今日は蒸し暑いお天気。
先日、美術展関係のお話をした方が、国立西洋美術館でやっている、松方コレクション展に行って来たとお話してくれました。
凄く良かったそうです!
私も、モネの「睡蓮、柳の反映」等見たかったので、これは行くつもり。
で、「行く前に読んでおくべきです!」と一冊の本を強くお勧めしてもらいました。
「美しき愚か者たちのタブロー」という、原田マハさんの本です。
持ち歩いて読むには重そうな本でしたので、今回はキンドルで購入。
凄く読みやすい文章と、松方コレクションの歴史(史実を元にしたフィクション)が良く分かり、凄く面白かったです。
松方幸次郎という方は、自分のワクワクに沿って生きた人なんだなと感じました。
関わった方たちの強い情熱は、絵というものの力を改めて感じさせてくれました。
これを読んでからなら、更に美術展を楽しむことが出来ること間違いなしです!
国立西洋美術館の歴史でもあります。
素敵な本を紹介していただきました。
ありがとうございます!
行く予定の方、おすすめですよー。
minneにかんざしアップしました。
トップ画像は、ブロンズっぽい色合いの釉薬を使ったもの。
陶器っぽくないですが、こういう色合いは一本あると凄く重宝かなぁと思います。
スッキリした形もおすすめポイント。
丸玉タイプ。
こちらは、キラキラの金彩釉薬。
品のある輝きだと思います。
ダークカラーのコーディネートのアクセントに似合うだろうなと感じます。
濃い紫色のかんざし。
ありそうで案外売ってない色かなぁと思います。
背景を変えて撮影した作品。
今回暗めの色合いの簪が中心になりました。
他にアクセントがあって、髪になじんだ色合いにしたい場合など、こういう色合いは重宝かなぁと思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます