聴覚しょうがい者 あろの独り言

生活の中で感じた事を書きます

ばあさんのエゴ

2007年10月04日 | ニュースと記事を読んで
60代独身女性、第三者の受精卵で妊娠(朝日新聞) - goo ニュース

60代独身で、わざわざアメリカに行って、他人の受精卵で

妊娠して、あきれました。子供が可愛そうです。

高齢という身で、お金で子供を作って産むのは、

おかしいです。何のために産むのか?

可愛いから、欲しい
財産を引き続いて、欲しい
将来の1人暮らしが心配

どれなんでしょうか?
でも ばあさんの、エゴもあきれるし、アメリカ側も体外受精
代理出産で生まれた子供を育てる、親の年齢も制限してもらいたいです。

子供が小学校に入ると、回りの人からは祖母と、間違われて
祖母ではなく母親と分かれば「お前の母親は、ばあさん」と

からわれた時の子供の精神的苦痛も考えてもらいたいです。

でも母親が、いつまで元気で生きているか?
分からないです。子供が未成年の間に、寝たっきりに
なったり、老人痴呆が出た時は、どうするつもりだろう?

私の母親だったら、嫌ですね。

そういえば、ある手話通訳者は、60歳近くの年齢で、
自分の息子夫婦が、孫を連れて泊りに来て、
3歳のかわいいさがりで、子守をしていました。
趣味のウオーキングで、きたえた体で、あっても
3日間、動き回る、元気な孫の子守は、さすがにこたえたです。

やっぱり、体力もいるんです。