THE WAY

インディアンネーム「生命の声を聞く者」のヒーリングブログ

ライオンはライオンと・・・

2017-05-21 16:20:27 | セッション記録

「虎は虎でしか遊べない。

弱かったら相手を傷つけて潰してしまうから

そうならないように

自分を弱めたり気を使わなくてはならない



でも友子は、虎で僕と同じ

ネグレストは

同じ仲間しか他人を信用しないんだ



僕もそう

友子も他人を信用していないだろ?

仲間しか信用しない傾向にある

裏切られて生きてきたからね



友子はどんなことがあっても潰れない

虎だから

仲間なんだ・・・

本気でぶつかっても壊れない

だから身を委ねられる・・・」




懐かしい泰三さんの声・・・

彼は暗闇に佇む仏陀だった




ある領域を超えてしまった者は

それを証明しようとは思わなくなる

同じ領域にいる存在が見つかるまで

たった一人で孤独でいる



時々目の前に現れる人の中に

一部を見出すが

それ以上は見つけることができないことを既に知っている



ロシアの数学者
グリゴリー・ヤコヴレヴィチ・ペレルマンは

こう言っている

「僕の証明が正しいということを証明できる人が現れるかが心配だ」

頂点にたってしまうと、それが分かる人が現れるのを待つしかない



彼は2006年、ポアンカレ予想解決の貢献により

「数学界のノーベル賞」と言われているフィールズ賞(幾何学への貢献とリッチ・フローの解析的かつ幾何的構造への革命的な洞察力に対して)を受賞した

しかし、「自分の証明が正しければ賞は必要ない」として受賞を辞退している



ペレルマンは、以前にも昇進や欧州の若手数学者に贈られる賞を辞退するなどした経緯があり

賞金に全く興味を示さなかったり、

自分の論文をあまり公表したがらない性格でも知られていた



現在は、マスコミを避け、スウェーデンに移住して研究を続けている

人付き合いを嫌い、ほとんど人前に姿を見せない人物であるが、

学生時代までは笑顔の絶えなかった少年として周囲から記憶されている



天才の領域、ドットを知る者の領域なのだろう


その領域で、もし、同じような存在を見つけたら

今度は逆にその人に自分を証明したいと思うだろう

お互いを見せることで、分かち合え

より自分が広がっていくことを感じることができる



無限の宇宙をお互いが見せ合うことになる

こういう人に出会うことは人生で稀だと思っている


出会ったときに相手が閉じていたら

開くまで待つしかない


なぜ閉じているのかは分かる・・・

長い間、本当の意味で自分を見せられる相手がいなかったからだ

それは理解されなかったということに等しい


そして思いっきり遊べないことに落胆する


ライオンはライオンと・・・


私達は真にこの世界で一緒に遊べる人を探す

思いっきり戯れ・・・自分を弱めることなく交われる相手だ












次々と天才が目の前に現れる

2017-05-14 21:18:50 | セッション記録
長い東京での滞在・・・

とうとう孫のゆあちゃんが生まれる前のお空での出来事を思い出し

そしてちょっとウケたのが

この写真を見せたら、こう言ったそうだ



娘「ゆあちゃんこれ見て~」

ゆあ「ゆあはシンデレラしてて、ばあばは王子様してたの」

(笑)



