THE WAY

インディアンネーム「生命の声を聞く者」のヒーリングブログ

暗闇の中でたたずむ仏陀 

2020-03-25 23:44:53 | スピリチュアル

東京は花満開

 

風に吹かれた私の意識は

時空を超え、過去と未来を行き来する

 

「暗闇の仏陀を見たことはあるかい?暗闇の中でたたずむ仏陀は本当に美しいんだ」

師の声が私の内側を貫いていく

 

2011年の時に師から聞いた話は

「集合意識は苦難の道を選んだ。人々は罰によって浄化される道を選んだ」だった

 

この意味が今になって明らかになる

コロナの感染はどんどん広がり、首都はロックダウン寸前の状態である

 

まるで世界がどんどん終わっていくかのようだ

世界の歴史は死と再生、破壊と創造によって進化を遂げてきた

 

戦争が起きる時は、いつでも古い世界を壊し

新しい世界を作り出してきた

 

破壊しなければ進化は起きない

 

これは戦争と同じレベルの現象である

昔のような形ではなく、現代版の戦争である

 

そして破壊された世界の中に、私達はゆっくりと新しい世界を創造し始める

何年もの時間をかけて、集合意識は新しい生き方をとるようになる

抑圧していたものは噴火し、すべてが洗い流される

 

これを最後の審判という者もいるだろう

 

そしていつでも暗黒の時代に、そして混乱の時に

光が投げ込まれる

 

暗闇の中に佇む仏陀だ

 

それは時に人々と共に闇の中にいて

最後の一人が終わるまで見守り続ける

 

暗闇の中の仏陀は

時として様々な姿を纏う

 

威厳を持ち、力強く、人間的で、弱さを知っている

完全なる神などではなく

時に傷つき、悩み、苦しみ、まこと人間らしく

すべての中に息づいている

 

私達は気づかなければならない

極限の苦しみ、暗闇の中に根源が姿を現すことを・・・

 

 

 

人々を広告やマスコミで惑わし、健康志向ブームは続く

この内部のカラクリを見破ることができるだろうか?

 

本物が見えなくなる世界で

本物を見つけることがあなたにはできるだろうか?

 

 


決断に迷った時の処方 怖いよ~どうすればいいの?

2020-03-20 15:20:56 | スピリチュアル

新しい世界の幕開けが始まった

でもここのことろ、目に見えるのは世界はコロナでパンデミック大混乱

飲食店は軒並みガラリとして閑散状態

緊急事態宣言を出した国は国境封鎖。鎖国状態にした

経済は、リーマンショックどころの騒ぎではない大暴落だ

今後の見込みはたたず、いつコロナが終息するかも分からない

 

15年以上前から予定通りに計画を進めてきたある組織のシナリオ通りに

世界は動いている

 

表舞台に立たない人たちの手で、いとも簡単に私達は動かされてきたのだ

 

そしてこの混乱から、私達は新しい生き方を自然にするようになる

 

頑張って自分探しをしなくても、自然に本来の自分へと還っていくのだ

 

私達の中にある叡知は、種の絶滅に至った時、その種は他の種に種のエッセンスを残し

生き残る。というより、新しい物質、新しい種へ移行する

 

突然変異が起きたり、それに対応するものが自然に起きてくるのだ

 

例えば、胃を病気で摘出した後、その臓器に代わって周りの細胞が

胃腸らしきものを作り出すのに似ている

 

何かを摘出してしまったから、それでおしまいという風にはならないのである

 

これが自然現象の神秘であり、叡知である

 

恐がらなくてもいい。究極の極に立つと、人の中から生まれでるものがある

 

そう私達は自然と変容していけるのだ。頑張らなくても

 

何を生み出していくのかは、人間の底知れない叡知が新しい音楽を作り上げていくに違いない

 

 

人は通常、肉体意識は生き延びていくことにエネルギーを使っているので

恐れという感情を持つようにできている

 

