聴覚しょうがい者 あろの独り言

生活の中で感じた事を書きます

補聴器の店

2008年09月02日 | 今日の出来事

蒸し暑い一日でした。

補聴器の調子が悪く、何回も修理に出したけど

限外です。福祉関係に申請して、購入6年たったので

購入許可をしてもらい、補聴器の店に行きました。

朝の10時だというのに、待合室のイスには、

爺婆が並んで座っており、満室状態でした。

順番待ちのボードに名前を書いて立って、待ちました。

でも耳が遠い年寄りばかりなので、大声で会話をしており

うるさいぐらいだったので、私の番が来て、氏名を呼ばれても

分からないと困るので、私の名前を書いたところに

もう一度、付け加えました。

「グレーのワンピースを着ていますので、手招きで

 読んでください。」とね

1時間過ぎても中々、順番を呼ばれず、うんざりしてきました。

補聴器の店は人が多いんだから。

すると、1人の年寄りの人が話しかけてきて、大声が

うるさくで、たまりませんでした。

頼むから静かにしてくれと、内心、思いました。

イスもすいてきたので、やっと腰を下ろすと

別の人に、また話しかけられて、適当に相槌を打つと

バッグから、パンフレットを出してきて、

ばあさん「手かざして、幸せになれるよ」と話し出してきて

私の大嫌いな宗教だったので、イスから立ち、

廊下をブラブラしたり、壁の側に立っていると

ばあさんが、私に向かって、手かざしをしてきて

本当に気分悪かったです。

  宗教に狂うのは、自分だけにしなさいよ

怒りで、いっぱいになって、補聴器会社の人の方へ

目を向けて、怒 怒 怒というオーラを振りまいて

立ち続けると

すると補聴器会社の人が、飛んで来て奥のテーブルに

案内してもらい、故障した補聴器の修理と、

購入する補聴器の見積もりを作ってもらって

やっと解放されました。

本当に、疲れました。