実はこの写真、泰三さんとの結婚式の時と同じ場所の写真

ゆあは泰三さんなのか?って娘・・・




不思議なことが次々と起きた


今回の東京行きは新しいスクール生、仲間が決まった

彼らはとても変わっているが、純粋・・・

頭がよく、天才的なヴィジョンを持っている


新しい時代を担う先駆けのエッセンスを持ち

私達の時代をいとも簡単に超えてしまうだろう

こういうクリエイティブで天才系のエッセンスに出会うと


私の中のヴィジョンが大きく変化する

彼らは常識とかを超えた何かを備えている

このエネルギーが加わることで、

可能性への未来が大きく変化することになるだろう


私達は固定概念で、様々なものをジャッジするが

彼らはもう既にジャッジの世界にはいない


ジャッジを受けると本当はしんどいはずなのだが

彼らの世界は宇宙のような広がりの中にいて

調和していて

そして底抜けに優しく、愛に満ちている


ただ、それはあまり理解されない


こういう精霊系の魂は、人間との相性が悪く

お互いを理解するのに時間がかかる


ここのところ、私の周りには天才系が集まってきている

バックトゥザフューチャーのドクのように

アインシュタインの世界観を元々持っている人たちと


今後大きなヴィジョンを描くことになりそうだ




最後に、つい最近本当に美しいと思った人を紹介したい

東京で一緒の時間を過ごすことができた

あまりの美しさに、シャッターを切らずにはいられなかった

私は元々カメラマンなのだが、カメラはとうの昔に手放したから

携帯の写真で画像が悪く手ブレもあるが

何を写したのかは、誰もがわかることだろう








真の美しさは、内側から出るエネルギーであり

これほどまでに清楚で美しいと思った女性はいない


私自身が男性性だから、特にそう思うのか、それは謎だが・・・・








エネルギーの連鎖反応

2017-05-08 00:34:33 | セッション記録
今、私に起きていることは、説明がつかないくらいのことで

人との出会いによって、覚醒状態になれたなら

それは私と触れ合う人にもその恩恵がいくことになる・・・・

そして覚醒とは、終了そのものを意味することでもある

始まりと終わりが同じ瞬間ならば

それは誕生と死の両方を意味する

宇宙もそうだけど・・・

いつでも、私達はこの一瞬に存在していて

死に・・・
そして生まれ変わっている

その感覚が私を覆いつくす

私の側で私に関わっている生徒たちが

変化を遂げていく私を見て泣き出す・・・

影響力とは、直接的でなくても

本当の魂からのエッセンスであれば

例えその人がその場にいなくても

連鎖反応のようにハートからハートへ

魂から魂へ伝わる

これが影響力ということなのだと思う

人との出会いは人の運命を変える


あなた自身がその人となるのだ







泣きたいとき

2017-05-01 02:16:14 | セッション記録


金沢は田んぼから大好きな蛙の声が・・・

いつのまにかこんな季節になった

静寂と蛙の合唱

すべてが息づきはじめる・・・


でもなぜか理由もなく、

私の中から悲しみが出てきていた


顕在意識で捉えようとしない悲しみが

あとからあとから溢れてきて

私はいつのまにかひとりぼっちになった・・・・

深い孤独の中で彷徨っていた


もう二度とこの引き離される感覚を味わいたくない

そう強く願っていたのに


私の身は投げ出されどこにいくかも分からなくなり

魂はただ静かで揺るがないのに

私の肉体意識はひどく孤独だった


なんだかただひたすら泣きたい気分

そのまましばらく、暗闇に置き去りにしていよう




モリー先生との火曜日で、モリー先生はこう言っていた


「その場に完全に存在しているっていうことが大事だと思う。」

「つまり、誰かといっしょにいるときには、その人とまさにいっしょでなければいけない。」



「人生でいちばん大事なことは、愛をどうやって外に出すか・・・

どうやって中に受け入れるか、その方法を学ぶことだよ」



「目に見えるものを信じなければならないときがあるんだ。

他人から信頼してもらうには、

こちらも相手を信頼してかからねばならない・・・

たとえ自分が暗闇の中にいようと。倒れるときでも」



「ほかの人の悩みを聞くのが、私にとってなぜ大切だと思う?

