玄徳道

道を語るブログです。

令和三年三月八日示。小長谷修聖霊視篇

2021-03-19 18:46:00 | 神示道
愛知県、三河の一宮砥鹿神社の神体山(本宮山)が拝され、山頂に大きな鉾を持たれた、国常立尊が立たれ、国見をされていました。(注 私が始めて、三河へ入ったのは、昭和四十七年十二月四日の事であり、その折、始めに気になったのは、三河富士と称される村積山であった。天火明命や木花咲耶媛命の氣を感じる山であり、村積神社が祭られている。本宮山は三河一宮砥鹿神社の神体山であり、奥社と荒八八きの神[アラハバキ]を祀る磐座も祀られている。大本の筆先に美濃尾張の仕組みと言う事が記されてあり、戦国の世から太平の江戸時代への替わり目、美濃から、斉藤道三、明智光秀が現れ、尾張から織田信長、豊臣秀吉が現れるが最後、天下統一を計るのは、三河の徳川家康[松平]であった。三河の猿蟹合戦を国の姿に見せる国であり、是はアメリカ[猿]と蟹[日本]の争いの御伽噺であるが、国常立大神が世界を治める上で、大事な仕組みを、秘めた三河国である事を示されたのであろう。近江の方々によって三月七日本宮山参拝が行われる。)


次に尾形光琳の紅白梅屏風が見え、これが消えると、紅白の梅が咲きほこる中に美しい川が曲がりくねって流れる曲水の宴の出来るような広い庭園が、見え、不思議に、各所に、孔子、釈迦、キリスト、マホメットや日本の宗教の教祖と思える方が川の流れを見ておられ、最後の方に出口聖師の姿も見えました。(注 川の流れは三千年の時代の流れであり、各時代に現れた教祖開祖が時代の流れを見ておられ、命々、三千世界に梅の花咲く。艮金神の世になった事を見せられたのであろう。)

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