昨日書いたように、今日は彩泥で藤の絵付けをしました。
素地は乾きすぎず、かといってあまり湿っていてもよくありませんが、ここ数日の湿度の高さのおかげで作業に好都合な乾き具合でした。
フリーハンドで下図を描いて、その上に色をつけた化粧土で色をつけていきました。
粒子が粗いので細かい表現は出来ませんが、土の風合いが活かせるので気に入っている技法のひとつです。
厚く塗りすぎるとひび割れたり、薄いと色が出ないのでそこは気を使います。
上絵付けと違って、完成品の取り扱いに特別気を使わなくてもいいです。
そのため日常で使うタイプの食器にはこちらの技法を使うことが多いです。
なんとかがんばって3枚の絵付けが出来ました。
藤の花が咲くころまでには焼きあがるかな。
素地は乾きすぎず、かといってあまり湿っていてもよくありませんが、ここ数日の湿度の高さのおかげで作業に好都合な乾き具合でした。
フリーハンドで下図を描いて、その上に色をつけた化粧土で色をつけていきました。
粒子が粗いので細かい表現は出来ませんが、土の風合いが活かせるので気に入っている技法のひとつです。
厚く塗りすぎるとひび割れたり、薄いと色が出ないのでそこは気を使います。
上絵付けと違って、完成品の取り扱いに特別気を使わなくてもいいです。
そのため日常で使うタイプの食器にはこちらの技法を使うことが多いです。
なんとかがんばって3枚の絵付けが出来ました。
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藤の花が咲くころまでには焼きあがるかな。