散歩者goo 

タイトルのgooは、同名のHPやブログと区別の為付けてます。HPの「散歩者」はこのブログ筆者の私とは全く無関係です。

偽B級グルメの屋台

2012年01月19日 19時19分06秒 | 携帯メール投稿・つぶやき twitter
朝日放送の地方ニュースの特集で、B級グルメの偽屋台の問題を取り上げていた。

番組で、祭り等に出る屋台を調査したところ、B級グルメ=B-1グランプリ(下記参照)の、偽屋台が多数出ているという。
映像によると、確かにB-1グランプリに出た、人気B級グルメの名前やロゴが出ている。

実際に、そのことを地元の町おこしをしている店に確認したところ、屋台に認可したことはないという。
しかも、屋台で提供されているB級料理は、本物と外見だけでもかなり違っていた。
例えば、焼きそばの麺が細かったり、盛り付けやトッピングが全く違っていたりしていた。

B-1グランプリの該当店では、一部屋台でなく普通の店舗に使用許諾を与えているところもあるというが、屋台に関しては、許可を出したことはないという。
祭りの屋台のみでなく、新幹線等の駅前には偽のB級グルメの、車の移動屋台もあるという。

我々は、以前中国のパクリを面白おかしく笑って見てきた。
しかし、日本も他人のことは笑っていられないようだ。
日本にも、中国と同じようなパクリを得意とする、人を騙す事業者が多くいるようだ。

ただ、いかがわしい物を全て拒否する、きっちりしすぎた社会もどうかな、とも思う。
無論、暴力団対策法や暴力団排除条例は必要だし、強力に実施して欲しいと思うが、文化・芸術は、いかがわしい物や胡散臭い物や権威への挑戦から生まれることは、歴史を見れば明らかだ。
その意味では、著作権のグレイゾーンの扱いが注目される。
ただ、この問題については、コメンテータが言っているように、B-1グランプリの主催者が、登録商標を取得し希望する店舗に審査を加え、きっちりとした契約を結び、許可を与えるのも一つの方法かも知れない。


参考(ウイキペディア B-1グランプリより
B-1グランプリ(ビーワン・グランプリ)は、地域活性化を目的とする町おこしのためのイベントであり[2]、B級グルメなどを使用した「町おこし活動」を競うイベントである[3]。「B級ご当地グルメでまちおこし団体連絡協議会」(通称:愛Bリーグ)と、開催地の実行委員会が主催している。正式名称は「B級ご当地グルメの祭典 B-1グランプリ」[3]。名称の商標権は同協議会が保有している。
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睡魔との戦い

2012年01月19日 15時30分51秒 | 医療・健康・運動・食事・予防
私は食後いつも眠気を催す。
朝食後はTVを見ながら、たまに食べながら居眠りしかけたこともある。
昼は食事を終わって一休みしていると、眠くなる。

食品機械の会社に勤めていた頃も、設計をしていたので眠気は、大敵だった。
一度眠くなると、お茶を飲んでも眠気はとれない。
仕方なく、用も無いのに下の工場に行って、作業状況や製品を見たりした。

眠気のある状態で設計しても、設計ミスを起こし、アイデアも出ず、能率も悪くなるだけだ。
部下には、設計中眠たくなる時には、工場に行くか、5分程机に臥して眠るように言った。
私もたまに短い居眠りをすることもあった。

午後の眠気は技術者だけでなく製造担当者の悩みでもあった。
昼になると製造部の人たちが、ダンボールや発泡スチロールの板を持ってきてその上で、気持ちよさそうに昼寝をしていた。
それを見て、技術部の人間も下の工場に降りて、同じように適当な場所で寝るようになった。

それ以降、食後の眠気はずいぶん解消された。

家にいるようになって、食後昼寝をした。
始めは短かったが、だんだん長くなってきたのと、長い昼寝の後は、仕事をやる気もなくなるのでやめた。

現在は、これといった仕事もないので、とりあえずブログを書いているが、今後何か起業するか、HPなりショップの構築につなげたいと思っていて、日中はPCの作業をするようにしている。