自分の痛み苦しみだけでもうたくさんじゃないか?もちろん、そう。

だけど、人に与えることで自分が元気になれるんだよ」



「それは経験を自分の中にしみこませないことじゃない。

むしろその反対で、経験を自分の中に十分にしみこませるんだよ。

そうしてこそ、そこから離れることができる。

ある女性への愛でも、愛する者を失った悲しみでも

私が今味わっているような死にいたる病による恐怖、苦痛でもいい。

そういった感情に尻込みしていると、

つまりとことん付き合っていこうという考えを持たないと、

自分を切り離すことができない。

いつもこわがってばかりいることになる」


「そういった感情に自分を投げ込む、頭からどーんと飛び込んでしまう

そうすることによって、その感情を十分にくまなく経験することができる。

痛みとはどういうものかがわかる。

愛とは何かがわかる。

悲しみとは何かがわかる。

そのときはじめてこう言えるようになるんだ。

よしこの感情を私は経験した。

その感情の何たるかが分かった。

今度はしばらくそこから離れることが必要だと」



私には今、この感情が必要なのだと思う

思いっきり感じたら、ちゃんと終えるだろう

いや終わらないかもしれない

それが生きるということなのかも












宇宙の物理法則でさえも・・・

2017-05-01 00:18:04 | セッション記録

「宇宙には、物理法則さえも崩れるような

完全なる無が存在する・・・

物質も時間も空間さえも存在しない無が・・・

何もかもたたみこまれて消滅する場所

深く完全なる無に・・・」

ベネディクト・カンバーバッチ・ホーキング
イギリスの理論物理学者

私の好きな一節でもある



私達が知覚している世界はほんの一部にしかすぎず

宇宙の神秘は、今次々と解き明かされているようにみえるが

計り知れず、いつ、どこで始まったのか?

