晴 最高/最低℃ 平均/最低% =9.2 3.2 50 34
昨日は土曜日ということもあって、目覚ましを切って寝たので、起床したのは7時過ぎだった。
午後からは予定通り2kwギャラリー(http://www.2kwgallery.com/2kwGal_crrnt.html)での二人展「地の塩」(岩名泰岳・渡辺信明)を見に行った。
15時から、横尾忠則現代美術館の山本淳夫氏と、作家2名のアーティストトークを聴きに行くのが目的だった。
行く前に、済ましておかなければならない家事が沢山あり思ったより時間を取られ、間に合いそうにない時刻に家を出た。
更に、借りた図書の返却日になっていたので、図書館に寄って出かけたので、当初予定していたコースから遠うルートで行く羽目になった。
結果、20分遅れで2kwギャラリーに到着した。
会場は満員だった。
過去に、各作家の個展や催しものに参加したこともあり、その時に質問をしたこともあるので、私にとっては顔見知りだが、作家の方は覚えておられるかどうか分からない。
また、山本さんとも芦屋市立美術館の学芸員だった時からの顔見知なので、今回の催し物はぜひ観に行かなければと思っていた。
以前他のギャラリーでの催し物で聞いた話も少しあったが、今回のトークショーを聞いて、改めて二人の作家の作品の背景がより深く分かったような気がした。
トークショーが終わると、パーティーになった。
参加者で顔見知りの人はほとんどいなかったので、一部の顔見知りの方や出演者の方と話し楽しい時を過ごした。
ギャラリーの窓の外に広がる靭公園の風景は、いつ見ても絵になる風景で、お酒や渡辺さん夫妻の手作り野菜も含む料理を楽しみながら、ゆっくり楽しませてもらった。
パーティーはにぎやかに続いていたが、次に行く予定があったので5時前に2kwギャラリーを後にした。
次の展覧会のオープニングまで、少し時間があった。
そこで、私が5-60代の時、3年間ほど御堂筋に面した北御堂の向かいにある社労士関係の会社に勤めていたことがあり、そこで営業をしていた時に、社内で事務処理や会議があるときは、昼休みになると靭公園の向かいにあるファストフードに昼食を食べに来ていた。
その懐かしい馴染みの店にコーヒーを飲みに寄った。
最近は、2kwギャラリーに行くときは、たまにその店に寄るようになった。
その店では、窓際の四ツ橋を見下ろす席がお気に入りだったが、昨日もその場所に座ってコーヒーを飲んだ。
一休みしてから、梅田の北にある芝田町画廊に行った。
高岡咲紀さんの初個展のオープニングパーティーである。
彼女とは一度だけ、この芝田町画廊のグループ展に出品していて、そのオープニングパーティーで、作品のことについて話したことがある。
今回彼女と話していると、結婚することが分かった。
その後、参加者は女性が多かったので、女性たちにワードショーでたまに話題になる、女の敵は女ということについて聞いたところ、生々しい実例が次々と出てきて驚いた。
バラエティー番組の話が誇張でなく、職場によれば日常茶飯のことで、出来る女子社員ほどそうしたことが原因で早く会社を辞めるとかいう話を聞いたこともある。
男同志でもたまにいじめやパワハラも存在するし、組織上の争いといったセクショナリズムに関することが多いが、女性の場合は個人間で日常茶飯に相手を貶めたり揚げ足取りのようなことや優位性の競争のようなことをしているといった信じられない話が多かった。
特に気になったのは、男社会では公私混同は論外の話であるが、女性社会の中には、感情的問題で仕事の話でも意図的に無視する人もいるという。
女性だけの職場は大変という話を、男性管理職から聞いたこともあるが、そうした話を裏付ける話だった。
これは若い独身女性だけの話ではなく、母親になっても公園デビューとかママ友ヒエラルキーとかいろいろ話題に事欠かないし、有名タレントですら、いまだに真偽のはっきりしない妬み?が原因の事件もある。
政府の言う、女性が輝く社会創造の前に、そうした女性の敵は女性とか、お互い足を引っ張り合うような出る釘は打たれるという風土を改めなければ、どうしようもないのではないかと思った。