そのためにも改めて眠気対策を調べているところだ。
食後しばらくして襲ってくる睡魔に対する対策を見つけて、朝も昼もバリバリ仕事できるようにしたいと思っている。

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昨日記120118水(食材買物・ジム・プール)

2012年01月19日 09時42分28秒 | 携帯メール投稿・つぶやき twitter
最近は、買物に行くのが遅くなり、いい食材を得るのが難しくなったので、昨日は4時前に買物に出かけた。
賞味期限近くの値引き商品があった。

帰宅後すぐに、夕食と朝食の温野菜セット作りをする。
完成するのに、1kgの鶏肉の処理をして十数種類の食材を丼鉢に詰め込んだので一時間近くかかったが、通常は30分余りで終わる。

温野菜セットを作り終えてから、大相撲を見たり、ニュースを見たりして、それからジムやプールの準備をし、出かけたのが、7時過ぎになった。

プールの事務所でジム・プールの共通定期券の更新をし、隣のビルのジムに行った。
腹筋や足を除き上半身のトレーニング後、トレッドミルで20分余り走り3.5km走った。

着替えずそのまま渡り廊下を渡り、プールの脱衣場へ移動。
荷物が多く、ロッカーを2つ使ったが、汗だらけのトレーニングウエアの片づけに手間取る。
20分ほど軽く泳いだ。

帰宅後も軽い疲労を感じた程度だった。
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1月18日(水)のつぶやき

2012年01月19日 01時48分09秒 | 携帯メール投稿・つぶやき twitter
11:01 from gooBlog production
昨日記120117火(終日家に) goo.gl/Iin8I

15:22 from gooBlog production
加齢と孤独化防止・社会との接点の持ち方 blog.goo.ne.jp/sksoo/e/e5aa9b…

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加齢と孤独化防止・社会との接点の持ち方

2012年01月18日 15時09分06秒 | 携帯メール投稿・つぶやき twitter
最近神戸の震災や、東日本大震災の被災者のドキュメントで独居老人の孤独死にまつわる話や、それに近い話がよく取り上げられた。

このような話を耳にすると、自分では孤独死するような独居老人になったつもりはないが、外的環境から見れば、私の場合、直系親族も既になく、60代後半ながら独身で資産もなく生活保護程度の年金暮らしで毎日接触する友人はいない、という条件だけで見れば、構造的には該当するかもしれないと思った。

しかし、別の側面から見れば全く違う面も持っている。
実際、自分自身で今の環境が、負け惜しみでなく、別に不遇とは思っていない。

例えば、このように、一方通行であっても、ブログを書き外部にじぶんの考えや感じたことを発信し、図書館に行って本を借りて読み、ジムやプールに通いいろんな年代の知人も出来て話しをし、古代史や野鳥の会といった趣味の会にもたまに参加したりしている。(以前はかなり積極的に参加していた)
もう少し、経済的に恵まれていれば申し分ないのだが、このようないろんなコミュニティーやサークルへの参加の中でそれぞれ違った側面での知人・友人が出来ている。
更に、少なくとも、月に数回は西天満の現代美術系の画廊を回っていて、それ以外に知り合いの作家の個展にはよく出かけるし、懇意にさせてもらっている作家や画廊オーナーもいて会えば、よく雑談もする。
展覧会のパーティーにも参加して、知り合いの人達と歓談することも多い。
このように見る限り、私の場合はある意味、一定程度の社会との接点を持っているといえそうだ。

もし私が、定年までサラリーマンで、趣味が無かった場合、多分今よりはるかに孤独な人生になっていたに違いない。
その意味で、私もよく参加するが、同窓会が盛んな意味も、よくわかる。

逆に、社会との接点は、自分自身で積極的に開拓すべきものかもしれないと思う。
例えば、私の場合を例に取れば、野鳥の会の場合も参加して間もない頃は、周囲に溶け込めずなじめなかった。
しかし、月に何度か参加するうちに、顔見知りが出来、話をするようになった。
そのうち、その人を通して話の輪が更に広がり、だんだんと会に溶け込んで、探鳥会の帰りには、駅前の喫茶店で野鳥の話や、世間話をするようになり、たまに、帰りに炉辺焼きで一杯やるようにもなった。
(この話は25年以上前の話)
その間、会に参加する人は、人間関係を構築する以前に、来なくなる人が多かった。

その気になれば、人間関係は、職場であれ、町内会であれ、趣味の会であれ、ネット上であれ、どこでも築ける。
ただし、自分を良く見せて対応しようとしたり、自分を隠そうとすると、お互い心のバリアが出来て、友達づきあいは出来にくくなるのだろう。
お酒を飲むと、飲み友達になりやすいのは、お酒の力でお互いに自分を開放する作用が働いているのだろう。

しかし、体が衰えて動けなくなると、自分の好きなことは出来なくなり、サークルやコミュニティーにも参加できなくなり、社会との接点が切れ孤独になる。

その意味において、私がジムやプールで体を鍛えるのは、先ず体が運動を要求していることと、加齢による体力低下の防止や遅延をさせ、出来る限り長く社会との接点を持った活動をするためである。
こうしたことは、老若男女にかかわらず時間の経過とともに、全員の身に降りかかることである。

だが、社会的弱者の方の場合は、社会との接点や交流を持ちにくいので、健常者が逆に積極的に社会的弱者に接するべきなのであろう。

私も、10年前までは、こんなこと真剣に考えたこともなかった。
今はとにかく可能な間に、筋力UPや持久力をUPさせて、誰も避けることの出来ない老化の進行に備えたい。

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昨日記120117火(終日家に)

2012年01月18日 11時00分30秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
昨日は、一日中家にいた。
従って、出来事を書く事はない。

昨日は、プールに行く予定が、ブログ書きに時間をとられ、行けなかったが、会計処理の準備をした。

会計処理で、レシートや領収書は一旦保存し、記帳後に捨てるが、捨てる前に、レシートに時間が記載されているので、自家製の予定日報表に転記してから捨てる。

家計簿は複式簿記の科目変更をして使用しているので、入力は普通の簿記の形で記帳し、決算、集計をリアルタイムで見ることができ便利だ。

地下鉄のレインボーカードや私鉄のプリペイドカードも購入して使うが、各交通機関のプリペイドカードの記録や、各銀行口座も科目に入れて会計処理しているので、完全に金銭の出入りを把握できる。

プリペイドカードは使用した駅・時間・残高が裏に記載されるので、予定日報表に転記するのに便利が良いが、ICOCAも使っているが、会員にならないと、PCから使用データを見ることが出来ないので不便だ。
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1月17日(火)のつぶやき→「昨日記120116月(Tel・振込・食材・ブログ)」

2012年01月18日 01時48分21秒 | 携帯メール投稿・つぶやき twitter
10:06 from gooBlog production
昨日記120116月(Tel・振込・食材・ブログ) goo.gl/DtHZ7

10:43 from Tweet Button
このような殺人集団ともいえる暴力団及び関係者は、徹底的に警察が全勢力をあげて壊滅すべきだ。 : Reading:NHKニュース 会社社長 路上で撃たれ大けが nhk.jp/N3zg6QZC

10:50 from Tweet Button
柔道連盟や剣道連盟は、団体の段位そのものの信頼性を揺るがす事態である認識を持ち、調査し処分するべきだ。 : 猛者揃い?わずか2日で柔道黒帯 大分の体育教員研修 t.asahi.com/58qo

12:24 from gooBlog production
野田総理に必要な「沈黙は金」からの転換 blog.goo.ne.jp/sksoo/e/fa28a8…

20:34 from gooBlog production
阪神淡路大震災前後の自分 blog.goo.ne.jp/sksoo/e/a7b6fc…

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阪神淡路大震災前後の自分

2012年01月17日 20時09分41秒 | 私的思い出・生き方・生活住環境
バブルが弾けてから、何の経験もなく、たまたま十三で南米の民芸雑貨をしていた時に、隣に画廊が開店した。
隣の画廊のオーナーに勧められ、アメリカに行って、アメリカから版画を輸入するルートを見つけたのが、ギャラリーを始めるきっかけだった。

