蒸し暑い一日でした。
補聴器の調子が悪く、何回も修理に出したけど
限外です。福祉関係に申請して、購入6年たったので
購入許可をしてもらい、補聴器の店に行きました。
朝の10時だというのに、待合室のイスには、
爺婆が並んで座っており、満室状態でした。
順番待ちのボードに名前を書いて立って、待ちました。
でも耳が遠い年寄りばかりなので、大声で会話をしており
うるさいぐらいだったので、私の番が来て、氏名を呼ばれても
分からないと困るので、私の名前を書いたところに
もう一度、付け加えました。
「グレーのワンピースを着ていますので、手招きで
読んでください。」とね
1時間過ぎても中々、順番を呼ばれず、うんざりしてきました。
補聴器の店は人が多いんだから。
すると、1人の年寄りの人が話しかけてきて、大声が
うるさくで、たまりませんでした。
頼むから静かにしてくれと、内心、思いました。
イスもすいてきたので、やっと腰を下ろすと
別の人に、また話しかけられて、適当に相槌を打つと
バッグから、パンフレットを出してきて、
ばあさん「手かざして、幸せになれるよ」と話し出してきて
私の大嫌いな宗教だったので、イスから立ち、
廊下をブラブラしたり、壁の側に立っていると
ばあさんが、私に向かって、手かざしをしてきて
本当に気分悪かったです。
宗教に狂うのは、自分だけにしなさいよ
怒りで、いっぱいになって、補聴器会社の人の方へ
目を向けて、怒 怒 怒というオーラを振りまいて
立ち続けると
すると補聴器会社の人が、飛んで来て奥のテーブルに
案内してもらい、故障した補聴器の修理と、
購入する補聴器の見積もりを作ってもらって
やっと解放されました。
本当に、疲れました。