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「心ゆたかな暮らしを」  ~Shu’s Page

小説のレビュー、家族の出来事、趣味の事、スポーツ全般など、日々の出来事をつづりながら、一日一日を心豊かに過ごせれば・・・

京都 和久傳

2007年12月18日 | グルメ
京都といえば京料理、高級懐石、京懐石・・・全国に名だたるお店が数多くあります。 こないだの偽装問題で名前を落とした「吉兆グループ」ですが、京都吉兆も嵐山や、グランヴィア、リーガロイヤルホテル等にあります。

その他にも、祇園界隈にはたくさんの名店がありますが、その中でもキラリと輝くのが「和久傳」でしょう。 高台寺にある「高台寺 和久傳」は夜が、25,000円から!とビックリするような値段なのでモチロンいけませんが、「京都 和久傳」という名前で、京都駅の伊勢丹の11階にお店を出しておられます。

今日は仕事の関係の方と晩御飯におよばれで行きまして・・・。

18:00からの入店だったんですが、お店は大繁盛!土日となるとスゴイ盛況ぶりなんでしょうね!

夜は5,250円からコースがあるようですが、僕らは8,400円の「おまかせ」をいただきました。 1人8,400円ですから、お酒を飲めば10,000円コースとなりますね。

でもねぇ!本当に美味しいです! コストパフォーマンスは最高じゃないでしょうか? 何を食べても美味しかったですが、特に美味しかったのが、「あなごの焼き霜」と、「たらの白子」でした。 本当に美味しかったです。

こんな贅沢はとってもできませんが、1年に1回ぐらい、特別な日に行ってみたいですね! 

僕らは4人だったんでテーブル席に座りましたが、北側のカウンター席は全面ガラス張りで京都の夜景が一望できます。 お二人でユックリ行かれるのもいいと思いますよ。

本当にオススメのお店です。 なお予約するには8,400円のコース以上を注文しなければダメなのでご注意を!

年賀状もボチボチ

2007年12月17日 | 雑感・日記的な
いよいよ2007年も残すところ2週間となり、年賀状作りも佳境に差し掛かっております(^_^;)

ようやく家族用のやつが昨日の晩に98%ほど出来上がり、あとは微調整を残すのみとなりました。 仕事用のやつはデザインは同じで、絵柄を変えたりするだけなので楽勝ですわ。

家族用のやつは、毎年毎年、頭を悩ませてます。ただ単に家族の写真を載せるだけでなく、一捻りしたいなぁ~と思いながらも、なかなか納得のいくものが出来ず、悪戦苦闘しました。

まぁ何とか良いものができましたので、やれやれと喜んでおります。

でも、最近はネット上で、年賀状用無料素材がたくさん出回っているので楽ですわ。色々なページをみながら、ちょっとずつ素材を頂戴しました。

ありがたい世の中になりましたね!

日常がもどってきました

2007年12月14日 | 雑感・日記的な
うちのボスも2泊3日中国出張から無事に戻ってまいりまして、またいつも通りの日常生活に戻りました。 とはいっても師走・年末ですから、何かとバタバタしております。

昨日は一日、中国出張に際し、お世話になった方々にお礼の電話を入れたり、事務的な整理をしたり・・・そうしている間に、「あっもうこんな時間や!」と、4時ごろから大阪へ車を走らせ・・・と、バタバタしました。 

12月といえば、忘年会、子どもたちへのクリスマスプレゼント、年賀状印刷・・・。毎年の事とはいえ、なかなか大変ですよね(^_^;)

でも今年の用事は今年のうちに済ましとかんとね! そんなことを考えていると、この一年お世話になった色んな方への感謝の気持ちがこみ上げてきます。

年賀状って、このたった50円のハガキ一枚で、人と人との気持ちが通じ合う素晴らしい手段ですよね。1年に1回、年賀状のやりとりだけの友達も沢山います。

でも、この1枚のハガキが行き交うことによって、「ああ、3人目ができたんや!」、「あの子が、もう中学生かっ!!」とかね、エエことですよね。

この土日の休みの間に、きっちりと仕上げたいと思います!!