その後、一年ほどして、上本町の石が辻町で小さなギャラリーを開いた。
来客も少なくなったが、具象絵画の個展をしていると、たまに作品が売れた。
その後、現代絵画の作品を扱いだすと、来客は増えたが全く売れなくなった。
貸しギャラリーを企画するが、借り手もなく、ギャラリーの経営は行き詰った。

その当時、母は足が悪くなり、病院通いをし、そのうち脳梗塞を起こし入院した。
ギャラリー経費は、今までのたくわえと、作品の販売代金で何とかまかなっていた。

母が元気な間は、母と同居していたので、自分の食費の心配は要らなかった。
ところが、母が入院してからは、母が入院した為に、入院費も必要となり、食事も自分で作らなければならなくなった。

年末に病院んが年末年始態勢になり、母が帰宅する前には、認知症の症状も出始めた。
年末年始に、一時帰宅し年明けから転院することにした。
帰宅して数日すると、夜になると、認知症の症状が出た。
私を他人と思い、「お世話になりました」、と言われたときは、ドラマのシーンでなく目の前で起きていることだとと思うと同時に、母が突然遠くに去ったような気がして、泣いた。

年が明けて、母を転院させた。
新しい病院にも母は、徐々になれた。
認知症は、収まっていた。

ギャラリーの経営は好転するきざしはないので、新聞の求人広告を見て申し込み、正月明けからアルバイトをすることにした。
午前6時前から9時までの3時間のビル掃除の仕事だった。
仕事場は、御堂筋に面した金融系大企業の子会社だ。

仕事をし始めて間もない、1月17日、私は自転車で御堂筋の直前まで走っていた。
遠くに、稲光がし、木が揺れていた。
自転車で走っている私は、にわか雨が降る前の風が吹いていると思っていた。
カラカラというシャッターの音が聴こえ、誰がこんな早朝にシャッターを開けているのかと思った。

ところが、前をよく見ると木や電線が風もなく大きく揺れているのに気付いて、もしや大地震かと思い自転車を止めたとたん、余り経験したことのない、バランスを崩し倒れそうな大きな揺れを感じた。
南海地震が来たのではないかと思った。

その後掃除を担当しているフロアで予定通り清掃をした。
途中、何度かグオーという地鳴りとともに襲ってくる大きな余震は、怖かった。
掃除途中で、パラパラと社員の人が上がってくるが上がってこなかった。
7時過ぎになって、このフロアに勤務している人が来た。
御堂筋線は、全面運休しているとのことだった。

徐々に、この会社の人でターミナルから歩いてきた人が上がってきたが、詳しい情報は何一つ分らなかった。
掃除チームのリーダーの指示により、少し早い目に掃除を切り上げた。

自転車で、母親のいる病院に直行した。
外では、車も人通りも極端に少なかったが、建物の倒壊は、見られなかった。

病院に着いて、ロビーでTVを見ていると、震源が、中部地方といっていたのが、変わりだした。
そして、神戸で高速道路が倒れている映像や、建物が倒壊している情報が入っている最中だった。
TVの信じられない光景に、目が釘付けになり、日本の神戸で現実に起きている出来事に鳥肌が立った。
想像を絶する惨事が神戸で起きていて、大量の死傷者や避難者が出ていると思った。

母の病室に行ったが、母は怖かった言い、私の顔を見て安堵した顔を見せた。
その後は、家に帰ってもTVを見続け、あるときは悲惨な状況を聞き一人涙を流した。

かなり日がたってから、神戸に行くことがあった。
途中で見た、ぺしゃんこになった家を見て、地震の被害はTVで見たものと全く違うことを、肌で感じた。

多分地震・津波・原発・水害・火事といった災害は、遭遇したり、現場にいるのと、TVで知った知識と全く違う物だろうと思っている。
現実は、多分TVで見るよりはるかに悲惨なのだろうと思う。


