ヴィジョンクエスト

私達が生きていく中で、ヴィジョンは自分の方向性を指し示す光になる

ヴィジョンを持つことは、光に向かって、全人生を捧げていくということ

ヴィジョンクエストとは、生きている意味を見出すことに他ならない

人生の中で分岐点（ターニングポイント）を迎えるとき

それは一つの終点から始点に変化する時

一つの死を迎えた時、新しい誕生が訪れる

別の言い方では、あることをマスターし、その領域内では終点が見え、自分がチャレンジするには簡単すぎる
又はチャレンジしても、もう、その領域ではチャレンジにならない場合

自己のエネルギーにあった、より壮大な課題にチャレンジすることを決めた時に訪れる

一度確立されたそれまでの自己や、環境、周りの状況を変化させるために
あえて今までのものを破壊し、死を迎える

通常は小さいエネルギー枠の中での破壊を行うため
大きなトラウマにはならない程度に、自分を変化させるが
破壊の大きさは、自分が変化を決めた分だけ変化するので
全人生をかけての死を迎えるために様々な問題を発生させる

人は殆ど無意識でそれを行うため、なぜその現実が起きるか分からず
人生の失敗だと定義する

目覚めた視点を持っているならば、すべては自分の内側の何かによって
自らが引き起こすのだということに気づいているが
現実の問題が大きくなると、そう思えないのが通常だ