ようやく・・・ホッ(;´▽`A``

2007年12月11日 | 雑感・日記的な
うちのボスのが仕事で中国に行くという件がありまして、10月頃から先方との本格的な詰めの作業にかかっており、何とか昨日、10日に全ての準備が完了しました。

今朝5:00に起きまして、7:00にボスを乗せて関西空港まで送っていきました。

今日から2泊3日の訪中なので、少なくとも明日はゆっくりできますんで、明日は仕事を休みたいと思ってます。。。(このところずっと土日も仕事だったんでね。)

まぁ何はともあれ、少し渋滞があったものの、無事に関空に着きましたし、飛行機もちゃんと定刻で飛んでくれまして、あとは現地のスタッフが頑張ってくれるでしょう!

またまた忘年会

2007年12月10日 | グルメ
今日は、仕事仲間の人たちと4人で忘年会です。

お店は前から行きたかった焼肉店「京の焼肉処 弘 山名庵」です。

木屋町のお店は何回も行ったことがあるんですが、さすがに祇園店は少し敷居が高くて(値段も高め)なかなかいけなかったんですね。

でもねぇ~!さすがに抜群に美味しいですよ! 生レバーや肉刺し、ユッケ、キムチ、そして塩焼き~タレ焼と、どのお肉を食べても美味しかったです。 特に「みすじ」と「ともばらかるび」が美味しかったです。

月曜日だったのでお店の方は空いてましたが、木屋町店と比べて、雰囲気はグッと落ち着いてますよ。また機会があれば行ってみたいお店ですね。

おめでとう!そしてありがとう!サンガ!

2007年12月08日 | スポーツ
長い長いシーズンでありましたが、何とか「有終の美」飾ることができました。

肝心の12月8日のビッグアーチでの試合は、博多出張であったために観ることができませんでした。

ちょうど帰りの新幹線が、16:28博多駅発だったんで、2ちゃんねんるの「実況ch」で、ちょくちょく見ながら帰りましたが、山陽新幹線はトンネルが多いんで、圏外だらけでして・・・(^_^;)

断片的に試合の経過を文字で眺めることができました。

あとからニュースやスポーツ番組で見ることが出来ましたが、本当に厳しい試合でした。広島の決定的なチャンスは何回あったでしょう? ポストやバーに救われたことも何度もありました。

でも、みんなの気持ちが本当に一つになったような気合の守備でしたね。 サンガにチャンスも何回かあったんですが、惜しかったですよね。

どうやら、来年に向けて大型補強をされるようですので、いい選手を取ってもらいたいものですが、今期のサンガを支え、今までの長い歴史を作ってきた選手達が戦力外通告されたのは悲しいことです。

いずれにしても!来年からはJ1で定着できるように頑張って欲しいですね!!

いよいよ忘年会シーズン

2007年12月06日 | 家族・友達
師走に入り、寒さも厳しくなってまいりました。

いつも集っているメンバーで、「忘年会をやろう!」と、20:00から、8人が集り、居酒屋でちゃんこ鍋を囲みました。 ちゃんこ+2時間飲み放題で、1人3,200円とは破格でしょう?

完全個室だったんで、いつもよりも大いに盛り上がり、誰かの家で飲んでいるかのような雰囲気で楽しみました。

ちゃんこの味も美味しくってねぇ・・・って。まぁ、大勢で鍋を囲むだけで、味はもとより雰囲気で食べるようなもんですからね。でも最後のおじやは本当に美味しかったです。

飲み放題で、個室ですから、大きな冷蔵庫が部屋の隅っこに置いてあって、中には大量のビールとコーラがぎっしり入っておりました。

その傍らのテーブルには、焼酎の芋・麦のボトルが、そしてウーロン茶、氷、グラスなどがセットしてあって、「完全セルフ状態」ですわ。

それがまた「我が家感」に拍車がかかり、酒もすすみ、酔いも良くまわりました。

1時間延長して、23:00に閉会となりましたが、最終的にビールの空き瓶がビールケースをきっちり埋め尽くしましたし、芋は空っぽ、麦もほぼ空っぽという、見事な飲みっぷりでした。


「2次回行こうけぇ!」と盛り上がるチームと「もう帰る」チームに分かれて、歩いて帰りました。もちろん僕は「カエルチーム」でしたよ。地元なんで、酔いを醒ましがてら歩いて帰るのもいいもんですね。

勝ちを素直に喜ぶべきか?失点を悔やむべきか?