その年に、ギャラリーを老松通りに移して再開した。
母が亡くなったのは、その年であった。

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野田総理に必要な「沈黙は金」からの転換

2012年01月17日 12時14分11秒 | 政治・経済・社会・法律・文化
菅政権から野田政権に交代後、野田総理は安全運転で走ってきて、これまで菅内閣のときのような、激しい倒閣運動にもあわずに済んだ。

実際に行っていることは、明らかに菅政権の延長線上にある。
それにもかかわらず、なぜ今まで激しい倒閣運動にあわなかったのか。

一つは、党内融和にある。
小沢派をより積極的に取り込んだ為だ。
もう一つは、余分なことを喋らず、従って記者会見も必要な物意外は開かず話さず、失言なり言質に近い発言をとられるリスクを避けたことであろう。

即ち「沈黙は金なり」を実行している。
この言葉は、イギリスの思想家・歴史家、トーマス・カーライルの「衣装哲学」という著書の中にある、
”Speech is silver, silence is golden.”を訳したものであるといわれ、この言葉が彼自身の言葉か、引用したものか諸説あるという。
また意味の解釈についても、日本で多く解釈されている、黙っていたほうが得であるという意味以外に、雄弁な場合より、沈黙をしたほうが多くのことを語る場合があるという意味の解釈が本来の意味であるとも言われている。

日本流の解釈と同じ諺に、「キジも鳴かずば撃たれまい。」がある。
余計なことを言ったばかりに、自ら災いを招くことのたとえだ。

野田総理の「キジも鳴かずば撃たれまい。」作戦は今まで、功を奏してきたが、今後はそういうわけには行かない。
社会保障と税の一体改革及び消費税や、それとかかわる公務員給与、議員定数削減、その他無駄削減について雄弁に語り、討ち死にする覚悟で、国民に訴えかけ世論を見方につけない限り、とても実現できないだろう。

幸か不幸か、非常に深刻なヨーロッパの信用不安を目前にして、社会保障と税の一体改革に関連する諸問題への理解は、国民にある程度広がっているし、対岸の火事と受け取る人は少ない。
この機会を捉え、先ず議員定数問題を含め、官尊民卑の傾向を具体的に是正し、社会保障と税の一体改革に対し国民の理解を得られるようにすべきだ。


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昨日記120116月(Tel・振込・食材・ブログ)

2012年01月17日 10時00分02秒 | 携帯メール投稿・つぶやき twitter
昨日朝、目覚ましのセットを忘れ7時半ごろ起きる。
大急ぎで朝食の準備をし、朝食をとる。

4―5年前に産創館の起業イベントで知り合い情報交換を重ねていた70代の方から、数年ぶりの電話があり情報交換をするが、特別な話はなし。

その後もTVを見たり、新聞記事を拾い読みしたり、ネットニュースの情報を見たりして、昨日記を書くだけで午後になった。

昼食後は、気になっていた通信関係料金の振込をし、その後は、ブログのネタ探しと情報集めを行い、5時半にやっとブログを投稿する始末で、全てが後手にまわっていることを痛感。
効率的かつ、目的を明確にした情報集めの必要性を認識した。

大相撲を見ながら食材の在庫を調べ、スーパーへ行った。
帰宅後すぐに朝夕2食分の準備し、そのまま夕食を作る。
夕食を食べながら、お気に入りの「鶴瓶の家族に乾杯」をみる。

その後、中国広東省の農村で起きた、権力移動の新しい構図が気になり、ブログにまとめた。
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1月16日(月)のつぶやき→「昨日記120115日(図書館・梅田・読書)」

2012年01月17日 01時47分59秒 | 携帯メール投稿・つぶやき twitter
12:24 from gooBlog production
昨日記120115日(図書館・梅田・読書) blog.goo.ne.jp/sksoo/e/d6317d…

17:35 from gooBlog production
食事抜きで健康?(ミトコンドリアの増やし方) blog.goo.ne.jp/sksoo/e/11f955…

22:00 from Tweet Button
問題意識や想像力の欠如ではないか。 : Reading:NHKニュース 経産省 地元が指摘も調査せず nhk.jp/N3zf6QGk

23:14 from gooBlog production
中国の底辺からの政治構造改革の変化? blog.goo.ne.jp/sksoo/e/1490a8…

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中国の底辺からの政治構造の変化の兆し?

