〜三年前、ふと働くのが嫌になって仕事を辞め、毎日酒を飲んでぶらぶらしていたら妻が家を出て行った。
誰もいない部屋に転がる不愉快きわまりない金属の大黒、今日こそ捨ててこます―日本にパンクを実在させた町田康が文学の新世紀を切り拓き、作家としても熱狂的な支持を得た鮮烈のデビュー作、待望の文庫化。「BOOK」データベースより
相変わらず笑ける町田康作品です。
エッセイというか、自伝というには、あまりにもブッ飛んでいて、読んでいて「ホンマにこんなことあったんかい!?」って、笑いながら読んでいました。
まぁ、よくも悪くも町田康の人となりがわかるナイスな作品ですし、1日で読めますから、町田入門編 として、ぜひ読んでみて下さいな。
★★★3つです。
追伸:今日の新聞の広告欄に『ギケイキ2』の見出しが踊っていました!いよいよ続編が読めると、ワクワクしていますよ(^^)d
誰もいない部屋に転がる不愉快きわまりない金属の大黒、今日こそ捨ててこます―日本にパンクを実在させた町田康が文学の新世紀を切り拓き、作家としても熱狂的な支持を得た鮮烈のデビュー作、待望の文庫化。「BOOK」データベースより
相変わらず笑ける町田康作品です。
エッセイというか、自伝というには、あまりにもブッ飛んでいて、読んでいて「ホンマにこんなことあったんかい!?」って、笑いながら読んでいました。
まぁ、よくも悪くも町田康の人となりがわかるナイスな作品ですし、1日で読めますから、町田入門編 として、ぜひ読んでみて下さいな。
★★★3つです。
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