城西ドンガルドン

趣味が偏り気味な?玩具ブログ。
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キャップ革命ボトルマン アクアスポーツ

2020-11-17 22:15:54 | ボトルマン
 キャップ革命ボトルマン BOT-02 アクアスポーツ
 コーラマルからちょっと間が空きましたが、ボトルマン第一弾商品記事の続きです。
 今回はアクアスポーツ。ホールドパーツにローラーを内蔵し、後部にはマガジンも付く連射タイプのボトルマンです。

 
 
 箱

 

 
 パーツ
 
 
 
 キャップ
 
 
 シール
 細かいシールが多い一体です。

 
 

 

 

 
 まずはボトルマン本体から。
 コーラマルと同じく、ボトルをディフォルメした感じの体型。
 乳白色のいかにもスポーツドリンク的なカラー。

 
 頭部
 今回発売の3体はいずれもフェイス部分の造形が異なっており、アクアスポーツはシャープな雰囲気のデザイン。

 
 左右ホールドパーツ内にローラーを挟み込んで組み立てます。
 ビーダマンでもおなじみな、スムーズな連射を可能にするというパーツです。

 
 トリガー形状は小さめ。

 
 キャップは青系の2色。スポーツドリンク的なデザイン。
 公式では、色の薄いほうが頭部、濃いほうが発射になりますかね。もちろん逆にしてもOK。

 
 本体とアーマー

 

 

 

 
 アクアスポーツ
 青いアーマーで、フェイスと同じくクールな印象のボトルマン。
 やはりマガジンが目を引きますね。
 腕にアーマーが付いたので、素体より持ちやすくなりました。ただし形状的に持ちやすさはコーラマルのほうが上。
 
 

 
 頭部 
 コーラマルと同じく、頭部アーマーはボトルの凹んだ部分にU字型の輪っかをはめる方式。
 龍(海龍)をイメージした、格好良いデザイン。
 
 

 

 
 腕アーマー
 大きく後ろに伸びているデザインとなっています。これはマガジンを取り付けるため。
 腕アーマーはホールドパーツのスリットに嵌めて取り付け。
 シールは側面のラインをきっちり揃えるように貼りたいところ。今回ちょっとズレました。

 

 

 
 ロングマガジン
 内部にキャップをストックできるパーツ。
 これもビーダマンではおなじみだったパーツですね。
 
 

 
 マガジンにキャップをセットしたところ
 こういう向きで入れます。
 ボトルマン本体に1個、マガジン内に2個で、計3個のキャップが連射できます。
 足パーツが後ろに長いので、フルストック時でも後ろに倒れないのは良いです。

 
 
 

 
 マガジンの取り付け
 腕アーマー内側のジョイントに取り付けます。そのため、マガジンと腕アーマーはセットで扱うこととなります。
 マガジンのみを他のボトルマンに取り付けることは出来ません。

 
 マガジンが腕パーツの開きを抑えているからなのか、発射時のホールドパーツの広がりもある程度抑えられているような気がします。
 そのため、連射タイプながら意外とショットの威力もあります。
 

 
 プレイ時に後ろから見た感じ
 
 
 補充なしに3つのターゲットを倒せる。

 

 

 

 

 
 クロスファイトビーダマンのレブ=ドラヴァイスと
 これも連射タイプの一体。ホールドパーツの他、足にもローラーを内蔵しています。
 こうして並ぶとホールドパーツのローラー形状も各々違ってますね。
 バトルビーダマンの赤い龍タイプも連射重視の龍機体でした。

 
 
 第一弾発売のボトルマン3体の中で、一番気持ちよく撃てる機体だと思います。ポンポンポンと3連射出来るのが実に小気味よいです。
 ビーダマンだと競技では連射タイプがかなり強い印象だったので、ボトルマンでもそうなるんですかね。
 このアクアスポーツを超えるストック数のライジングミルクも楽しみです。
 
 
 過去記事 ボトルマン
 キャップ革命ボトルマン コーラマル
 
 















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