散歩者goo 

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昨日記141207日(ジム・筋トレ・ランニング )

2014年12月08日 12時44分40秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
晴  最高/最低℃ 平均/最低% =10.2  1.7  58  43 
昨日は大阪の最低気温が1.7℃だったようで、大寒並みの冷え込みだった。
環境的には暖房対策が充実したのと、体が寒さに適応しているようで、寒さを意識することなく普段通り動いていた。(昨年は、よく多少の冷えを感じそのたびに対策をとっていた。)

午後から、ジムに行き、定期券を購入した。
トレーニングは、筋トレから始めた、
記録的には、前回一斉にいくつかの種目でウエイトを増加させたので、記録がどう変化するか注目していたが、一部回数が低下したものもあるが、まずまずの状態だった。
筋トレ終了後、ランニングに移ったが、前回、非常に苦しい思いをし、その後も疲労が残っていたことを思い出し、今回もそうかもしれないと覚悟しつつ暗い気分で対応した。
走り始めると、やはり3分目や5分目で息が上がり耐えがたかった。
時速9.8kmのランニングを息が切れるまで走り、その後2分間時速6.5kmの歩行で休むサイクルの繰り返し、トータル30分間走り、結果は下の数字の通りだ。(単位は分)<ランニングマシンのトレッドミルが混雑防止のため使用時間を30分に限定されている。>
5-2-7-2-7-1.5-5.5  (30分間の走行距離4.5km)
7分間の走りは息が上がり非常にきつかったが、その時前回感じた筋肉疲労はほとんどなかった。
ランニング終了後、シャワーを浴びていても、筋肉疲労や強い疲労感はなかった。
帰宅後も、疲労感はなく、こんな調子ならもっとランニング時間を伸ばして8分の壁を破れたのではないかとも思った。
いつものように、帰宅後すぐに牛乳をコップ一杯飲み、その後プロテインを入れて飲んだ。
(牛乳には、筋肉増強成分が含まれていて、運動後1時間以内<出来るだけ早い方が良い>に飲めば、効果があるといわれている。<筋肉細胞の栄養吸収の扉がその間開き、筋肉再生用の栄養(タンパク質)を吸収するらしい>
最近は、ジムに出かける直前にも牛乳を飲むことを心掛けている。

余談だが、最近は老人のタンパク摂取の低さが問題になっていて、健康に過ごすためには、歳をとると食を少なくするというのは誤りであるという学説が有力になっている。
現実に、高齢で活動的な人の多くが、肉食を好みよく食べる人が多いように感じていて、特に有名人にはそういう人が多い。
だからといって、過食、偏食、肥満に運動不足は、論外であろう。
体がヨレヨレになってからでは、健康や栄養や運動に関心を払っても手遅れのことが多い。
(正確な健康情報はNHKや民放の番組や新聞とその関連サイトや官庁(厚労省)大学・有力研究機関・製薬会社といったネット情報がおすすめだ。
一般のネット上の健康情報には、根拠のない情報や誤った情報が含まれることが多いので注意が必要だ。)

その後、読書をするためにいつもの所に出かけ、お茶を飲みながら読書したが、眠気を感じることがなかったので、その意味でもトレーニングでの疲労はほとんど無かったようだ。

寝る前に、TVでノリントン指揮の最も好きな曲の一つのベートーベンの7番を聴いたが、前回と印象が違い、ノンビブラートのピュアトーンと同時にその他のノリントン独特の強烈な個性の印象は強いが、それでもいい演奏に聴こえた。
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