが、本当に良く頑張ったと思いますし、想像を絶するようプレッシャーやったと思います。

話題・人気先行と言われた石川遼くんですが、これで誰も文句なしやと思いますし、これからは、余計なプレッシャーに悩まされること無くのびのびとプレーできると思いますから、どんどん優勝回数が増えてくると思いますね。

あとは、僕の大好きな「すし石垣」が早く優勝して欲しいですネ(^^♪