昨日は土曜日ということもあって、目覚ましを切って寝たので、起床したのは7時過ぎだった。
午後からは予定通り2kwギャラリー(http://www.2kwgallery.com/2kwGal_crrnt.html)での二人展「地の塩」(岩名泰岳・渡辺信明)を見に行った。
15時から、横尾忠則現代美術館の山本淳夫氏と、作家2名のアーティストトークを聴きに行くのが目的だった。
行く前に、済ましておかなければならない家事が沢山あり思ったより時間を取られ、間に合いそうにない時刻に家を出た。
更に、借りた図書の返却日になっていたので、図書館に寄って出かけたので、当初予定していたコースから遠うルートで行く羽目になった。
結果、20分遅れで2kwギャラリーに到着した。
会場は満員だった。
過去に、各作家の個展や催しものに参加したこともあり、その時に質問をしたこともあるので、私にとっては顔見知りだが、作家の方は覚えておられるかどうか分からない。
また、山本さんとも芦屋市立美術館の学芸員だった時からの顔見知なので、今回の催し物はぜひ観に行かなければと思っていた。
以前他のギャラリーでの催し物で聞いた話も少しあったが、今回のトークショーを聞いて、改めて二人の作家の作品の背景がより深く分かったような気がした。
トークショーが終わると、パーティーになった。
参加者で顔見知りの人はほとんどいなかったので、一部の顔見知りの方や出演者の方と話し楽しい時を過ごした。
ギャラリーの窓の外に広がる靭公園の風景は、いつ見ても絵になる風景で、お酒や渡辺さん夫妻の手作り野菜も含む料理を楽しみながら、ゆっくり楽しませてもらった。
パーティーはにぎやかに続いていたが、次に行く予定があったので5時前に2kwギャラリーを後にした。
次の展覧会のオープニングまで、少し時間があった。
そこで、私が5-60代の時、3年間ほど御堂筋に面した北御堂の向かいにある社労士関係の会社に勤めていたことがあり、そこで営業をしていた時に、社内で事務処理や会議があるときは、昼休みになると靭公園の向かいにあるファストフードに昼食を食べに来ていた。
その懐かしい馴染みの店にコーヒーを飲みに寄った。
最近は、2kwギャラリーに行くときは、たまにその店に寄るようになった。
その店では、窓際の四ツ橋を見下ろす席がお気に入りだったが、昨日もその場所に座ってコーヒーを飲んだ。
一休みしてから、梅田の北にある芝田町画廊に行った。
高岡咲紀さんの初個展のオープニングパーティーである。
彼女とは一度だけ、この芝田町画廊のグループ展に出品していて、そのオープニングパーティーで、作品のことについて話したことがある。
今回彼女と話していると、結婚することが分かった。
その後、参加者は女性が多かったので、女性たちにワードショーでたまに話題になる、女の敵は女ということについて聞いたところ、生々しい実例が次々と出てきて驚いた。
バラエティー番組の話が誇張でなく、職場によれば日常茶飯のことで、出来る女子社員ほどそうしたことが原因で早く会社を辞めるとかいう話を聞いたこともある。
男同志でもたまにいじめやパワハラも存在するし、組織上の争いといったセクショナリズムに関することが多いが、女性の場合は個人間で日常茶飯に相手を貶めたり揚げ足取りのようなことや優位性の競争のようなことをしているといった信じられない話が多かった。
特に気になったのは、男社会では公私混同は論外の話であるが、女性社会の中には、感情的問題で仕事の話でも意図的に無視する人もいるという。
女性だけの職場は大変という話を、男性管理職から聞いたこともあるが、そうした話を裏付ける話だった。
これは若い独身女性だけの話ではなく、母親になっても公園デビューとかママ友ヒエラルキーとかいろいろ話題に事欠かないし、有名タレントですら、いまだに真偽のはっきりしない妬み?が原因の事件もある。
政府の言う、女性が輝く社会創造の前に、そうした女性の敵は女性とか、お互い足を引っ張り合うような出る釘は打たれるという風土を改めなければ、どうしようもないのではないかと思った。