2007年12月05日 | スポーツ
J1・J2入れ替え戦 京都サンガVSサンフレッチェ広島ですが、京都2-1広島ということで、J2の京都が初戦を制しました!!\\( ⌒▽⌒ )// バンザーイ

しかししかしっ!終了間際に取られた1点が悔やまれますわ・・・。(-_-;)

勝ち負けは、もちろん重要なんですが、ホーム&アウェイ方式で2回戦を行うわけで、「アウェイゴール」というのが、キーになってくるんですね。

解説の方も、「2-0で終わるのと、2-1で終わるのとでは、天と地ほどの差があります」と話しておられました。その通りで、仮に京都が次節広島に0-1で破れると、1勝1敗、得失点差は同じですが、広島が京都のホームで上げた1点がモノをいうことになり、広島のJ1残留が決まってしまうんですよ。

まぁ何も悲観することはないんですが、J2の京都が先勝したという事実の方が、何よりも喜ばしいことで、アドバンテージをもって広島に乗り込めるということを素直に喜ぶべきでしょう。

広島は、佐藤、ウェズレイ、駒野、戸田、柏木・・・などなど、メジャーな選手が多くいまして、下馬評は広島有利だったんですが、試合内容としては90分間通して、互角もしくは互角以上の戦いを見せたと思いますし、次節も今日のような守備から攻撃へのリズムをつくるという闘いができれば、J1昇格は確実でしょう。

広島も後がないので、ホイッスルから一気に先取点を取りに必死で来るでしょうから、まずは守備を固めて、第一波をしのぎ、早いカウンターで先取点を取りましょう!

僕はサンガがJ1に上がることは100%大丈夫だと思います!!

頑張れ京都サンガFC!!!└(゜∀゜└)ハッスル!ハッスル!!(┘゜∀゜)┘

中華人民共和国という国家組織

2007年12月04日 | 雑感・日記的な
中華人民共和国・・・中国
13億とも15億とも言われる世界第一位の人口を有し、960万2716km²という世界第四位の国土面積を持ち、GDPはMERなら世界4位、PPPなら世界2位という、実質的な数字からもアメリカに次ぐ世界2位の大国であります。

まぁ最近の中国といえば・・・食の安全問題やコピー天国的な国民性などがクローズアップされ、あまり国家としての良いイメージがありませんが、来年には北京オリンピック、2010年には上海万博と、時代が違うとはいえ、まさに日本が1960年代~70年代にかけて歩んだ道のような、国家大躍進の時代を迎えております。

東ドイツやソ連が崩壊した中で、経済的には民主化が進んできたとはいえ、政治的には依然として中国共産党の一党独裁政権が堅持されております。

貧富の差、中央と地方の格差は広がる一方でありまして、どんどん発展する沿岸部(上海・天津・大連、もちろん香港など)に対し、西部や北部の農村部の荒廃、生活水準の低さは想像を絶します。

まさに謎の多い国中国、ベールに包まれている部分が多すぎる国ですわ。(?_?)

僕は仕事の関係で、若干ながら中国に関連する事柄をネットで調べたり、勉強したり、中国語を学んだりしていますと、色々とおもしろいことに気が付きます。

その中で一番おもしろく、興味を惹かれているのが中国という国家の最高の権力機関、中国共産党の政治の仕組みです。

5年の一度の党大会(全国代表大会)が、先々月の10月に開催され、中央から地方に至るまでの党組織の人事が一新されました。

簡単にいうと、7400万人の中国共産党党員の頂点に位置する最高指導機関が、全国代表大会です。その中央委員会全体会議は、中央委員200名あまり、中央候補委員150名あまりで構成されます。

