玄徳道

道を語るブログです。

令和五年六月八日、小長谷修聖 三六九神示霊視篇。

2023-06-28 18:58:00 | 神示道
始め、美しい富士山が拝され、次に大潮の渦が巻く鳴門が見え、次にヒマラヤの山脈が見え、地中海や黒海の辺りまで見えました。

(注 地球修理固成(ちきゅうつくりかため)の要、富士と鳴門、艮坤、火水の神線は、ヒマラヤから、地中海、黒海辺りへと延びているのであり、ロシア、ウクライナの戦争も、世の立替立直しの為、今後、戦争はしてはならぬと、目に物見せて、示されているのであろう。)

次に、水量多い、那智の滝が拝され、滝の拝所に素戔嗚尊に扮された出口聖師が立たれ、剣をぬき、左右左と祓われると、滝の中に瀬織津姫の神か、女神が現れになりました。

(注 出口聖師の御霊は瑞霊で素戔嗚尊である。滝の神は、多岐都比売命即ち、瀬織津姫の神であり、海へ出れば、龍宮乙姫となられる。天照国照神の妃であり、祓戸神の筆頭であらせられる。世の大峠厳しくなるお示しであろうか。)

次に丹後久美浜の甲山が拝され山中の人喰岩の上に、女神が立たれました。

(注 甲山には、熊野神社が祀られてあり、神示では、紀州熊野の元と言われている、人喰岩の上の女神は.伊奘那美命の御現れであろうか。)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする