続・知青の丘

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俳句短歌誌『We』第19号、本日午後入稿してきました!

2025-01-21 22:19:57 | 俳句
目次を掲載しますので
間違い等あれば、お知らせください。

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We 第 19号目 次

招待作家俳句作品『真珠墓』 ・・・・・・・・・・・・・・田中目八 2
巻頭エッセイ「少年の俳句に救われた夏」 ・・・・・・・・ 早船煙雨 4
俳句・川柳作品 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8
林よしこ 早船煙雨  阪野基道 松永みよこ 籾田ゆうこ 
森さかえ 内野多恵子  江良 修 小田桐妙女 男波弘志
加能雅臣 貴田雄介 斎藤秀雄 島松 岳 竹本 仰
しまもと莱浮 加藤知子
前号俳句 楠本奇蹄選 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 18
前号俳句ふたり合評  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 19
    小田桐妙女 男波弘志 加能雅臣 斎藤秀雄 しまもと莱浮 
林よしこ 早舩煙雨 阪野基道 松永みよこ  
竹本仰の前号俳句鑑賞 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・24   
類推の魔―We18号「最後から二番目の卵」評・・・・・・・酒巻英一郎 30
表紙エッセイ「レオナルドの手」 ・・・・・・・・・・・・織江市  33
前号特別作品早船煙雨「私かしら」を読む・・・・・・・・櫻井天上火 34
加藤知子句集『情死一擲』への手紙 ・・・・・・・・・・・・・・・・39
古・難・珍季語集(13) ・・・・・・・・・・竹本仰小田桐妙女 49
短詩グラマトロジー 第十三回:「畳音法」 ・・・・・・・ 斎藤秀雄 50
着物エッセイ「着物のおしゃれ軸は」・・・・・・・・・・・井澤鈴子 52
短歌作品(タ行・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・ 54
弟子丸直美 永田義彦 西田和平 服部 崇 阪野基道
芳樹景子 織江市 加藤朱美 加藤知子 北辻󠄀一展 斎藤秀雄   
前号短歌評 ・・・・・・・・・・・・ 北辻一展 斎藤秀雄 服部崇 60
短歌英訳の試み ・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・ 芳樹景子 63
破局有情――加藤知子句集『情死一擲』について・・・・・関悦史 64
土偶のはなし(3)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 植昌  66
竹岡一郎最期の七句・・・・・・・・・・・・・・・・・・・加藤知子 68
共鳴句探訪 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 加藤知子 71
ありがとぼいす・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 73 
ネット句会紹介・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・76
原稿募集・略規・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・77
編集後紀・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  78
表紙絵:織江市
(レオナルド・ダ・ビンチ作「白貂を抱いた貴婦人」ペン模写  
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ここ3日ほど
暖かい日が続いていて(3~13℃)
朝のゴミ出しも少し楽に感じます。

日曜日には
公募市営墓地なども見に行きました。
1㎡あたり8万円で永久貸与。
正式に墓じまいされた場所が
今回公募地として出されたのではないかと思う。

無縁墓みたいになっている場所には
公告の紙があって
ある程度期間が過ぎたら
撤去されるのかもしれない。

お目当てのところが2か所あって
長男とは年末から土曜日に2回
1か所ずつ回りました。
長男が興味示したことは意外でした。
冬麗や長子墓地見ることの好き 知青
ちょっと笑える~

話変わって
去年今年、当地では雨が少ないですね。
半導体工場が地下水を大量に使って
県民にしわ寄せとかいかなければいいのですが・・・

鵯が、ブロッコリーの葉っぱをついばんで
葉脈だけにしてしまいました。
まだ、花芯ができていないのにー
いつ食べられるようなものができるのか不明。


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賽銭のこと

2025-01-12 21:39:40 | つれづれ
ヤプログ時代からのkusakabe-docさんの
ブログ「降っても晴れても写真日和」(ライブドアブログ)に
賽銭のことが書いてありました。
以下引用

”「ご縁がありますように」と5円玉を入れる人も多いようですが、自分は「重々ご縁がありますように」と25円を入れるようにしていました。

でもお賽銭に10円玉は禁物のようです。
それは、とおえん(遠縁)になってしまうからなのだそうです。
65円は「ろくなご縁」なのでダメ。
75円は「何のご縁もない」。
95円は最悪で「苦しむようなご縁」に出会うから。
500円玉もダメ。これ以上大きな硬貨(効果)はないからです。