そして世間の殆どは失敗を許さないという風習の中にある


インドの聖者の言う３つのゼロをマスターした者の話があるが
真理を悟り、それを生きる者はゼロを自ら引き受ける

そのゼロの一つは、世間の評判を落とすことだったりする

ある億万長者の話がある

彼はすべてを手にした
やることはすべてやった
そして彼はこう思う
一つだけ、やっていないことがある

彼はすべての財産を捨てホームレスになった

これは意識的に現実的にその世界に入っているので
恐れは少ない

でも通常は無意識下で行われる

だから怖いのだ


大きな死を体験する者は少ない

完全なる預け入れができた時
すべての人生の大いなるエネルギーを引き受けることになる

それは失敗でも何でもなく、新しい自己との対面なのだ

その領域に来れる者は少ない

ヴィジョンクエストは、自らの生命の放射を
決意する

自分の命をどこへ向かわせるのか？

それができた時、人は本当の意味で生きはじめ

世界のワンピースである唯一の存在の意味を見出すだろう

どうやって見つけるの？

泰三さんはテレビ寺子屋に出演が決定し
３月には収録することが決まった

２４時間テレビで彼の書いたベストセラーになった本がドラマ化されたり
ＰＨＰに取り上げられたり、各地で講演などに呼ばれたりと、忙しい毎日を送っているが

ところで、どうやってテレビ局は彼を見つけるのだろうか？

誰もが疑問に思うのではないだろうか？

彼と結婚し、一緒に何時間も話を聞くうちに
彼がどんな人達と出会ってきたかを聞くとびっくりする

有名人や政治家、著名人が多いのだ

これって一体どういうことなのだろうか？

それもみんな友人だと言う

実際に私も何人かの人に会った

そして相変わらず、彼は彼のまんま

そのまま飾らず、マイペースなのだ

今回の金沢入りは、１２時間かけて車で移動だったので
この１２時間の間に、私達は深く話をすることになった

そしてある一つの到着地点に辿り着いた

彼は心理学者でもあるにもかかわらず、面白いことに
波動とか、エネルギーという言葉を取り扱った

ユングやフロイトもそうだが
どの分野も、その道をマスターしたものは
神の領域を知っている

そして最終的にはスピリチュアリティ（精神）のところに行き着くという

これは切っても切り離せない、人間の奥、真理であり
どの道を行こうとも、繋がっている

彼はこう言った

「コミット（決意）・・・そして波動、エネルギーだ」

彼を見つけるということは、彼の音域（波動）エネルギーを
只者ではない、何かをそこに見出したということになる

それは、普通の領域では分からない

その道をマスターした者だけが、その人を見つけることができる

直感を通して、世界の何万という人の中から

彼を見つけるのだ



私の師は昔、ソウルメイトに出会うという言葉に付け加えて、私にこう言っていた
「二人はお互いに見つけていたものをお互いの中に見出す」・・・と

同じ音域でなければ、一緒にはならない

彼といるとそれがよく分かる

どういう形にしろ、人と人が出会う時に起こる現象がある



今月の満月の３日前から、彼とはとても深く繋がっていくのを感じていた

取り返しがつかないほどの喧嘩をしていていたのに
なぜか分からないが
深く繋がっていて、無意識の領域で安心、平安、穏やかさ、愛を感じていた

不思議な話だ

そしてそれがどういう意味だったか今回の金沢入りで分かった

今、私はとても冴えている

研ぎ澄まされた直感は、ピントがあっていて、けしてぶれない

葛藤がない状態とは、疑うことを知らない

私は結婚して、ようやく彼と真正面から向き合い
パートナーシップを組んだことを知った

もう怖いものは何もない

目の前は広がり、明晰性の中で目覚めている

何千年も前からの約束

このコミットは神との約束でもある



今日はこれから朝になってから金沢を後にし、東京へ再び戻る

目の前に広がる道が、さらに広がっていくのを、私は感じていた

マイウェイ

私達にはそれぞれの本分というのがある

本分を自らの使命、課題という人もいる

どんな名前で呼ばれようとも、自らの道「マイウェイ」と

私は呼びたい


マイウェイは
飢餓で苦しむアフリカの子として生まれ
１歳になる前にこの世を去るかもしれない


ある人は伝統ある家の長男として生まれ、
一生の歩く道を決められ、自分では職業を選べないかもしれない


ある人は穏やかで、注目を浴びることなく、穏やかな平凡な家庭の主婦で
子供を育てあげ、孫に囲まれて一生を終えるかもしれない

ある人はホームレスの子として生まれ、フットボールチームに入り輝かしい
人生を送るかもしれない


それぞれにそれぞれの道がある

人の人生は様々な転生を通して、すべての側面を体験する
という事は、今生の私は側面の一つにしかすぎない

そして又この人生それこそが素晴らしい

私は最後の最後まで自分の道を歩き続けた人々を知っている
時にそれは切なさと愛が混じった形で私に人生を教えてくれた

この物語は一つにすぎず、沢山の人生を見てきた
この時代に、今に出会うという奇蹟を
そして触れ合うという奇蹟を
私はヒーラーという仕事を通して受け取ってきた

多くの物語は語りつくせない重みを持って
私の魂の中に今も深く刻まれている

彼はとある下町の商売人の家系に長男として生まれた

商売をする親の背中を見て育ち、疑いもなく家を継いだ

嫁をもらい、３人の子供を授かり、子供達はそれぞれの人生を歩き始めた

長い人生、色々なことがあった

商売が危なかったこともある