2012年01月16日 23時08分54秒 | 政治・経済・社会・法律・文化
中国のニュースで、村幹部と争議になり、村幹部を更迭に追い込み、争議リーダーが村のトップに起用されるという内容の記事があった。
詳細は、末尾参照。

この記事で注目されるのは、今までの中国での争議では、権力者側に抗議したものが、権力者により押さえ込まれるという構図しか伝えられてなかったし、事実そうであったのであろう。

しかし、今回は、アサヒコムの記事によると、そうした悪習を覆し、その影響が広がっているという。
記事によると、広東省トップの汪洋・党省委書記は、烏坎村事件について「すべての村レベルの組織建設の手本とする」と述べたといい、この事件後、成功体験を聞こうと、省内外の人権活動家や住民代表らが駆けつけている、という。

更に注目するのは、次の記事である。
「争議の間、林さんは「我々は法が認める公正と公開の原則を求めているだけ。党にできないはずはない」と訴え、住民の党への感情的な対立と暴力的な動きを抑え、世論を味方につけながら団結を保った。 」
即ち法に則り、当局に情報公開をし、公正な対応を党にも求めたということであろう。

この問題は、中国の一地方の問題であるが、広東省レベルでこのような政治改革の方向性を承認し、その動きが広がっているということである。

この話は、構造改革の問題を含んでおり、中国共産党の一党独裁の中でも、法治主義の徹底と、西欧型の民主主義に繋がる情報公開を含んでいる点で、構造上非常に大きな意味を持つ可能性があるのではないかと考えている。

中国の改革開放が進み、経済が発展するにつれ、調和の取れた経済活動をし、更なる経済発展をしようとすると、規制緩和や公害を防止しつつ公正な競争を促進することが必要となる。
更に、国民所得の上昇により、ネット通信の発達による情報交換や、教育レベルが向上したことで、国民の発言力が増し、民意を尊重する西欧型の民主化を呼び込むことになり、必然的に汚職追放や、情報公開も要求されるようになるだろう。
今回の出来事は、こうした中国の底辺での、政治的社会構造の変革の兆しを示しているように見える。

中国は、人口も多く国土も広い為簡単に言えないが、経済が発展している広東省での出来事だけに、今後どのようにこのような動きが全国に波及するのか注目される。

    
参考
争議リーダーが党支部書記に 幹部更迭の広東省・烏坎村」  (アサヒコム記事)http://www.asahi.com/international/update/0116/TKY201201160471.html



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食事抜きで健康?(ミトコンドリアの増やし方)

2012年01月16日 17時21分37秒 | 携帯メール投稿・つぶやき twitter
昨日朝食を抜きにしようとした。
断食だ。

出来れば週に一度、一食から二食を抜いて、空腹状態にしてミトコンドリアの活性を高めたいと思っていた。
この話は、TVで見たと記憶している話だ。

しかし、以前二食抜いて実行したところ、その後数日後にジムに行って、スタミナ切れや疲労を実感した。
これは、以前ラジオで聞いた話と共通していて、絶食の効果に関し自分で実験した有名な発明家の体験談だが、食事内容と体調の変化を毎日記録し、その関係性を調べたところ、食事を変化させて、(食事抜きも含む)一日から二日後の体調に影響が現れると話していたのだ。

即ち絶食すると、翌日か2日目に体調に変化が感じられるという。
この話は、体験談で学術的根拠はないので、科学的に正しいかどうか分らないが、私の体験上からは、合っているような気がした。
食事を摂って腸から吸収され、細胞に入り、エネルギー源になったり、たんぱく質になり再合成されるまでの時間がそれぐらい掛かるのではと思ったりもする。

