玄徳道

道を語るブログです。

三六九神示、闇光道。

2023-09-14 19:21:00 | 神示道
天之御中主の神氣は降る。

天橋立、真名井神社の建替えも成り、五四五四(いよいよ)、三千世界の、立替立直し、厳しくなる時節とめぐりあえたのであるから、世界の事から、人民の事から、これまで隠れておりた因縁が、善きにつけ、悪しきにつけ、皆、浮かび上がりて浄化されるのであるぞ。

人民は、何事も無く、平穏に暮らしたい、元気で長生きしたいと、思えども、あるだけの因縁が浮かび上がりて来るから、これほど、信心いたしておるのに、何で、こんな事になるのじゃとら神を疑いたり。

うろたえ、騒がねばならぬ事も、出来て来るが如し。

どんな事が起こりても、神を信じてある者は、大難を小難にいたし、現の世で肉体の持たぬ時は、霊界で救うよう、神は、見守りておる事を忘れてはならぬぞよ。

何事も無く、調子良く行く時は、神様は有難い、感謝せねばと、言うておりても、事が起こりた時こそ、御魂磨きであり、御魂調べであるから、心いたさねば、ならぬぞよ。

闇と光と申すが、闇の中で芽ぶきとなり、成長となりゆくのが、神理であるぞ。

三千年このかた、聖人賢者と言われる者が現れ道を説いたが、人類は利己主義の争いから、ぬけ切れて、おらぬぞよ。

禊の為に未だ未だ、苦しき節を越さねばならぬぞよ。

世界中に隠れておりた、因縁が浮か上りてまいるから、これまでの条約が反故になったり、次々に変事が現れてまいるぞよ。

神が表に現れたら、すぐに善い世になると思うてあろうが、三千世界を根底から改めるのが、神の念願であるから、人民の都合通りには、まいらぬ、これからの世であるぞよ。

されど、神を信じ日々、至誠(まこと)で生きておる者は、案ずる事は無い。

御魂の親神が導きて、節を越させ、世の元の親神に縁を結ばせるぞよ。

天候を見よ、晴れの日ばかりでは、無いぞ。

雨や風の日もありて、大自然の生命幸倍ふのじゃ。

闇ありて光の有り難さも判るのじゃ。

そのこと、しっかり、腹に入れておらぬと.これからの世は通れぬぞよ。


祈るのじゃ。祈りとは、受けて立つ覚悟であるぞ。

新しき一歩であるぞ。