朝早く店に出て、仕事で腰を痛め、そして段々と病気が発病する

病気と言って、休むわけにはいかない

一家の主が倒れたら、路頭に迷うことになる

踏ん張って踏ん張って生きてきた

奥さんは心配して、何度も私のところに来て、夫を助けてくださいと
お願いしていた

私は知っていた
彼は救われることを望んでいない

彼の人生のすべては家族のために捧げられていた

それを決めて生まれてきた

それはかたい決意のようなものだ

彼は家を守り、店を守り、家族を守った

生きていることの意味を彼は見出していた

町内でも目立つこともなく、自分のやるべきことをやり遂げてきた

彼がただ一つ好きなこと・・・それは晩酌だった

それ以外は趣味もなく、おとなしい真面目な人だ

私は奥さんに何も言うことができなかった
ヒーリングをしても効かないことは分かっていた

彼はそのままで自分の人生を生きていた

その人に何をすることがあるのだろう

彼は自分の人生を決めている


とうとうお別れの時がやってきた

奥さんは私に会うなり美しい笑顔を向けて挨拶をしてくれた


何十年も一緒に連れ添い、ちゃんと送り出した彼女の顔を

私はしばらく眺めていた

美しい皺が顔に刻まれていた


彼女も彼も最高の人生を生きた

一瞬一瞬がかけがえのない時間だったのだろう


人の人生はいろいろで、どうしてこんな人生を送らなければならないのだろう
そう人を見て思うことも沢山ある

それでも一人の人間の深さは、どの人生でも変わらない

一つ一つの出会いは私に光をもたらしてくれた


本分とは、私の生きる道・・・・

その道は言うに尽くせない・・・・

師が言っていた言葉を思い出す

「どんなマスターの言葉よりも、一人の人生体験は偉大だ・・・」

私の中でその言葉がいつまでも響いていた・・・

様々な人たちが私の前を、風のように通りすぎていくのを
私はただ見ていた

私は人間だった

私の足は地に・・・そして風は私の頬を・・・
私はいつの間にか目を閉じていた

心、葛藤から解放へ向かうには？

今年に入り、急加速で時空をどんどんワープしている

宇宙の渦巻きをどんどん進んでいく

この渦巻きはそれぞれの時代、それぞれの時空間に繋がっていて
すごい速さで進んでいく

どの空間に下りるかは実は決まっていて
回転に振り落とされるかのように
自分の場所が決定する

これが分化と呼ばれる現象なのだ

今年に入り、身体に小さな地震を何度も感じている
地球の呼吸、大地の活動が活発になっているが
すべての出来事は常に起こるべくして起き
それは神の恩寵なのだ

私は今年に入り、地球と交信をとり始めている
地球のスピリットと、そしてそれをサポートする多くのビーイングたち
これらの存在と、様々な情報を受け取っていくことに
どうもなりそうだ


ここ数日、私は深い瞑想状態に入っている


肉体が感じる感情や思考は、すべて感覚と呼ばれるところから発生し
そこにＤＮＡのパターンと幼少期に得たサバイバル戦略が加わり
反応のループを作っていく

ダライラマの講義の中で
心を動かさないこと

というのがあったが
心とは、感じる感情や思考が「私」というものを形成しているのではない

あちこちに彷徨う心が自己を定義づけているが、これは幻想だ

その奥にある揺るがない静かな領域・・・これを平安、静寂、真我などと色々な呼ばれ方をする


心を動かさないというのは、感情をコントロールすることでも、殺すことでもない
何かを操作し、変更し、直そうとすることは、実は新たな問題を発生させることになる

なぜなら、心の一つ一つの問題には意味があり、それは必要だから起こしているのだ
これについてはここでは詳しくは説明しない


いづれにしても、私達は幻想を抜け、目覚めるには、一つ一つ順番に道をあるく必要がある

ところが、この順番にというのがミソなのだ

ダライラマもよく言っているが、物事の基本を何度も何度も繰り返しマスターすることから
と言っている


スピリチュアルの罠は、この基本をマスターせずに、次の段階に入り
知識だけを頭で理解しようとする

これをすると、全部がその時点で、自分の都合のいい解釈をし
他に指を指し、真実から遠ざかっていく

実は禅では、この基本は何十年にも渡って基本だけを繰り返し
真に分かるまで同じことを繰り返しながら進んでいく

同じことの繰り返しには飽きが来るし、なかなか進まないことに腹を立てるかもしれない
そして焦ることで、歪んだ解釈というのがつけられる

だからマスターの域に入ることができないのだ

自己の位置を確認している時点で、それは罠にはまっていると言えよう


一度この道の扉を開いたならば
後に引き返すことはできない

それは転生のどこかの地点で、私達自身が決め
決意をし、長い転生をかけて生まれ、死に
進化をしながら今に至るという長い物語の今なのだ

引き返すことなどできやしない
流れるというのは、これは生命の宿命
私達は生命の最も進化を遂げた形体
人間なのだ

そしてけして一人で進むことはできない
仏陀が歩いた道を
多くの求道者たちが挑んできた

仏陀が開いた道を又、継ぎの者が行った

先人の遺体の上に道はつけられるとは
そういうことなのだ

だから完全に心を開き、委ね、進む必要がある


身を委ねるとは一体どういうことなのだろう

幼少期に私は何度も試された
身を完全に預けること
素直さ

この試すというのは、マスターたちがよく行うこと
戯れのようなものだが、道に迷いやすい
決意ができない弟子たちに
真まで導くためにある意図のもとで行われるものなのだ