恐れがなければ、ネガティブという思考がなければ、危険を回避できず

危機管理能力は失せ、命は常に危険にさらされることになるからだ

 

もしあなたが恐れに支配されてしまい、身動きがとれないでるとするならば

それは危機管理能力が発動していている証拠であり、命が輝いている証拠である

 

でも多くのマスター達はこう言っている

「恐れに支配されて決断してはいけない

恐れを超えて、ワクワクする気持ちにフォーカスをして決断せよ」と

 

引き寄せの法則では、「思考が現実化する。恐れを回避するためにした決断であれば

恐れからは逃れられないだろう」と

 

でも怖いよ~~

 

ポジティブでいろって言ったって、そんなの無理ですわ~

っていうのが本音だろう

 

なぜなら、意識の3%~4%の顕在意識では、いくら「恐れていないぜぃ」と思っていたとしても

97%も自分ではキャッチできない意識の領域があり、その無意識が

恐れを感じていないとは限らない訳だ

 

忘れるという行為は顕在意識が起こしていて、無意識に押し込める訳だから、

隠しきれないのだ

 

そして肉体は生存するために、90%以上のエネルギーを注いで自己を守っているだから

 

集合意識は、恐れの中にある

 

ここで恐れを感じていませんということはできないのである

 

私=集合意識だからだ

 

「まあ。抵抗せず、手を挙げろ。全部、勝手に流れていくから」 と

生命の声は言う

 

 

 

そこで、今回は

決断を迫られているが、どちらに進もうか決めることができないということについて

見ていこう

 

 

素粒子物理学では(目に見えないミクロの世界を科学が証明したもの)

現実化においては、自らの周波数、思いの質量によって、

目に見えるこの世界に現れているといっている

これを直訳すると、 

あなたが信じたものが、現実化しているにすぎない

ということになる

 

 

 

あなたが何かに迷い、何か決定をし、判断を下さなければならない状況だとして

決定できないで迷っているのであれば、

決定しないという決断をしている場合を除き

決断をする基準は、恐れによって支配されるものでない方がいい

 

 

大抵私達が決断をする時は、恐怖によって支配され、身動きがとれなくなる

 

恐怖をなんとかして消そうとするため、対処法を見つけようとして決定を下し、後で後悔する

 

だが肉体がある以上、恐れは共存しているので、恐れを感じてもいいが

支配されてはいけない

 

ということで、

1、決断したことによって出てくるリスクを脇において

ワクワクして充実できる、好きなもの、又は気持ちのよいものを決断する

 

2、どうしてもリスクが頭から離れず、恐れに支配され、決断できない場合は

まず、恐れを自分から切り離す作業をする(恐れが少ない方を先に決断し、恐れが自分から少し離れた時点で、もう一度1、を選択しなおす)

 

*恐れを切り離す作業*

紙の真ん中に縦線をいれる

左側と右側にそれぞれの決断を書く

それぞれの下に

それを決断した時の喜びと報酬について書く

リスクや恐れも書き出そう

 

書いているうちに、恐れが自分から勝手に切り離されていくことに・・・。

 

私達が恐れるのは恐れの正体を見つけることができないからだ

 

思ったことが現実化するのだから、恐れを感じていれば恐れは現実化する

では現実化させないために、対処法をとったのであれば

恐れに支配されてしまわないように第一手順を踏んだということだ

 

そして恐れが薄くなって、自分が恐れを直視できるくらいまで、

自分から恐れを切り離すことに成功したら、

次はワクワクする、自分が充実できるものにフォーカスをして決断する

 

恐れの度合いで、選び方は変わるだろうが、自分が安心でき、信じることができる方を選択する

 

恐れることは構わない

 

客観的に自分の中に存在する恐れが、何であるかを特定できた時、

自分から恐れを切り離すことができたということになる

 

それでも決断できない場合は決断する時ではないということを

自分は知っているということだ

 


