ガラスアート王選手権だったので観ました。
今回は吹きガラスの4人での勝負。
http://www.tv-tokyo.co.jp/tvchamp/
吹きガラス独特の曲線美が目をひきます。
練りこみとか、インカルモ(別に吹いたガラスをつけて色の境界をはっきりさせて作る技法)等、色々な技法も紹介されて、興味深かったです。
陶芸でやるならどんな感じかな?とか、素材の特徴の違いとか考えながら見ていたらあっという間でした。
勝負の行方の鍵を握るのが審査員。
アートのことだから、明確な基準っていうのは難しいだろうなぁ。
3人で行われた決勝では、夏祭りを題材にした表現がテーマ。
審査員はお祭り好きの一般30人です。
杉岡氏 :練りこみ技法の特徴を活かして「ヨーヨー」を作っていました。
(繊細で美しかったです。思わず欲しい~って思った。)
原田氏 :技術的に難しいシャープな角を持った氷の塊のうえに、素材を活かした「りんごあめ」。
(ポップな色使いと可愛らしさが魅力です。)
小牟禮氏:夏祭り?と思うような「たい焼き」をテーマに選びました。
最後にガラスで作った袋にたい焼きを入れました!中が透けて見えます。
(ガラスの袋の口を閉じる場面は目をひきました。すごい。)
勝負の結果は、小牟禮氏の圧勝!3連覇だそうです。
「勝負としてのもの作り」に徹底してたんだろうなと思います。
一般客から観てもこれは凄い!と分かりやすく、インパクトのある技法とテーマを選んだのが勝利の秘訣なのかなと思いました。
もちろん、技術もセンスも凄いです。
いつか陶芸ネタやってくれないかな。
今回は吹きガラスの4人での勝負。
http://www.tv-tokyo.co.jp/tvchamp/
吹きガラス独特の曲線美が目をひきます。
練りこみとか、インカルモ(別に吹いたガラスをつけて色の境界をはっきりさせて作る技法)等、色々な技法も紹介されて、興味深かったです。
陶芸でやるならどんな感じかな?とか、素材の特徴の違いとか考えながら見ていたらあっという間でした。
勝負の行方の鍵を握るのが審査員。
アートのことだから、明確な基準っていうのは難しいだろうなぁ。
3人で行われた決勝では、夏祭りを題材にした表現がテーマ。
審査員はお祭り好きの一般30人です。
杉岡氏 :練りこみ技法の特徴を活かして「ヨーヨー」を作っていました。
(繊細で美しかったです。思わず欲しい~って思った。)
原田氏 :技術的に難しいシャープな角を持った氷の塊のうえに、素材を活かした「りんごあめ」。
(ポップな色使いと可愛らしさが魅力です。)
小牟禮氏:夏祭り?と思うような「たい焼き」をテーマに選びました。
最後にガラスで作った袋にたい焼きを入れました!中が透けて見えます。
(ガラスの袋の口を閉じる場面は目をひきました。すごい。)
勝負の結果は、小牟禮氏の圧勝!3連覇だそうです。
「勝負としてのもの作り」に徹底してたんだろうなと思います。
一般客から観てもこれは凄い!と分かりやすく、インパクトのある技法とテーマを選んだのが勝利の秘訣なのかなと思いました。
もちろん、技術もセンスも凄いです。
いつか陶芸ネタやってくれないかな。