完全なる預け入れができないと、長引くか、
罠の抜け方が分からなくなり
真実を捉えることができなくなる


そして又次の転生に持ち越されることになる

何事もやはり基礎、基本が大事なのだ


素直さは最も早く、そして強い柱となるのだということを

通った者だけが知っている


心を静め、それに変更を加えない

それってどういうこと？と質問が沢山飛び交いそうだが

具体的にどうすればよいのかは、お楽しみに

禅を説く方と、実践の両方をお教えしよう

半額 必見！長谷川泰三 面談カウンセリング

長谷川泰三個人カウンセリングが
な・な・なんと通常の半額！

１９日（日）は残り４枠となりました！！

今回新しくバージョンアップされた２０１４年からの心理分析士養成講座開催にあたっての
今回だけの特別価格です

家族、友人、恋人とのペアでのカウンセリングもオッケー
２人で受けても料金は変わらずです

長谷川泰三　面談カウンセリング
場所　テルメ金沢　ホテル部屋にて
料金　通常料金３万円が→半額の１５０００円（当日お支払いください）


１月１９日（日）


①１３：００～１３：５０（済）

②１４：００～１４：５０

③１５：００～１５：５０（済）

④１６：００～１６：５０（済）

⑤１７：００～１７：５０（済）

⑥１９：００～１９：５０

⑦２０：００～２０：５０

⑧２１：００～２１：５０

⑨２２：００～２２：５０（済）


上は残り後４枠のみです


１月２０日（月）

①１３：００～１３：５０

②１４：００～１４：５０

③１５：００～１５：５０

④１６：００～１６：５０

⑤１７：００～１７：５０

⑥１９：００～１９：５０（済）

⑦２０：００～２０：５０（済）

⑧２１：００～２１：５０

⑨２２：００～２２：５０

【注意】　当日は時間ちょうどになりましたらお部屋のドアをノックしてください

１月１８日に電話、又はメールにてお部屋番号をお教えします

キャンセルは基本的にできませんので
時間枠を誰かにお譲りいただくなどお願い致します

場所が分からない、時間に間に合わないかも？などなど
万が一の連絡先はこちらまでどうぞ

　↓　↓　↓　↓　


０９０－２０３０－２２８２



予約受付電話番号
０３－６３０３－２４６７（長谷川泰三事務所）
又はsoratom@live.jp

にて承っております

お早めにどうぞ・・・

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お誕生日おめでとう

１月７日は泰三さんの誕生日。
妹のお店「居酒屋いぎり」でお誕生会・・・



妹の旦那さん、秀ちゃんと泰三さん。同じ年です









いぎりの名前の由来は、妹の子供達の一文字をとっている

いづみ　　
ぎんじ
りくお

すご～い


埼玉県川口市元郷にお店はあります

すごく安くて良心的

しかもママは美人だよん

泰三さんはお店にいたお客さん全員から祝福され、ご機嫌でした

よかったね泰三さん・・・

目黒から車で移動・・・首都高速は大渋滞
後で聞いたら、環状七号線で一本だった（汗）

今月は火曜日に妹（町子）のお店「いぎり」で
リーディングを行います。１９時～２１時まで

１０分１０００円！！このお店だけの特別出演です

普段は１時間２万円だからお得ですよ

私はイベントには滅多に出ないので・・・

ぜひぜひお店に来てください

予約も可能です

０８０－５４９０－０４４４（金久保）

２０１４年 実現する年（お知らせ）

２０１４年は実現の年

本格的に色々なことが始まります
そのためには自分が望むものを知っていること
そして自分に何が起きているか仕組みを知ることが重要になります

金沢ではありえなかった講座が今年開催されます

長谷川泰三心理学講座

『 自分が変われば世界が変わる ～ 今年こそ変革の年に ～ 』

目からウロコの力学。

１月１８日（土）１５：００～１８：００

ヴィアイン金沢ホテル会議室にて

受講料３８００円です（当日会場にてお支払いください）

予約受付電話番号
０３－６３０３－２４６７（長谷川泰三事務所）
又はsoratom@live.jp
http://v-return.com/event_detail/1146/
にて承っております

