地球の周波数がどんどん上がってきた
誰かのことが頭をよぎると必ずその人からコンタクトがあり
意識することが、よくも悪くもすぐに現実化するのに驚いている
このところ多いのが、身内が亡くなったというセッションが多く
先日もお通夜で、生前から深く関わってきたとあるお母さんと話をしてきた
彼女は子供を亡くしたのだが
とても心が浄化されているのが伝わってきた
澄んだ空間で、子供と一緒に写っていた写真を眺めながら
光の空間に身を置いていた
私達が考えている死という概念は
長い歴史の中で創り上げた、マトリックスが作り出したものである
間違えたから死ぬとか、よくない行いをしたから死んでしまうという
死への恐れの概念のすべては、嘘である
スピリチュアルの罠は、こういう行いをしたから、生き延びたとか
悪い人は神に罰せられるとか
すべて恐れの中で、こうすれば助かる、こうすれば儲かる
こうすれば幸せになれるというものである
長い間に植えこまれた概念の深いものは
死への概念である
死は完了であり、どんな亡くなり方も
失敗などではない
人は必ず死ぬのである
物事には魂の視点、宇宙意識からの視点と
肉体的な現実に生きる上での視点、感情的な視点などなど
色々な次元からの視点があることを忘れてはならない
今までの地球は、ひとつの方向、ひとつの答えに閉じこめられるようにしむけられてきた
これからの世界は個々が世界、答えは多次元的であることを知る必要がある
いいと悪いという片側だけにフォーカスをして
人生体験をし、自分はいい人側で、自分側だけが正しいと思う
これが戦争を生み出してきた
本当の意味での覚醒は、いい悪いの概念を超えた視点を持っている
低い音は波動が低いのかそして黒い色は悪魔の色なのか?
そうではない
宇宙はどんなものも相反するものがあるからそれが実在する
この世界にあるどんな色も、どんな音も
宇宙を作り上げているひとつの音にすぎない
春分の日を終え、新しい時代の種は蒔かれた
私達は自分の世界をどんどん現実化していくだろう
あなたの世界の中であなたは主人公であり
あなたが生まれる前に決めた物語の役割を生きるだろう
どの役者も、それぞれにとって必要であり
そのすべてを見ることができたなら
本当の世界が見えてくる
何も裁かないノンジャッジの世界
ただ世界は流れる
娘と孫と兼六園へリンゴ飴を買いに・・・(笑)
お花見日和
うちの屋上では桃の花が
これは二年目にして咲いたプルーンの木
美しい日だった
何もかもが流れの中にある