いつ終わりを迎えるのかさえも知らない


一つの答えを出しても仮定にしかすぎず


素粒子物理学が現在出てきて、宇宙や物象について解き明かしているが

これも又進化していくのだろうと思う


少女のころ、星を眺めながら

ずっと永遠の宇宙に思いを馳せていたころを思い出す


いつでも、そんな夢追い人が

私達がなぜ存在するのかの

究極の答えを見つけに挑む


もっと深く

そして真理への旅を歩き続ける


どこまでも道を歩き続けよう


永遠の今にいながら

瞬間瞬間に創造される時間と

生み出される空間に漂いながら


大いなる生命の揺らぎが起こることで変化する


生命の源に辿り着くまで・・・・・








この風格、2歳6ヶ月とは思えない

インディアンの血筋をひく、私の魂のルートをいく跡継ぎだ


大地を駆け巡り、風と踊り、光を自由に操る

彼女はいづれこう呼ばれるだろう

風に溶け時空を行き来する者

生命と光を凌駕する者






進撃のゆあちゃん

2017-04-27 03:20:29 | セッション記録

孫のゆあちゃんが私の目の前に立つ

まるで進撃のゆあちゃんだ




彼女のここのところのばあばっ子は異常なほどで

夜中に泣き叫び、ばあばの家に帰るという感じ

娘はほとほと困ってしまい、出張先でも、どこでも

家に私がいないとラインをしてくる

顔を見なくてはなりませんといって映る顔が

まるで進撃のゆあちゃん

2歳なのにめっちゃくちゃデカイのだ

意思が強いから、自分の思いは絶対なのである

そしてなぜか私に懐く時は、具合が悪い時のようだ

彼女は私にべったり寄り添うと落ち着いて眠りに入る

それを見て、娘は嫉妬・・・

異常な結びつきなのである



インフルエンザで敦賀行きを一週間遅らせ帰ってきた


仕事がとてもハードで、夜中1時になっても終わらない

22時の時点で、後電話を4本しなくてはならない

焦る

仕事が忙しくなってきた

ある子が、私を心配して

誰々がこんなこと言って、私を落とそうとしているとか

生徒なのに裏切り行為をしていると

わざわざ教えてくれる


私を守ろうとしてくれてありがとう

でもね

たとえ生徒が裏切り行為をしようとも

ほんとうに何とも思わない

それを聞いたからと言って、その人を嫌いになるわけでもないし

私の態度が変わる訳でもない


逆にそれを感じている方がしんどいだろう

その問題は私の問題ではないからだ


ただの風のようなもの




自分の中のパワーがどんどん増す

全く動じないし、恐れがない

異常な自信と、静けさ

自分自身でいることは心地いい

そして本当に何にも傷つかなくなる



この時期、大きなシフトを経験する人が多い

2つの反応に分けられる

1つ目は、自分の奥にあった癖や、今までのやってきた自己を守るために使う犠牲や相手への攻撃

古い反応、戦略にしがみつくケース

2つ目は、どんどん自分の中が浄化され、変化をスムーズに受け入れることで、時空間移動する


そして実はもう一つのケースがある

この早いシフトについていけずに、パラレルワールド、意識を眠らせてしまうケース

意識ははっきりと目覚めたままだと

すごくしんどい時期なので、こうして眠ったり起きたりを繰り返しながら

進むことになる


でも正しいとか間違えているという問題ではない

いづれにしても、寝てしまっている人でも

そして1つ目の反応の人でも

宇宙の大いなるワンネスの一部として回帰する


どうか分かってほしい

どんなに自分自身が、ダメなところがあっても

偽りの自分で、コミュニケーションに問題があったとしても

それでも、あなたは宇宙の大いなる存在の一部であり

完全に守られているのだということを・・・


けして、誰一人として一人ぼっちになることはない

常に共に有り続ける仲間の中にちゃんと存在しているのだということを・・・

 