しかし、糖分=炭水化物は体験的に、疲労に即効性があるように思う。
例えば、疲れたときに甘い物を摂れば、元気になる。

また別の話では、スポーツ選手の調整は、大事な試合(マラソン等)2日前から食事を調整し、炭水化物を多く摂るという話も聞いた。

食事を抜いてからだが元気になるのは良いが、運動についていけないのでは具合が悪い。
「腹が減っては、戦は出来ぬ」という諺もあるし、我々も日常体験する事実だ。

そんなこんなで、矛盾する俗説や体験が頭の中で交差して、朝食抜きに踏み切れなかったのだ。


そこでまともなミトコンドリアに対する根拠を調べてみた。
ちなみに、ミトコンドリアは、全細胞内(赤血球は除く)に多数あって糖分をエネルギーのもと(ATPアデノシン三リン酸:エネルギーの通貨に例えられる)に変換する役割をしていて、体の発電所やともたとえられる非常に重要な細胞内の小器官である。

絶食で、ミトコンドリア活性化情報は、NHKの情報番組で少し聞いた記憶があるので、検索すると該当する物がなかった。
改めてインターネット検索すると、記憶に残っていた内容の記事がそのまま見つかった。

ミトコンドリアの働き等の詳細は、下記のブログを参照されたい。
OCNの「ブログ人」の2011/01/07のブログ「超簡単!ミトコンドリアを増やし1週間で若返る秘訣」だ。
http://itiguuoterasu.blogzine.jp/blog/2011/01/post_af21.html

このブログのポイントを下記に要約しておく。
ミトコンドリアを増やせば体は、若返る。
活性酸素の発生を抑制する。
ミトコンドリアを増やす方法。(詳細は上記ブログ参照)
  運動をする
  ヨガ・太極拳・日本舞踊も良い
  寒中稽古・サウナ後の水風呂
  空腹感を持つ(例 週末の1―2日だけ、普段の3割のカロリーにする。)
  背筋を伸ばす
  片足立ちをする

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昨日記120115日(図書館・梅田・読書)

2012年01月16日 12時19分39秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
昨日は日曜、7時起きで朝食抜きのつもりが、パンに蜂蜜、納豆、ヨーグルト等の簡単な朝食になった。

その後、TVを見た後、日記とブログを投稿して昼過ぎになり、一昨日夜に用意した朝食用の温野菜を加熱し昼食を食べた。

3時頃から、図書館へ本の返却に行き、返却後改めて小説の続きと3冊の歴史の本を借りた。

そのままJRで大阪駅に向かい、芝田町画廊で久保田さんのライブペイントを見た。
描くのが早く、キモカワイくて、ユーモアのあるイラストだ。
新聞やTVにも多く紹介されているが、絵本作家に向いているかもしれない。

それからヨドバシカメラで、ラジオレコーダについて調べたが、いい製品は入荷待ちだ。
日曜日の夕方にもかかわらず、店内は混雑し、景気は悪くないと実感した。

帰り、いつものようにコーヒを飲みながら、新しく借りた、謎の多い中央アジアの古代史の本を読む。
夕食後、世論調査の結果をどう見るか気になり、ブログにまとめた。
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1月15日(日)のつぶやき→「日記120114(西天満画廊巡り・読書・本と家電下調べ)」

2012年01月16日 01時46分56秒 | 携帯メール投稿・つぶやき twitter
10:53 from gooBlog production
日記120114(西天満画廊巡り・読書・本と家電下調べ) goo.gl/SWGFW

13:05 from gooBlog production
我が家のダイニング・キッチンの変遷 goo.gl/TcJKL

21:32 from gooBlog production
消費税に対する民意の動向 blog.goo.ne.jp/sksoo/e/abe612…

23:58 from Tweet Button
大阪府・大阪市の行政トップの、芸術に対する認識は、この程度か・・・??近現代美術ではなく、美術博物館にでもするつもり?   :松井知事、大阪府庁「美術館転用」に改めて意欲 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) yomiuri.co.jp/politics/news/…

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