玄徳道

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令和五年七月八日、小長谷修聖 三六九神示霊視篇。

2023-09-04 17:00:00 | 神示道
小雨の降る夜明けの海上に、船を浮かべ、出口直刀自、日の丸扇を開いて持たれた、出口聖師、出口澄子様、出口直日様、夫の日出麿様、大本教三代に関わる人々が乗られ、男島、女島や中津神の岩を巡っておられ、中津神の岩には、龍宮の乙姫様や塩土翁様が立たれていました。

空が白み、夜明けとなり、日が登ると、遠くの山々の向こうに白山が輝いていました。

最後、五人の方々は真名井神社の磐座に前で礼拝されていました。

(注 大本は、日の出、三六九の世を開く神界の型を示すところで、三代直日の世までに、それを示すと神示され、日出麿様は、日の出の神の型である。その因縁の地場を巡られ、大本の元、真名井神社で方々礼拝されている様である。)

次に但馬竹田の竹田城の天守閣に出口直日様、日出麿様が立たれ、対面の立雲峡の桜をながめておられました。

綾部五六七(みろく)殿の大きな、三つ巴の紋の太鼓を出口聖師が打っておられました。

(注 七月七日、男島女島、金勝要神に関わる大事な神業を小田内陽太氏、出口孝樹氏奉仕される。

大本教における日の出三六九世開きの仕組みが成った事を示されたのである。

大本では神の仕組みは、梅松竹と示され、竹田城は大本教と竹田町が協力して理想境完成の仕組みを見せる予定であったが、昭和十年の大本教の弾圧でならなかった。

大本教弾圧時、出口直日様と日出麿様の住まわれた、竹田別院が今も竹田町にある。)

(注 龍宮界に於いては、括り結びの要、白山菊理姫神は、金勝要神と現れ給う。)