今、私はプロデュース業務に入っている

一人一人の最もいい表情を撮影し、その子を世界に押し上げる

さあ、次なる段階のお仕事にとりかかろうではないか









人生の不条理

2017-04-26 08:15:48 | セッション記録
最高度に達した賢者でも、様々な人生の状況で苦しむこともがある・・・



サイババの3つのゼロは、ある状況を体験し、パスすることで神に近づくテストだが

これはシャーマニックテスト

シャーマンになるためのテストと同じで

シャーマニックテストは、蛇にかまれたり、毒を飲んだり

生死をさまよう体験をしたものが、死なないで生き残った者を

シャーマンとして迎え入れるというものである

このシャーマニックテストの話はよく泰三さんが話しをしてくれた


この2つの話に共通しているのは、私達が考えているような

概念で宇宙は流れているのではない


もっと大いなる意味があることを意味する


一般的に大多数の人が考えているのは、

自分の人生がよくなりたい

カルマを解消したい

こうなりたい

などなどだと思うが


ある領域にくると、もう自分の人生のフォーカスをする状態で生きない

この領域は、大いなる視点で自らの生命を捧げている状態であり

この領域を理解するのは、その領域に達しているか

又は、感性が豊かで、純度が高い者にしか分からない


そうして、こういう状態は、時に集合意識を変容させるために


一時的な闇を体験する

自らの生命を捧げることがある


サイババはまだ亡くなる予定ではなかったが

預言より早くに亡くなった

ちょうど、3.11の年だった


世界の毒をシヴァ神が飲み干したのだと思う


今年は、とても重要な年で、ライトワーカーたちは

様々なお試しにあっていると思う

それを超えた者は、世界と共にダンスをする


どんなことが起きようとも

私達は世界と共に存在している



深い祈りに入っていかねばならない

これから、日本のあり方が世界に影響を与える


それほど、深刻な状態にあるのに

日本人は何のことやら・・・と思っている


でもこのことが、きっとある方向へ世界を変えることも知っている


神々と共に

恐れることなく

ただあるがまま・・・


すべては神の戯れの中にある










繋がる

2017-04-22 21:38:12 | セッション記録
この一週間はインフルエンザにはじまりほぼ体調不良で悩まされ

足がガクガクして歩けない状態だったり、悪寒がしたり

肉体的なエネルギーのダメージが強かった


自分を休ませる時間をとったのだと思っている

ずっと集中して仕事をしていたため、花見にいくこともなく

今年はお花見はなしかなと思って、東京から帰ってきていた



金沢の家では、たんぼから、私の大好きな蛙の声が聞こえてくる

私の大好きな季節がやってくる



孫のゆあちゃんと散歩して、夕陽を見るんだって思っていたけど

この状態では、難しいなって思っていて、家に引きこもり

仕事で、パソコンの前から動けないでいた



菌が残っているかもしれないから、お客様と面談するような仕事や

授業は休みをもらった



特に体調が最悪な状態で、このままだとダメになると思った私がとった行動は

走ることだった


熱は下がったから、後はリハビリ


マスクをして、ジャージに着替え、犀川の川べりを走った


早朝と夕方の2時間

そしたらなんと、遅咲きの桜が私を待っていた







空にはとんびが舞い、草が私を呼んでいるかのようだった


私は嬉しくなって、風に舞っていた











なんて美しい世界・・・



走って2日目に、体調が少しづつ回復してきた


自然と繋がることで、私の肉体が癒されたのかもしれない


病気なのに走るなんて、考えられないだろうけど

治りかけにはよく効く

私の肉体は地球から出来上がり、地球は宇宙の星の欠片でできている








ゆあちゃんが、ばあばに会いたいって、大変らしい

そんなことを聞くとなんだか嬉しくなる


何が起きていても、どんなストレスの最中でも

時は流れ・・・同じ状態ではなく、少しづつ動く

忍耐を強いられることだらけだが、それも又流れる


人生は止まることなく流れていく

思いっきり息をしながら、私のハートは弾んでいる

