一昨日は、疾風怒濤のごとく鹿児島の友人がやってきて
(アメリカからの友人の接待を4日間して、熊本城を見たいということで見学させて、10時ごろの新幹線上りに乗せたけれども、このまま鹿児島に帰る気がしない、きょうは空いているかということで、急遽やってきて)
4時間ほど機関銃のようにしゃべりまくり、
というのも、彼女は哲学専攻だったし、茶道の先生もしており、私が、禅語や茶道と俳句に通底するものなどのほうに話をむけるといろいろ勉強しているもんだから、でてくるでてくる。
だれかと話したかったんだろうなあ~とも思われて、茶碗の銘「俊寛」、茶飯釜、七事式などについての話までも。
七事式の七、数茶というのがあるらしく、
「老到疎庸無事日閑眠高臥対青山」の言葉をおいていった。
これを大根の花菜を摘んでも摘んでも次々と出てくることと種の保存の本能と絡めて、講釈してくれたこと、とても新鮮だった。
次々と興味のあることを並べてくるので、お互い面白くて・・・・
勿論、お茶のお点前も~。
花楓
庭にきた名前をしらない蝶
蝶をみかけることが多くなりましたが
そのたびに、孫が大好きな「はらぺこあおむし」の
歌(youtube)をついつい口ずさんでしまいます。
「あ、ちょうちょ!
あおむしはきれいなちょうちょに
なりましたああ~」
2歳2か月の孫はとても上手にうたいます。