聴覚しょうがい者 あろの独り言

生活の中で感じた事を書きます

たま駅長の本

2009年04月25日 | 読んだ本
猫のたま駅長-ローカル線を救った町の物語- (ドキュメンタル童話シリーズ) (ドキュメンタル童話・猫のお話)
西松 宏
ハート出版

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   たま駅長誕生から、赤字ローカル線を復活させた話なので
   気になるので、買いました。
   パラパラページをめぐって、夢中になって読んでしまいました。
   たま駅長を救ったのは飼い主だけでなく、和歌山電鉄の社長さんだったと
   しり、本当に社長さんは情けが深くで、良い目をもっていたので
   あろう。
   たまは社長さんのお蔭で救われて、猫の恩返しというかのように
   今まで以上にお客さんを倍に招いて、お金もたくさん、もうかって
   赤字路線が、救われて経済効果をもたらしたのは、すごいと思う。
   この本を読んで、たまの生い立ちを知る事ができたし
   ローカル線をどうたちなおらせたのかという経過を知る事ができて
   良かったです。