それはこれから訪れる春のせいなのだろう



天才に出会う

2017-04-18 03:18:21 | セッション記録
長い東京入りから帰り、その日に熱が39、5度

インフルエンザA型。

熱でうなされ、筋肉の痛みと悪寒で一日中苦しんだ


一週間仕事を休まねばならなくなり、それでも時間をみては

パソコンの前に座っている

人に会わなければ、仕事はできる


でも今回はかなりきつい症状で、震えて歩くことが普通にできない

まあ、こんなことでもなければ、寝ない、食べない日が続くのはザラだから

少し、おとなしくしていようと思う


帰ったら、久しぶりにゆあちゃんが、ばあばに会いたいと

会いにきたが、インフルエンザだから、抱っこもできず

マスクの姿に、彼女はずっと我慢をして、こっちを見ていた


その姿がけなげで、なんだか愛しくて泣いてしまった

彼女は私に抱っこされたいのだが、じっとこっちを見て

泣き始めた


私も一緒に泣いていた

まるで3歳の時と私と一緒だ


こんなにも小さいのに、状況が分かるし

我慢することを知っているのだ


この3月、4月は自分について、様々な気づきがあった


びっくりしたのは、もともとあった障害が出たことだった


私は3歳で親に捨てられているが、育った家庭ではしつけという名の虐待を

何度も受けているので

自分の意見を言うというのは、許されなかった



失語症や吃音症があることを知ったのは大人になってからだが

ヒーラーになり、それも出なくなっていた

ところが、つい最近、その症状が現れ始めていて

まるで、英国王のスピーチに出てくるイギリス王ジョージ6世みたいだと思った


伝えたいものがあるのに、伝えることができない

うまく伝えられないから誤解され、怒らせてしまうなど

本当に困ってしまうことが多々起きた


ヒーラーの世界では、得意分野だから、伝えることに抵抗はないのだが

それ以外の世界で話をする時に、自分のことを伝えるのがとても苦しく思える


言葉のない世界がヒーラーの世界で、言葉のない領域を伝えることには長けているのに

言葉を使って、特に自分のことを説明しようとすると、症状が強くでる


これはかなり問題だ



3月に、とある天才に出会った

私の人生の中で、こういう人に出会うのは

何かの分岐点に出会うことが多いように思えているが

この人は顔や立ち居振る舞い、生き方までが

私によく似ている人で

頭の回転のよさや、世界を見る視点、人を思う気持ち

リズムが同じで、歩幅が一緒だから、びっくり


こういう人がサポートしてくれていることに感謝したいと思う

この方の座右の銘は「念ずれば花開く」だそうだ


一人で戦ってきたと思っていた私だが

今回、色々なことに気づかされた


とことんやってうまくいかなかったら、会社をたためばいいという覚悟でやってきたが

色々な仲間が応援し、助けてくれていること、思いをかけてくれていることが

私を変えていったように思う

今はなんとしても、みんなの思いにこたえないといけない

絶対に諦めない

そんな風に感じている


「求めよ。さらば与えられん」













桜の樹の下で・・・・

2017-04-11 22:00:51 | セッション記録
春分から最初の満月を迎えた

今日はイエスキリストが受難を受けた日

人類にとっての死と再生を意味している

生まれ変わりの日という意味だ


そんな重要な日

私は東京にいる



花見など見ている暇がなかった私にとっては

品川での時間は唯一の花見の時間であり

静かな時を過ごしていた


夜桜の木の下で

私はあるヴィジョンを受け取っていた


今後、訪れるであろう未来のヴィジョン


神の意思を受け取っていた

神の大いなる計画とはっくりと声が下りてきた


ゆあちゃんは、どうやらインフルエンザらしい

ラインで見る彼女の姿は

熱があるにもかかわらず

私の顔を見るとニコリと笑う


写真が送られてきた





公園で花びらを拾うゆあちゃん


かわいい

桜は愛と始まりの象徴だ





量子的移動が起きること

2017-04-08 23:34:32 | セッション記録
私が昨年からよくお伝えすることの一つに量子的移動がある

なんじゃそれ?


