<読書メモ 2016年8月>
カッコ内は、2022年現在の補足コメントです。
『チルドレン』伊坂幸太郎
2010年12月にも読んでた(と、読了してから気づく…)。
久しぶりに読んだけど、やっぱり前回と同様の感想で、
ちょっとした人物設定とかセリフが魅力的でいい。
陣内の破天荒エピソードは、良いなと思うのと、
ちょっと作者がひねり出したなというのとがあるけど。
チルドレンのオチの、少年がまた万引きする、というのは
笑えないのでよろしくないと思うけど、
他は、おおむね良かった。
陣内と永瀬がとてもいい。
鴨居ももっと出ても良かったと思う。
優子さんもいい。
武藤くんは平凡。
まあ、一人称係として書きやすいということかも。
(初めて伊坂幸太郎を読んだ時に
「倫理観…」と思ったんですよね…。
でも人物造形とセリフはすごく良い!とも思ったんですよね。
と、何度も同じ感想を抱いている。
ぶちぶち言いながら、結構、読んでるけど)
カッコ内は、2022年現在の補足コメントです。
『チルドレン』伊坂幸太郎
2010年12月にも読んでた(と、読了してから気づく…)。
久しぶりに読んだけど、やっぱり前回と同様の感想で、
ちょっとした人物設定とかセリフが魅力的でいい。
陣内の破天荒エピソードは、良いなと思うのと、
ちょっと作者がひねり出したなというのとがあるけど。
チルドレンのオチの、少年がまた万引きする、というのは
笑えないのでよろしくないと思うけど、
他は、おおむね良かった。
陣内と永瀬がとてもいい。
鴨居ももっと出ても良かったと思う。
優子さんもいい。
武藤くんは平凡。
まあ、一人称係として書きやすいということかも。
(初めて伊坂幸太郎を読んだ時に
「倫理観…」と思ったんですよね…。
でも人物造形とセリフはすごく良い!とも思ったんですよね。
と、何度も同じ感想を抱いている。
ぶちぶち言いながら、結構、読んでるけど)
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