ミルクロードから北外輪山の方へ登っていくと、
車窓から大草原が、
広大な夏草が、波うって光っているのがみえてくる。
今日は野分あとの快晴!
二重峠や大観峰あたりででちょっと車を止めて
阿蘇外輪山とカルデラの威容を俯瞰するのもいい。
もう、かなかなの声も聞こえる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/d9/3608411034f1ce802d018e24ed7ac21f.jpg)
道路沿いには、
夏草の緑に混じって、
阿蘇の花々が何種類も貌を見せてくれる。
シシウド(猪独活)、阿蘇ノコギリソウ、クサフジ、シモツケ、夏アザミ
ヒゴダイ、ノリウツギ、夕菅(午前中はまだ閉じていて夕方花開く・・・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/5e/e15623d9a81267edcd00be726a5502da.jpg)
クサフジ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/de/132d579684b80c45751402bef7beb7d8.jpg)
ヒゴダイ
大分へ続く国道57号線の滝室坂が先月の水害で交通止めのため、
迂回しているトラックの通行が多いので、
ゆっくり道路脇の草花を見て写真でも撮っていると
今にも轢かれんばかり。
阿蘇の牛の放牧は、赤牛ばかりかと思っていたが、
意外と黒牛(黒毛和牛?)が多い。
両方ともつやつやとした肉体美を誇る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/e1/0648df1a3bf983922a10c5909027b63d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/54/b20ffb2e6aea37ba2a9ef1e746e96181.jpg)
やっと瀬の本高原のレストランに着き昼食をとり、
少し戻って池山水源へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/54/9a6dfd3b7dcf0ef97b898f3f18656abc.jpg)
この湧泉は、毎分30トンという豊富な水量を持ち、水温は通年13、5℃。
冷たくて透明感の高い水面には、空の青、空の白が映りこんでくる。
もう、なんにも要らないなあ~って感じ。
水を汲んで、トマトを買って、黒川方面へ。
黒川温泉の入り口付近の「耕きちの湯」に入り、
小国の町を抜け、帰途につく。
貸切状態だった!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/b6/0def21e57dddc5c3c4471725b80f7604.jpg)
阿蘇は、いつ行ってもすばらしい。
行った時どきの草花に出会えて、魅力は尽きない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/11/c6954149d85e32c01d60fc8342836a65.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/0a/da753fc102dabc8f7e53f9bf9bc97da7.jpg)
帰りは、夕菅に後ろ髪を引かれることになる。
車窓から大草原が、
広大な夏草が、波うって光っているのがみえてくる。
今日は野分あとの快晴!
二重峠や大観峰あたりででちょっと車を止めて
阿蘇外輪山とカルデラの威容を俯瞰するのもいい。
もう、かなかなの声も聞こえる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/d9/3608411034f1ce802d018e24ed7ac21f.jpg)
道路沿いには、
夏草の緑に混じって、
阿蘇の花々が何種類も貌を見せてくれる。
シシウド(猪独活)、阿蘇ノコギリソウ、クサフジ、シモツケ、夏アザミ
ヒゴダイ、ノリウツギ、夕菅(午前中はまだ閉じていて夕方花開く・・・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/5e/e15623d9a81267edcd00be726a5502da.jpg)
クサフジ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/de/132d579684b80c45751402bef7beb7d8.jpg)
ヒゴダイ
大分へ続く国道57号線の滝室坂が先月の水害で交通止めのため、
迂回しているトラックの通行が多いので、
ゆっくり道路脇の草花を見て写真でも撮っていると
今にも轢かれんばかり。
阿蘇の牛の放牧は、赤牛ばかりかと思っていたが、
意外と黒牛(黒毛和牛?)が多い。
両方ともつやつやとした肉体美を誇る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/e1/0648df1a3bf983922a10c5909027b63d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/54/b20ffb2e6aea37ba2a9ef1e746e96181.jpg)
やっと瀬の本高原のレストランに着き昼食をとり、
少し戻って池山水源へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/54/9a6dfd3b7dcf0ef97b898f3f18656abc.jpg)
この湧泉は、毎分30トンという豊富な水量を持ち、水温は通年13、5℃。
冷たくて透明感の高い水面には、空の青、空の白が映りこんでくる。
もう、なんにも要らないなあ~って感じ。
水を汲んで、トマトを買って、黒川方面へ。
黒川温泉の入り口付近の「耕きちの湯」に入り、
小国の町を抜け、帰途につく。
貸切状態だった!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/b6/0def21e57dddc5c3c4471725b80f7604.jpg)
阿蘇は、いつ行ってもすばらしい。
行った時どきの草花に出会えて、魅力は尽きない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/11/c6954149d85e32c01d60fc8342836a65.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/0a/da753fc102dabc8f7e53f9bf9bc97da7.jpg)
帰りは、夕菅に後ろ髪を引かれることになる。