なんだか地に足がつかない感じや

何が起きているのか分からないことが次々に起こるとか

未来はこうなるはずだったのに、全然違う場所に行ったとか


引越し

病気

お別れ

仕事を変わる

想像もつかない人と会う


これはエネルギー的な次元移動が起きていることの証だ


まるで全部の転生がいっぺんに現れていて

その中をもうスピードでタイムマシンに乗って移動するのだ


どこへ下りて着地するかは自由


この世界は違う

この世界も違う

とすごいスピードで移動する

これを量子的移動という

日々大きく気づきがあると新しく自分自身が再生される感じ


でもこの現象は、けっこうきつい

自分がどこにいるのか分からなくなる

移動スピードが早い

そして結局のところ、私はどこにも存在しない

そしてすべての次元帯に同時に存在するというのが

究極の答えとなる


来年2018年は決着の年

根本的移動は不可能になりそう


天界からは早くしなさいと急がれていて

私は、天界のお仕事であちこちの次元を駆け回っているといった感じだ

分化が終わり、それぞれの道を歩き始めるのが来年だからだ

地球の準備を整えるために使っているとのことで

結局、生まれてくる前からの約束、使命のようなものだ

それは人生での苦難も大きいがサポートも大きいということを示す



結局どこに行こうとも、私達がどんなに分化されようとも

あなたという存在は唯一無二のユニークな存在であり

あなたが欠けては宇宙が存在しえないというのが

物理学の量子力学の世界


そして科学がようやく真の私たちの存在意義の謎を解き明かす時がきている

来年、世界は大きく変わるスタートの年になる



ここのところのふわふわ感、熱、めまいなどは

毎年訪れるこの時期の特徴だと聞いた


春分の日の後の満月の日の前後3日間

このエネルギーはかなり強烈で、しかも今回はとてつもなく

強いエネルギーだ



死と再生


私は事実、昨日死にかけた

体から魂が抜け、上に上昇していくところだった


不思議な現象だったのだが

ちょうど、具合が悪いときに

どうしても「ばあば」に会わないとなりませんといって

孫のゆあちゃんが、「ばあば」にべったりつきっきりで離れなかった


具合が悪い私に抱っこしてもらうといって離れず

布団の中で添い寝をしてくれていた



いいようのない幸せ感がやってきていて

このまま死んでもかまわない

もう何も遺すものはない


そのフィーリングは、今までの光の体験とは違うものだった

肉体から魂が離れていくのが分かった


私の中から、感謝のフィーリングが包み

それも光の中へと溶けてなくなっていきそうだった


その時、ゆあちゃんが側で「ばあば」って・・・・


私は逝かなかった

これを誰かに説明しようとしても

説明しきれない

そして誰も信じてくれないだろう


明日は車で東京入りする



すべてはあるがまま

神の戯れの中にある


私はその戯れの中で

左右に揺らめきながら

まるで風に舞う花びらのよう


それはとても心地いいものだった



すべての人へのメッセージが降りているのを

私は聞いていた


「何も恐れることはない

どんなことが起きようとも

あなたがたが消滅することなどけしてない

あなたがたは私と完全に常に一つであり

私自身なのだから・・・・」







あーーーすべての存在に守られている


師の声が聞こえてきた

「これから起こる様々な困難・・・

親子が離れ離れになり

目の前で死んでいくこともあるだろう

それを見ながら、僕は思うんだ

切ないこの地球を見ながら、みんな大丈夫だから・・・

大丈夫だからねって・・・」


「何が起きても光に帰るんだ

私達の発祥の源・・・宇宙は創造と破壊

収縮と拡大を繰り返している

僕達は花を咲かせ、そして今度はその花は裏返るんだよ

それが生命というプロセスなんだ」


この話をしたら、天皇家の菊のご紋について知ることができた

菊は花びらが表と裏でできているんだ


スピリチュアルな本質を見抜くためには

言葉の中に意味を探そうとしてはいけない


言葉の中ではない

これはいづれ分かる者だけが分かるのだ







受動的攻撃性

2017-04-06 21:32:27 | セッション記録
受動的攻撃性とは

受動的攻撃行動

怒りを直接的には表現せず、緘黙や義務のサボタージュ、

あるいは抑うつを呈して相手を困らせるなど

意識的無意識的にかかわらず後ろに引くことで他者に反抗する(攻撃する)行動である。

受動攻撃性パーソナリティ障害とは

これらの対人様式が固定化され

適切な要求に対して、拒否的な態度や受身的な反抗をとるという様式を伴っている

ウィキペディア参照




人はバランスを欠くとこのような行動を無意識でとることが多い

相手に知られないように攻撃的な行動で相手を困らせたり

自分の思いを通そうとする


目に見えている直接的な感情表現をして、相手に伝えるなどすればよいのだが

行動は殆ど自分でも分からない形で、相手に分からせようとしたりする行為である


ここで大事なことがある


どうか直接的にコミュニケーヨンをとってほしい

けして嘘をついたり、自分の気持ちをごまかしたり

相手を操作しようとしないでほしい


本当の自分の気持ちに正直に伝えて、相手の反応を待とう

相手の反応が起こる前に、恐いからと反応を先にしないことが大事になる


私達は相手からどう思われるのか

相手の感情表現に対して受け取ることができずに

自爆するのだ


自爆とは、相手から嫌われる前に

自分から嫌われる方向にもっていったり

相手を先に批判して、自分を守ろうとする防御反応の一つといえる



この防御反応が、世界に戦争を生んでいる

マザーテレサもジョン・レノンも、覚者たちもこう言っていた

