日本現代詩歌文学館「開館30周年/東日本大震災発生から10年」
評議員の自選作品ページと推薦作品ページが
それぞれに短歌・俳句・川柳・詩の順に編集されています。
2021年3月9日~2022年3月13日までの
令和2年度特別企画展/同常設展「大震災と詩歌」の展示図録のようですね。
日本現代詩歌文学館の場所は
岩手県北上市本石町2-5-60
岩手といえば、宮沢賢治
学友は大学一年の夏休みに
なんと女一人旅で花巻まで行ったんですよね~
私も一度行ってみたいところです。
掲載の拙句自選は、
第一句集『アダムとイブの羽音』よりこれです。
北海道の石川青狼さんにご高覧いただいた折
(まだ「海程」に在籍した当時の)
書いて送ってくださいました。
つながって握りしめたる龍の玉 知子
熊本の俳人からは、
岩岡中正氏とわたくししか提出していませんでした。
N氏はなぜ出さなかったんだろう~