THE WAY

インディアンネーム「生命の声を聞く者」のヒーリングブログ

いいようのない幸せ

2014-04-28 00:40:35 | セッション記録
ここ3日間私はいいようのない幸せを感じている

空は穏やかに晴れ、晴れ女の私は太陽がでているから幸せを感じているのかよく分からない

腰は異常な痛みを伴っているのにも関わらず

私の精神状態は、ものすごく落ち着いていて
自分を取り戻した感じ

大好きな季節がやってくるからなのか

それとも・・・・

うーむ。理由はどうやらなさそうだ

何のブレも生じない

仕事は山ほどあって終わらなくて処理に追われているのに

それを超えた何かが、私の内側で起こっているようだ

子供達が、私の寝顔を見て、こう言っていた

「お母さん、本当に幸せなんだね~」

今までだって寝顔を見ていたじゃないか・・・と言いたかったが・・・

旦那さんの泰三さんと一緒に歩く、駅までの道のり

このいつもの小さなことが、とても重要で、まるで
その場面がスポットライトを浴びているように
見える

彼と生きる人生が、こんなにも幸せだなんて・・・

小さな、日常の生活の一つ一つが、愛しくて
いいようのない幸せで

どんな小さなことでも、この時間を大事に過ごしたいと思っている

彼といる時間のすべてが

私の全部を静めていく


私は彼に、今も恋をし続けている



少年のような彼



これは実際に少年だった時・・・かっこいいでしょ?

でも今のほうがもっといい顔しているのだ



これは結婚式の2次会


これは私の目


東京の目黒に住んでいるが、この街は都会なのに、お年寄りが多く
実は、犬のおまわりさんが本当にいるのだ

これは犬のおまわりさんと一緒に撮った写真

駅の交番はいつも人がいて、まるで人情溢れる街といった感じなのだ



今日は泰三さんの東京での初の養成講座2日目

泰三さんとみんなで奏でる音楽は
一人で奏でる音楽より
楽しい

みんなの音を聞き、自分の音を合わせ
流れに身を任せていく

彼と共に歩いていくことは
こういうことなのだろう


青空と夕陽の中で、ゆっくり降りる夕陽のオレンジ色が
部屋をいっぱいに染め

深い感謝と幸せが胸いっぱいに広がっていった


私は目を閉じていた

遠い過去からの声が聞こえていた


そう、このときを待っていたかのような時間が過ぎていった




魂の本質

2014-04-03 23:42:00 | セッション記録
師がこう言っていた
「スピリチュアルになるんじゃない!人間になるんだ」

スピリチュアリティは既に存在し、備わっている
スピリチュアルを目指す必要はない

人間になる必要がある

この意味が分かるだろうか・・・・

私の元に訪れる人たちはみんな、どの人も私に、人間であることを教えてくれる

何か特別な存在になろうとするよりも

一生懸命に今の現実に取り組んでいる

それは家庭の主婦という形で夫や子供のことで悩みを抱えることもあるし
仕事上での人間関係で悩むかもしれない

そしてそれはけして利口なやり方ではなく、下手くそで、訳の分からない
感情的になることもあるし
自分を抑えて他に合わせて生きることもある

家族を抱え、上司に叱られながらも仕事を続けていく姿かもしれない

私が一番好きなのは、下手くそでも、馬鹿にされても
悩みを抱えながら、それでも
一生懸命に生きている人

私は声を大にして言いたい

あなたが悩み、つまづくのは、一生懸命にそれに取り組んでいる証だからだ

答えが見つからないと思う日々も
自分を責める日々も
すべてがあなたという人生を生きている証だ

常に思う

生きているということが
それこそが神が私たちに与えた恩寵だ

地球というスピリットが魂に与えた恩寵だ


私が人と会い、セッションする時
私はこの生きている生命のすごさと人間の計り知れない力と
人間らしい純粋さの中に神を見る

そう私はセッションを通して

又、誰かに出会うたびに私は神に出会っているのだ

そして神はこう私に告げる

あなたがあなたでいること
それがどんなにすごいことか分かるかい?

人間であることがどんなに素晴らしいことか
分かるかい?

人には本分がある

そしてそれを生きるということが
人としての道なのだ

みんなすべての人は自分を生きているのだ

それでいいのだ

間違いはない・・いや間違うという選択はどんな選択も有り得ないのだ



私は遠い空を見上げながら、夕陽に染まる桜の花びらが舞う道に立っていた

今日は雨だというのに・・・私は時空を超えて旅をしていた

遠くて近い・・懐かしいあの時空へ