赤結晶の抹茶茶碗を追加しました。
こちらは自宅で使用中の古い作品です。
抹茶茶碗として使っていたのは最初の頃だけで今は普段使いの食器になっています。
まだ教室で製作していた頃の作品なので10年くらい前のものだと思います。
この赤っぽい色は鉄を利用した市販の結晶釉です。
ちなみに結晶タイプの釉薬は焼成するときの冷ますペースにより結晶の育ち方が違います。
ほどよいタイミングで温度キープしてあげると結晶は大きく育っていきます。
急いで冷ますと結晶にならなかったり、細かな結晶の作品となります。
この作品は教室の大きな窯でほどよくゆっくり冷まされて程よい結晶の出具合となってくれました。
もっとゆっくり冷ますと、結晶はもっと大きく育ち面白い雰囲気になります。
陶芸の一番面白いのが「焼き」の作業だなと思っています。
こちらは自宅で使用中の古い作品です。
抹茶茶碗として使っていたのは最初の頃だけで今は普段使いの食器になっています。
まだ教室で製作していた頃の作品なので10年くらい前のものだと思います。
この赤っぽい色は鉄を利用した市販の結晶釉です。
ちなみに結晶タイプの釉薬は焼成するときの冷ますペースにより結晶の育ち方が違います。
ほどよいタイミングで温度キープしてあげると結晶は大きく育っていきます。
急いで冷ますと結晶にならなかったり、細かな結晶の作品となります。
この作品は教室の大きな窯でほどよくゆっくり冷まされて程よい結晶の出具合となってくれました。
もっとゆっくり冷ますと、結晶はもっと大きく育ち面白い雰囲気になります。
陶芸の一番面白いのが「焼き」の作業だなと思っています。