この350名の中から、中央政治局委員25名を選出し、その中から更に9名の中央政治局常務委員を選出します。 この胡錦涛をトップとした9人が、15億中国人民の未来を決めるトップ9なんですね。

すごいことですよ!15億分の9ですからね!想像もつきませんね。ジャンボ宝くじでも1等2億円の当選確率は1000万分の1の確立ですから、15億人分の9人に入る確立は、ジャンボ宝くじよりスゴイ倍率を戦い抜かなければなりません。

まぁ余談はこの程度にしておいて・・・(^_^;)

さて、この第17大(中国共産党第十七大全国代表大会)が10月に開催されまして、そこで新たな人事が決まりました。

政治局常務委員メンバー9人の年齢を序列順に並べますと(2007年10月の時点)

胡錦涛 1942年12月生 64歳
呉邦国 1941年 7月生 66歳
温家宝 1942年 9月生 65歳
賈慶林 1940年 3月生 67歳
李長春 1944年 2月生 63歳
--・--・--・--・--・--・↑ここまでは16大から留任
習近平 1953年 6月生 54歳(前上海市書記)
李克強 1955年 7月生 52歳(前遼寧省書記)
賀国強 1943年10月生 64歳(前組織部長)
周永康 1942年12月生 64歳(前公安部長)

ですわ。中国共産党は68歳が定年なんですよ。そうすると、5年後には、習近平と李克強以外は皆定年になって引退しなければなりません。

したがって、現在の中央政治局委員25名の中から、また中央委員から飛び級で、7人が常務委員に補充されるということです。

習近平と李克強は、これから5年の間、次代の中央委員会総書記・国家主席の座をめぐって争うライバルとして並べられたわけで、党内の権力基盤をどれだけ強化できるかにかかっている訳ですわ。

今のところ、序列では習近平の方が上に位置しておりますので一歩リードというか半歩ほどリードしてるようですが、まだまだわかりませんよ。胡錦涛の出身母体である共青団(中国共産主義青年団)のプリンスといわれているのが李克強ですから、胡錦涛は自分の後輩に権力を委譲したいはずなんですが、簡単にいくかどうか???

ここで、いきなり話が飛躍しますが、5年後の中央政治局常務委員を予想しておきましょう!! 5年後もこのgooブログを続けていたら、その時、全て的中していたら「スゴイっ!!」と称えて下さいネ!!

李克強 1955年
習近平 1953年
李源潮 1950年(中央組織部長、前江蘇省書記)
汪 洋 1955年(広東省書記、前重慶市書記)
薄熙来 1949年(重慶市書記、前商務部長)
王岐山 1948年(中央政治局委員、前北京市長)
劉延東 1945年(全国政協副主席、前中央統一戦線部長※女性)
・--・--・--・ここまでは確定です!?(^_^;)と断言しましょう!

年齢的、現在のポスト的にみてもこの7人は当確ですわ。もしかしたらこのメンバーで、10年前の江沢民時代に敷かれた7人体制に戻すかも?

現在の9人体制を維持するなら、2階級特進で中央委員から・・・

孟建柱 1947年生(公安部長、前江西省書記)
郭金龍 1947年生(北京市長、前安徽省書記)

この二人は、上の方々と比べても遜色ありません。可能性は高いです。

はたまた、

令計画 1955年生(中央弁公庁主任、中央書記処書記)
張高麗 1946年生(天津市書記、前山東省書記)
王金山 1945年生(安徽省書記)

この方々もキャリア的には申し分ありません。

躍進も躍進で、名前の通り、
沈躍躍 1957年生(組織部人事副部長、※女性)

なんかが上がってきたらビックリしますが、可能性もなきにしもあらずです。。。。

いずれにしても、地球の未来を左右する大国・中国の今後の政治動向に注目しておいて損はないと思いますよ。

テンプレート変更(クリスマスバージョン)

2007年12月03日 | 雑感・日記的な
12月に入ったんで、テンプレートをクリスマス風に変えました。

いよいよ2007年も終わりですね~・・・まだまだやらなければならないことが山積しておりますが、なんとか無事に年を越せるように頑張りますよ!