『サングラハ』第168号が出ました。今年最後の号です。目次は以下のとおり。
唯識はものの三つの見方・三性説について、コスモロジー心理学は散逸構造・物質の自己組織化能力について、他の執筆者の方の原稿も含め、自画自賛ながら、本号もさらに充実した内容になりました。
本ブログの読者でまだお読みになっていない方は、ぜひご購読ください。いっそうヴァージョンアップした学びをしていただけます。
目 次
■ 近況と所感 ………………………………………………………2
■『唯識三十頌』を学ぶ(9) …………………………岡野守也… 6
■ コスモロジー心理学入門(4) ……………………岡野守也… 19
■ 新・ゴータマ・ブッダのことば(20) ………………羽矢辰夫… 26
■「意識」と「感覚・情動・思考」の分離(4)……………増田 満… 28
■ ベラー『徳川時代の宗教』を巡って(15) …………三谷真介… 34
■ 講座・研究所案内 …………………………………………… 42
■ 私の名詩選(67) 良寛詩「芭蕉夜雨作」ほか………………… 44
●お問合せ、お申込みはサングラハ教育・心理研究所のHPのフォームからどうぞ。