最強のお賽銭は115円、風水的に115は
最強の数字で天下をとれる数字と言われ、
その年はずっといいご縁が訪れ続けるそうです。
また、縁起がいいコインは5円と50円。
穴があるので見通しがいいから。”
   ***
私は、全く知らなくて
氏神さまには100円を
他のところの神社には10円を投げ入れていましたが
考え直さないといけませんね。
こういう迷信というか言葉あそびというか
日本語ならではの楽しみ方だなあ~

でも、この頃は、
硬貨の両替にお金がかかるからということで
アプリでお賽銭を入れるというのもあるそうで
ご時世とはいえ、味気なくなりました。

我が家の近くの二の宮神社では
正月3日までは、宮司さんが
一人ずつお祓いをして清めてくださいます。

いつも頭を垂れてお祓いをしてもらっていたので
きれいな天井絵には全く気が付いていませんでしたが、
宮司さんがこれも見て~みたいに言われて見上げたら~

何年か前に改築?されたからその時からあったのか
それ以前のを修復されたかはわかりません。
来年聞いてみよう~

10日に歯科定期健診の帰りに二つ神社に寄ってみました。




白川を挟んだ対岸に弓削法皇神社が二つあります。
説明書きによれば
両方とも弓削法皇神社というようです。
⤴女神 
⤵男神






夫婦円満、子孫繁栄ってことですかね。
女神のほうの神社には、
初めて聞いて昔行ったときには
浮気封じとかで五寸釘の打ち込まれたひとがたが沢山あり
面白いものがあるなと・・・
今回は無かったようですね。

男神のほうの神社には
これも人づてに聞いて昔
ギンナンの実を拾いに行ったことがありました。

弓削という地名は
弓を製作する職業集団の地域だったとか・・・

そういえば、
上賀茂神社の御神話に
玉依姫が丹塗矢を持ち帰って、
ご懐妊されたという話がありましたが、
弓矢が子授けに関係していますね。
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しまもと莱浮第一川柳句集『NON BILLIAN』(2024年12月25日刊)

2025-01-07 16:13:50 | 俳句以外


購入先は、
BOOTH(ブース)
https://nonbillian.booth.pm
または、
メール
senryu@to-tomon.com
にて、お願い致します
とのことです。

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一読して
川柳の常識
(といっても、川柳とは何かわかっていないのですが、
いわゆるよく見かける川柳とは明らかに違う)
を覆すような句群が収録されていると感じました。
是非、ご一読を~

小誌『We』にもご参加で、
Weに掲載された句もいくつかあります。

口誦性のある句が多くて楽しい。
また、日常生活の中のモノ・コトが
大ごとに転換していく面白さや怖さが
見事に表出されていると感じました。

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昨日から、風邪ぽくて
きついだるい頭痛、寒気がするので
市販薬(ルル)とドリンク栄養剤を飲んで休みながら
日常の仕事をこなしてはいるが
予約していた整骨院と胃カメラをキャンセルした。

年末年始で底をついたお金は郵便局に
食料も生協店やコスモスに買い出しに行ったけど
野菜が年末より一段と高くなっていたのには驚いた。

ヤフーニュースでキャベツ1玉千円とか出ていたけれど
さすがに当地ではその半分くらいの値段
ニンジンは薹が立つ前に
一斉に掘られたのか安かったー
またもやしの出番かな
肉・魚ばかりは食べるのはキツイよね~

 
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2025年明けましておめでとうございます。

2025-01-03 15:51:49 | 俳句


本年もどうぞよろしくお願いいたします。


乙巳の長きものなら食うてみむ 知青

郵便料金値上げになったし
いい機会だから賀状出さない人が多いだろうと
思って、
返信用のみ20枚購入していたのだけれども
やはり20枚買い足すことになった。

わざわざ、
このたびの賀状で卒業します
という賀状をくださった方が4人
丁寧にご挨拶されるんですね~

年末に「香梅」から
花びら餅を買ってきていて
年賀に来た孫たちに
初めて振る舞いました。
(あまり味噌が効いていなかったような気がする~)


花びら餅のように母在りし家 知青
(『アダムとイブの羽音』より)

花びら餅を見ると
きれいなおばあさんになった母の
赤いほっぺたを思いだす
母方祖父母は新潟出身で渡台したのだが
母の肌はもち肌だったなあ

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