お早めにどうぞ・・・


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そしてついに出ました！ここだけの特典！！！

長谷川泰三個人カウンセリングが
な・な・なんと通常の半額！

今回新しくバージョンアップされた２０１４年からの心理分析士養成講座開催にあたっての
今回だけの特別価格です

家族、友人、恋人とのペアでのカウンセリングもオッケー
２人で受けても料金は変わらずです

長谷川泰三　面談カウンセリング
場所　テルメ金沢　ホテル部屋にて
料金　通常料金３万円が→半額の１５０００円（当日お支払いください）


１月１９日（日）


①１３：００～１３：５０（済）

②１４：００～１４：５０

③１５：００～１５：５０（済）

④１６：００～１６：５０

⑤１７：００～１７：５０

⑥１９：００～１９：５０

⑦２０：００～２０：５０

⑧２１：００～２１：５０

⑨２２：００～２２：５０（済）

１月２０日（月）

①１３：００～１３：５０

②１４：００～１４：５０

③１５：００～１５：５０

④１６：００～１６：５０

⑤１７：００～１７：５０

⑥１９：００～１９：５０

⑦２０：００～２０：５０（済）

⑧２１：００～２１：５０

⑨２２：００～２２：５０

【注意】　当日は時間ちょうどになりましたらお部屋のドアをノックしてください

１月１８日に電話、又はメールにてお部屋番号をお教えします

キャンセルは基本的にできませんので
時間枠を誰かにお譲りいただくなどお願い致します

場所が分からない、時間に間に合わないかも？などなど
万が一の連絡先はこちらまでどうぞ

　↓　↓　↓　↓　


０９０－２０３０－２２８２



予約受付電話番号
０３－６３０３－２４６７（長谷川泰三事務所）
又はsoratom@live.jp

にて承っております

お早めにどうぞ・・・

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泰三さんと一緒になって驚かされるのは
とてもスピリチュアルだということ

彼は４歳で一家離散
一人暮らし

小学生から働き、自分で稼がなければ生きていけなかったという

私も３歳で親と離別しているが、同じ境遇にありながらも
彼のすごいところは、一人で生き延びてきたということ

もし私が彼だったら、こんな風には生きれなかっただろう

小学生でＩＱ（知能指数）が測定不能だったと言うが

頷ける話だ

修羅場を何度もくぐり抜けてきたからこそ分かる

領域があるのだ

彼の心理学、心理療法は、まさにヒーラーの域を超している

滅多にない機会なので、ぜひ会ってみてほしい


「24時間テレビ35 愛は地球を救う」ドラマスペシャル「車イスで僕は空を飛ぶ」（主演：二宮和也）の原作
10万部を超えた『命のカウンセリング』の著者「長谷川泰三」

彼は人生を生きている　
http://www.youtube.com/watch?v=_SIY66GsgVU
http://www.youtube.com/watch?v=AxeZgkpn-Ws




泰三さん若～い

２０１４年の幕開け

明けましておめでとうございます

今年は実現の年

色々なことがすぐ形になって現れます


何が起きているのか？

一体それはなぜ起きるのか？

意識的な人は、そこに発信の源は自分なのだという自主独立した意味を見出します
無意識的に生きることを選択した人は、責任を他に投影し、自己証明、自己正当化のために意味を見出します

そしてこの意味づけこそが、私達が世界をどう捉えているかの核になっています

映写機の原型となるのです

この映し方によって、感情というものが発生します

感情は、自分はこういう状態だよというサインでもあります
感情は常に自分を教えてくれます

感情が発生するのは、この映写機の原型であって
原型からの意味づけ
原型からの見方
原型からの反応となります

原型は２つの形で存在します

一つは魂と呼ばれている実存がこの地球に入る時の
入り口の傾向を帯びる

もう一つはＤＮＡの英知でもある捉え方（反応癖）

この２つがジョイントして世界というもの、生きるということを
捉えていきます（観察視点となる）


実は、禅ではこの原型による映写機は幻想だと解いています

実存と呼ばれるものは、それに捉われていないのです


人は自分を忘れることで冒険をし、再び自らを思い出す旅にいます

そこにキーポイントとなる真実が隠されているのです



今年は新しいバージョンで「禅・・・地球に生きるということ・・・私達の存在の秘密」ということについて

お伝えする講座を作ります




「生徒の準備ができた時、師は現れる。それは地球の裏側に行ってでも見つける・・・
又、地球の裏側からでも師を連れてくる」

という言い伝えがあります


幻想から目を覚ます時がきました
自らを思い出し、からくりを見抜き
実現する年がやってきたのです

さあ
新しい幕開けの始まりです


家族写真　後２人足りないが・・・