2020年春分の日 テレパシーを使う

2020-03-20 14:16:59 | スピリチュアル

本来なら、今日、私は金沢で3つの授業といくつかの個人セッションをしている予定だった。

 

ここ3日間、体調がすぐれず具合が悪い。

それは以前も説明したが、説明しようのない具合の悪さなのだ。

3・11の前に起きた身体の症状と同じことが起きていた。

ちなみに心配無用である。

昨年11月に今年の2月に地震をキャッチしていたのだが、

冬至の頃には、地震の気配は消えていた。

3.11のような症状だからと言って、身体が地震予知をしている訳ではない。

 

35.4℃というとても低い体温と36.9℃を一日で何度も行き来する。

 

鼻からの内視鏡を入れ検査を受けるが、医者での診断はアレルギーによるものだった。

いづれにしても、熱がないし、咳がでている訳ではないので、コロナの検査はなし。

 

そして私の直観は強く、金沢にいくことができないでいた。

切符も買い、準備は万端。

前日の夜、ギリギリまで決定が下せなかった。

 

娘からはノロにかかったと報告が入り、私は夜にとんでもなく具合が悪化し

ようやく観念した。

 

切符はキャンセル。授業も個人セッションも、全部延期にすることを決断した。

 

ということで、東京で春分の日を迎えることとなった。

 

東京は快晴。

 

娘からのラインはこうだった

「ゆあちゃんは、今朝早くに目を覚まし、〝ばあばが来るからお掃除しないといけない”って起こされた。ばあば来れなくなったんだってって言ったら、ギャン泣きされた」

 

孫のゆあと話をするため、ラインで話をした。

そしたら、なんと面白い現象が起きたことを話してくれた。

 

朝、不思議なことが起きたんだけど、

ゆあちゃんがギャン泣きしている時、

ばあばの声で「ゆあちゃん」って聞こえたんだ。

それでゆあが泣き止んだの。

 

「えーーーーーーーー?!!!」

 

ゆあのことは考えたけど、それってすごすぎるWWW

 

そう、もうすべては繋がっているんだ。

これは特殊な能力などではなく、すべての人は相手が分かるんだ。

遠く離れていようとも・・・

 

これから、すべての人が様々な形で自分と向き合うことになる。

そして自分以外の何者にもなる必要がないことを知るだろう。

嘘は通用せず、仮面は自分から脱ぐことになる。

 

実際に起きた空間移動やドッペルゲンガー現象や

テレパシーはなかなか信じがたいが、多くの人が

体験することになるだろう。

 


神託の声は、私達の源に辿り着く

2020-03-11 10:25:00 | スピリチュアル

2020年3月10日の満月は

異様な雲と風、雨で

幻想的というより

恐ろしいほど怪しい光だった

 

私の中に一瞬にして入り込んだ闇は

得体の知れないもので

 

それを捉えて見ていた

捉えることはそのものを制することだ

 

眠たいのに、眠れず

何かが起きているということだけは分かった

 

暗闇は続いた

 

「世界が大混乱に陥るとき、

その中に私は一筋の光を世界に送ろう


アムリタ(神の甘露)を世界に垂らすとき

それは、見ることが出来ずとも

感じることが出来ずとも

世界は神の息に包まれる」

 

内なる声を聞くのだ

 

あなたの内側に

声は存在する

 


物事の本質を捉えること 錬金術とは

2020-03-08 22:09:42 | スピリチュアル

 

「幼児達が世界を導くであろう」

 

何度も深く私の魂を揺さぶるように聞こえてきたのは

風と共に訪れたこの声だった

 

 

このところ、共通した現象が起きている

私が溺愛している孫娘のゆあちゃんのママである娘からのラインで

それはスタートした

 

「ヒーリングしてほしい。なんだかおかしいの」

「鬱なのか、精神がやばい感じ。何にもそれらしいこと起きていないのだけどね」

そしてそれは彼女だけでなく、他の数人からも同じ連絡が入った

 

