THE WAY

インディアンネーム「生命の声を聞く者」のヒーリングブログ

2018年人生の分岐点 サインを受け取ることの意味

2018-08-29 19:58:28 | スピリチュアル


2018年という年に起きる集合意識は

大きな方向転換を行うことになる


この意味は、今までの人生に一度筆を下ろす

ピリオドを打つということに似ている


今までいた世界、次元領域から、新しい次元領域に突入していく

これを次元超えという


肉体や、環境、精神状態に様々な状態をもたらし

敏感な人は多くの問題に直面することになる




もう12、3年前になるが

私は臨死体験をする予定だった

いまだに訪れていない臨死体験は

それらしき体験がいくつかあって

それで起きないのかもしれないと思っている



今回の私に起きた不思議な体験は

後で考えると、ゾッとする体験だった



大井町の大きなお祭りを終え、3日間ろくに寝ていない状態と

猛暑の影響で、私の肉体は限界を超えていた


27日に金沢に帰る為、娘と孫を乗せて高速を走らせていた

今回は、どうしても、娘と孫を新幹線で帰したかったが

私と一緒に帰ると泣き、譲らなかった

早朝から危ない予感がしていた


高速を走らせて、暫くすると、私は意識を失いかけていた

気づくと、カーナビがぐるぐると狂いだし、

とうとう高速を下ろされてしまった


なんで、ナビに高速を下ろされたのか混乱していると

後ろからパトカーが来て停められた


そして自分が意識がもうろうとしていることに

気づかされた


下りた場所は、東京駅のすぐ側だった

これはサインだった


娘と孫は、仕方なく新幹線に乗り

私は動けないくらいの疲労だった


駐車場に車を停め、友人に迎えに来てもらった


手足はしびれ、呼吸困難になり、意識を保っているのが

やっとだった


これで、娘が乗っていなければ、

もう一度高速に乗り走り出していただろう


そしていつも次元のループを超える群馬県のトンネルで

私は事故に遭っていただろう


お祭りの日は、ちょうど、24時間テレビで

多くの人が泰三さんと私を思いだしてくれていた


その日、泰三さんのお弟子さんから

チャットでメッセージが届いた


それを見て、ようやく私は気づいたのだ


事故を救ってくれたのは

泰三さんだったことを.....


「友子お前にはまだやることがあるだろう?」

「愛してるよ」

そう微笑みかけられたのだった


人生には大事なサインが送られることがある

流れに逆らわず、サインを見逃してはならない


そう思わずにはいられない出来事だった

娘と孫も
パトカーも
カーナビの狂いも

すべては意味があって起きているのだ




































自殺の真意

2018-08-15 10:38:47 | スピリチュアル

精神世界がスピリチュアルといわれたのは、江原さんがテレビに出たころからだが

その前は、ヒーリングといっても、宗教の何かと間違えられたくらい

知らない人達が殆どだった


その頃、この世界のことをニューエイジという呼び方をした

そして様々な人達が、様々な見解を述べ、それを基準に正しさという概念が出来上がっていった


迷信めいたものも含め、パワースポットと呼ばれる場所も

SNSで誰かが流行を作りあげ、真実がどんどん分からないまま

世の中は進んでいった


自殺についても同じだ

私の元に来るクライアントさんの友人や、伴侶が首つりをしたという話を聞くが

通常自殺はいけないこととされ、成仏できていないとされる

ところが、私が視る場合、自分の人生を自分で決めて、後悔なく、次のステップにいく場合が多く

殆どはちゃんと完了している


なぜなら、彼らの死に顔は、とても安らかなのだ


ただ、後悔を残したり、復讐のために自殺をする場合は、亡くなった時の状態が続いてしまい

解放するまでに、とても時間がかかる


とある、女性が私の元を訪れ、彼女
の側にお父さんの魂が映ったので、

お父さんは日本の武士道の魂を持っていて、強い意志を持っている素晴らしい人ですねとリーディングしたら


彼女が突然泣き出し、数ヶ月前にお父さんを亡くしたと話してくれた

首吊りで自殺だったが、とても静かな安らかな顔をしていたそうだ


ずっと気がかりで、お父さんと喧嘩したような形で亡くなったから

そのことが分かって安心したと帰っていった



何が正しいのか、何が真実なのか

私達個人個人が世界のすべてを創っているのだ

私達一人ひとりが人生の主人公であり、


何を正しいとするのか、何を定義とするのか

それを常に決めている


もう一度、私達は目を覚まさなければならない

誰かによって何かを決める世界から

完全に自由になる必要があるのだ





東京大井町にオープン

2018-08-01 18:34:34 | スピリチュアル
長い暗闇の中にいた

このまま闇に飲み込まれ

もう光を見ることはないのかもしれないとさえ思った


人生にどっぷりと浸かり、闇の中で生きていた

それなのに私は息をしていたのだった


人生はどうあがいても、流れるように流れていく

すべての枠から離れ、自由に自然の流れの中に存在することは

人生という大海に全部の身を投げてみることだ



今の時期は、移行期間や、新しい波動領域に入り

今までとは全く違う世界での調整期間となる


そのため、慣れない環境での自己は

不安定さの中に身を置くことになる


適合するまでの間は、自分が何者なのかを忘れ

どこに行きたいかも分からなくなる

自分がなくなるのだから

命綱も持たず混乱の中に放たれるいうな感じだ


こうなると、やることは2つ

とことん流されて、身を任せていくか

混乱の中で、喚き、あがき苦しむか


どちらにしても、行き着く場所は同じなのだ


静寂もよし、苦しむもよし

行き着く場所が同じなのだから....


反応は、私達の肉体意識の個性でもあり

間違うことはないのだと気づく


私達は、最初から、自分をあえて忘れるという冒険を冒して

自分の魂に再び行き着くという旅を造り出したのだから.....



だから思いっきり冒険しよう

人間であることの証と

それを超えた壮大なる自分と人生に

応えるのだ





東京の大井町にダイニングバーをオープンしました

小さな隠れ家のような落ち着くお店です

品川駅から京浜東北線で隣の駅です

大井町駅から徒歩3分

品川区大井町1ー27ー6
ガーネットビル1階

お店の看板は「禅」

夜は大抵ここにいます


ここにいると不思議なお客様が

ずっと昔に約束をしていたかのように

挨拶にくるといった感じ


それから外国のお客様が意外と多いのです

先日はタイから



そしてフィンランドから



そしてなんと、お客様同士が勝手に仲良くなってしまう

店とは、お客さんが作っていってくれるものなんだと

言ってました

あちこちに、禅のマスターたちが集まってくるように

私には映るのです




昼間は9月からカフェに

ここでセッションします


8月から昼間の間10時から17時まで
セッション可能です

オープン記念特別価格

20分3000円です

場所は東京大井町の「禅」にて


通常1時間2万円なので、この機会に会いにきてください


予約はこちらから

soratom@live.jp