<読書メモ 2013年4月⑥>
カッコ内は、2020年現在の補足コメントです。
なんでこんなに古典をまとめて読んだんでしょうか。
自分でも謎。
『モルグ街の殺人』エドガー・アラン・ポー
犯人がアレって。
(言わずと知れた“史上初の探偵小説であり推理小説”です。
犯人ソレかい!!!と思ったのが、良い思い出。
むしろこの歳まで読んだことなかったんですね、私)
『夢十夜』夏目漱石
変な人だ。
(これも言わずと知れた「こんな夢を見た」ですね。
おもしろいですよね!!夢十夜。
高校時代に現代文で『こころ』をテキストにした授業があって。
当時は全然ピンと来なかったんですよね。
読了するのが辛くて(1週間で読み切ってから授業!
みたいなスケジュールだった)何度も寝落ちした記憶しか残らなかった。
以来、夏目漱石にものすごい苦手意識を持っておりまして。
いまだに『こころ』と『我輩は猫である』くらいしか読んでないし
『坊ちゃん』は何回かトライして途中で挫折したままです。
そんな私ですが『夢十夜』はおもしろかった!変な人!!
ついでに、どうでも良いですが、
漱石門下生の寺田寅彦と内田百閒が、私はめちゃくちゃ好きです)
『アルセーヌ・ルパン』モーリス・ルブラン
ルパンはぼっちゃまなんだ。知らなかった。
(現在で入手できるルパンシリーズは
平岡敦 訳『怪盗紳士ルパン』ハヤカワミステリ文庫のようです。
他に偕成社文庫とか、新潮文庫(堀口大学の訳!)があるのかな?
絶版してる?
ポプラ社とか角川つばさ文庫などの児童向けレーベルからも
出ているみたいですね。
とはいえどの版元からも、『アルセーヌ・ルパン』という
タイトルのものはないみたいです。
私は何を読んだのだろうか…)
カッコ内は、2020年現在の補足コメントです。
なんでこんなに古典をまとめて読んだんでしょうか。
自分でも謎。
『モルグ街の殺人』エドガー・アラン・ポー
犯人がアレって。
(言わずと知れた“史上初の探偵小説であり推理小説”です。
犯人ソレかい!!!と思ったのが、良い思い出。
むしろこの歳まで読んだことなかったんですね、私)
『夢十夜』夏目漱石
変な人だ。
(これも言わずと知れた「こんな夢を見た」ですね。
おもしろいですよね!!夢十夜。
高校時代に現代文で『こころ』をテキストにした授業があって。
当時は全然ピンと来なかったんですよね。
読了するのが辛くて(1週間で読み切ってから授業!
みたいなスケジュールだった)何度も寝落ちした記憶しか残らなかった。
以来、夏目漱石にものすごい苦手意識を持っておりまして。
いまだに『こころ』と『我輩は猫である』くらいしか読んでないし
『坊ちゃん』は何回かトライして途中で挫折したままです。
そんな私ですが『夢十夜』はおもしろかった!変な人!!
ついでに、どうでも良いですが、
漱石門下生の寺田寅彦と内田百閒が、私はめちゃくちゃ好きです)
『アルセーヌ・ルパン』モーリス・ルブラン
ルパンはぼっちゃまなんだ。知らなかった。
(現在で入手できるルパンシリーズは
平岡敦 訳『怪盗紳士ルパン』ハヤカワミステリ文庫のようです。
他に偕成社文庫とか、新潮文庫(堀口大学の訳!)があるのかな?
絶版してる?
ポプラ社とか角川つばさ文庫などの児童向けレーベルからも
出ているみたいですね。
とはいえどの版元からも、『アルセーヌ・ルパン』という
タイトルのものはないみたいです。
私は何を読んだのだろうか…)