私は反戦運動には参加しない


反戦運動は相手を止めさせる行為であって

批判するということである



今もなお世界では、お互いを受け入れずに批判しあっている

自分たちが正しいと考え、相手は間違えているとお互いを罵りあうのだ

戦争は私達一人一人の中にあるのです



戦争を止めさせたかったら、自分の内なる批判を止め

相手を愛することなのです


相手が変わらないといけないのではない

自分の内側の争いに終止符をうち、相手を受け入れるのです


それには自らの恐れに立ち向かい超えねばならない


本当の恐れは自らの内側に存在している自分自身なのだ





今日はとても頭が痛くフラフラする


ヒーラーとは世界と共に存在しているということだ

地球上で起きることの集合意識と一つならば

それをキャッチすることも多々ある



私は地球の鼓動の音に耳を澄ませ


絡み合いながら、世界のすべてと一つになっている



私はその風の中で踊りながら

流れていく・・・



永遠の今に存在し、次々と急速に変化の次元を超え

私は今に降り立つ



そこは今まで見たこともない光景が広がっている


かなり後に訪れるであろう地球

この一瞬の中に存在する光の交差軸の中に

私は漂っている



今を生きよう

そしてそれを精一杯生きよう

たとえそれがどんな展開であったとしても・・・・
















守られて・・・

2017-03-30 21:43:42 | セッション記録
泰三さんが亡くなってから、私は泰三さんを封印した

彼がいない人生はかんがえられなかった

でも真実は彼がいないということ


私は生きるために彼に向けていたエネルギーを

何かに向ける必要があった


それが孫娘のゆあちゃんだった

彼女は泰三さんそのものだった

食べる姿も、後ろ姿も、性格も

頭がいいところも

彼女の中に彼がいた

彼女が私に抱きつくとき

私は心から癒された


私は彼女によって救われた



封印してから長い時間がたったように思える

でも少しずつ、私の中で何かが溶け始めている


何かは分からない

3年前の3月・・・

今日と同じように

なんだか分からない解放されたフィーリングでいた


私の中の何かが終わるのだと思う

そして春分の日をすぎ、

私の中から泰三さんが・・・


私は再び自分の情熱を取り戻し

今、自分自身でいることを

心地よく感じている



様々な出会いがある


ソフトバンクの孫正義さんがこう言っていた

「早い段階で失敗を沢山することが大事です」


3月の私は新しい仕事で、大きな失敗を何度も何度もしている

その度に落ち込み、泣いたりする

もうこのまま終わってしまうかもと何度も思う

欝にもなったが、欝になっている場合ではなく

対処、対処に追われていた

睡眠時間、4時間

でも、それでも少しずつ進んでいる

分からない世界に飛び込んで、誰を信じていいかわからなくなっていた

直感は、駄目だということを知っていたからだ

駄目なら、信頼できる人に会わせてくださいと

祈っていた


一番の支えは子供たちだった

でも子供が解決してくれるわけではない


手探りで勉強し、探し、解決し、決断を迫られていた

選択し決断し、失敗の連続だった


それでも進んでいくと、ある時に

ふっと光が見える瞬間がある


暗闇の中を進むのは怖いのだが、

光が見えるポイントまで、間違えても、失敗しても

進んでいく・・・

ボロボロだった


体重は5キロ痩せた

ダイエットしているからちょうどいい感じになった



無我夢中だった

傷をぬぐっている暇などない

必死だから、身なりもかまわず

この人と思う人がいたら

その人にくらいついて聞いていく


自分はしつこいのではないかとか

こういう風に思われようとか

そんなことを考えている状態ではない



まだまだ予断を許さない状態だが

沢山の人が助けてくれる


今までは一匹狼のように一人で戦ってきたのだが

今は、そうは思わない


私は仲間に助けられ、天界の多くのサポートを受け続けている


私をインスパイアした言葉がある

「成果がでなくても行動し、つまずいても行動し
自信がなくても行動し、とにかく歩くのを止めてはいけない」


暗闇の中で求め続けたものは

必ず答えられるのだ

「求めよ。さらば与えられん」


泰三さんも言っていた

「シャーマンは100%雨を降らせることができる。
なぜだか分かるかい?それは雨が降るまで祈りを止めないからだ」


意味がようやく分かってきた




忘れていた感情が蘇ってきた


泰三さん、私、ちゃんと自分の人生生きてるよ

泰三さんが好きなコミットメント

これが生きるということなんだ




今の私に恐れはない

迷っていない

私は今こんな気持ちでいる

ジャームス・スキナーが言っていた

この言葉が大好きだ

そして同じように声を大にして言いたい



「人生、最期に後悔するのは、失敗してやってしまったことじゃない

やらなかったことに後悔する

僕は、安定するために、傷つかない人生を生きるために生まれてきたんじゃない

沢山の体験をして、傷ついたり幸せだったり・・・ボロボロで傷ついていたい

そうやって、僕は生きたんだって言いたい」








肉体への異常

2017-03-22 02:28:04 | セッション記録
ここしばらく地球の状態を観察すると

磁場がおかしくなっている

天候が操作され、電機機器が誤作動をする

これは人間の肉体へも異常をきたす

ねねちゃんは40度の高熱を出している

吐き気、頭痛、めまい、精神異常など

敏感であれば、誰もが同じように感じている

しばらく様子を見ているが、3月の末になり

よりおかしさを感じる

しっかりと天と繋がり

霊的な感度を高めておかねばならない