世界は凄まじい混乱と不安が渦巻いている

コロナだけでなく、昨年から続いている不況から続くものだ

 

集合意識はいつでも2通りの反応をする

恐怖とそれを忘れようとする人々だ

今年のエネルギーは特に大きな波が地球を包んでいる

 

今年の宇宙の天体のエネルギーは1999年に起きたノストラダムスの大予言に似ている

1999年7月に空から恐怖の大魔王が降ってくるというものだ

私はこの1999年の夏に光の体験をしたのだった

 

人々は普段と違うエネルギーを恐れ、それを地球滅亡と言った

ところが私が体験したのは、光の体験、覚醒の体験だった

 

この時期に人々に起きるのは、自己の源、本質への回帰プロセスだ

 

肉体を持つ私達は、肉体が何だか分からないとんでもないエネルギーに

恐れを感じている

ところがそれは、極限までいくと、恐れを超え、自己の本質にたどり着くのだ

 

何でもそうなのだが

今、自分に起きていること、意識やネガティブな感情、すべてをそのまま受け入れて

ジャッジなくいくと、そこには、広大な世界を見る点が見つかる

 

まるでそれは、大きな竜巻のようなエネルギーでもあり

死との対面かもしれない

 

それを止めてはいけない

 

ただ、そのままにしておくのだ

 

この流れているエネルギーに身を任せていく・・・流れるのだ

 

本質は、そして覚醒と呼ばれる、真の入り口は

この混乱の中にある

 

さあ、あなたはそれを見つけることができるだろうか?

 

息を吸い、自分の内側にあるエネルギーを感じよ

 

今年は多くの人が真実に目を覚ますことになる

 

物理的な世界に起きている現象の多くは

私達に飛び込んでくるメディアからの情報の下で

世界を一定の方向に支配しようとする行為が行われている

 

今回のコロナ事件ももう15年以上前から計画されてきたという情報であり

これは確かな情報だ

 

医療でさえも、一種の産業なのだ

それを見抜く人たちが多く出てきている

 

この不安と混乱の水面下で、第3次世界大戦と呼ばれるような動きは

確かに存在している

 

でもそれを超えていかねばならない

 

ここに留まっていてはいけない

 

目を覚まさなければならない

 

水面下で起きている現象に

不安や怒り、恐怖で応えている限りでは何も変わらない

 

それに影響を受けているだけなのである

 

本当に起きている現象を捉えるだけではダメなのだ

 

物事の本質を捉えるとは、嘘を見破るとか、真実を暴くということだけではない

スピリチュアルに関わる多くの人は、現在、嘘を見破る、そして水面下を捉えることまでは

できている

 

ここまで、世界は2つの世界に人々がいることが分かるだろう

 

一つは現象に捉われ、盲目になっている世界

 

この中から水面下で起きている真の出来事を見抜く人々が現れる

 

これが2つ目の世界だ

 

 

そしてここからは人数がとても減るが

この先がある

 

第3の世界だ

この世界では、すべてを見抜いているが

それに影響をされていない人々

 

彼らは自分の源と同調し

その同調はすべての存在との同調であり

そこから、壮大なハーモニーを奏でている

 

その音からすべての存在に対してあるメッセージを送っている

 

それはあなたそのものが宇宙であり

神聖さであり

自然であり

風そのもの

 

あなたは空に輝く太陽であり月

大地に流れる川であり

地面に根を張る草木であり

人間という形態に宿る聖なる意思

 

私達の間に何の隔たりもなく

あるのは、源が個別化され、冒険の旅にでているということを・・・・

 

彼らはメッセンジャーではなく

メッセージそのものだ

 

そして私達は次々に気づく

あなたはいづれ本質に向かわなければならない

 

この混乱の中で、静かな安らぎと、揺らぎを見出し

完全なる調和の中でダンスを踊るそのものになるのだ