THE WAY

インディアンネーム「生命の声を聞く者」のヒーリングブログ

伊勢神宮 神のサインと奇跡 

2021-06-24 21:35:13 | スピリチュアル

2021年の6月夏至

 

5月から始まった第3次世界大戦のサイン

バイブルコードの預言、本格化する3年半が始まったと同時に

伊勢神宮に呼ばれていた

 

当初は一人でいく予定だったが、妹が行きたいといいはじめ

父と3人になり

沢山の人に一緒にというお願いを断り

最終的には身内5人でいくことになった

 

車を運転してもらい700キロも走ることに

21日の夜出発し、22日の早朝、空に龍が現れた

 

一番最初にいかなくてはならなかったのが

伊雑宮

ここは下宮から30分離れた山の中にある

 

山に入った途端に空気が変わり、白い光の環の中に精霊が入っている姿を見た

 

その後、すぐに鹿が顔を出し、ガードレールから首をだして姿を現した

 

神や精霊は、姿を持たず、私達に様々なサインを見せてくれる

それは、光で見えたり鹿も神のサインと言われる

 

到着してお参りしたが、私が出会わなくてはならないものはそこには存在していなかった

それで、お参りを済ませると、近くを探すことにした

 

それは準備ができ、呼ばれた者だけがたどり着ける場所

それを探さなくてはならなかった

 

私達、霊的探究者は、神との対話、神との対面を探し続け

求め続け、何年もその時を待つ

期が熟し、その時がきたら出会うのだが

一人でそこへ向かわねばならないのだった

 

そこがどこだか、誰も教えてはくれない

かつて、訪れたであろう霊的なマスター達も

自己の直観に耳を澄ませ、完全に身を委ね

導きのサインを待ち、その場所に導かれたのだから

 

ただただ、心を研ぎ澄まし

流れに身を委ねていくしかない

 

私をここに呼んだのだから、行き着かないはずがない

そう思いながら歩いていくと

その場所が姿を見せた

はっきりと、ここだと直感がそういっていた

 

でもはっきりとしたサインがないと・・・・

そう思っていたら、風もないのに、一本の木だけが

揺れ始めた

小さい揺れから始まり、大きく円形に回ったり、それでカメラを向け動画を撮ろうとすると

揺れが止まる

カメラを外すと揺れるというのを何回か繰り返した後

許されたのか、撮影に成功

 

神社でなぜ神を撮影してはならないのかの意味が分かってきた

 

その時、サイババに写真を撮ることを許されたものしか

サイババの姿は写らないというのを思い出していた

 

しかし、一本だけが揺れるなんて通常あり得るだろうか?

 

そうこうしていたら、女性が一人でこちらに向かって歩いてきたので

帰ろうと言って、その場所から離れた

しかし、父はなんとずっとそこにいて、その木がどうなるかを観察していた

そして妹に向かってこう言ったのだった

「友子が帰ろうとしたら、こちらに向かって木が頭を下げ、そのまま止まり揺れなくなったんだよ。その後、揺れるかと思ってしばらく待ってみたが、びくともしない」

それを妹から聞いた私は笑ってしまった

 

後から女性が歩いてきたが、女性はそれを見ることはなかった

私達だけが目にすることができたのだった

 

そして神のサインはこれだけで終らなかった

下宮から内宮へ

 

 

 

 

 

内宮を参拝

「御幌(みとばり)」と呼ばれる聖域との境に垂れ下げられる白い布が

大きく舞い上がり、向こうがはっきりと見えた

 

参拝をすべて終えた後、ニワトリが私達を待っていた

放し飼いのニワトリを妹と二人で見ていると

大きな声で「コケッコーーーー」と何度も泣いたのである

古来からニワトリは「神鶏」神の使いとされている

 

アマテラスが天の岩戸に隠れ、世界が暗闇に包まれたとき

朝が来たことを告げる「長鳴鶏」なが~く鳴く鶏

を鳴かせて祝詞を唱えたとか

それに合わせてアメノウズメノミコトが踊り

これをみた神々が笑い、その笑い声でアマテラスは天の岩戸をひらく

 

こうして世の中に光が戻ってきた

このニワトリは暗くなった世に再び光を蘇らせるということに貢献したため

「神の鳥」と言われた

放し飼いの鳥は何種類かいる中で

私達が目にしたものは

この白さと尾が長い

ニワトリの中でも美しいニワトリの中のニワトリである

 

次々に現われる神のサインを受け取りながら

最後はおかげ横丁で、くじを引くことにした

 

それがこれだ

瀬織津姫で幕を閉じた

瀬織津姫は天照大御神の荒魂とも言われ、龍神そのものとも言われる

 

世界は闇に包まれる

第3次世界大戦

3年半大混乱が起きる

 

しかし、必ず夜は明け、光は世界を照らすことになる

144000人の刻印を押された者たちが

次の時代をつくるエネルギーの柱となり

新しい世界を築きあげていくことになる

これが一度も外れたことのない預言である

 

光が強く、覚醒が訪れると、肉体意識が魂に身を譲る

自己を消滅し、天界に行ってしまいたいフィーリングは

3日間続き

とうとう観念した私は、手を挙げ

すべてが流れるのに任せることにした

 

すべての人が、それぞれの役割を演じる

この地上を去っていく人もいるだろう

この地上に留まる者もいるだろう

 

何がよいとか悪いとかではなく

私達はどんな状態でも、仏陀のフィールドの中で神聖さを見ることができる

 

そして本当に解放をもたらすことができるのは

たった一つの普遍的に変わることのない真実の法則

そのものの中に神聖さを見ることである

 

あなたがそれを見つけることができれば

すべてのものは、その次元に閉じ込められているフィールド(場)から自由になり

本来の自己を思い出すことができる

 

すべては神の戯れである

 

 

 

 

 


天界が動いている

2021-06-12 19:19:30 | スピリチュアル

新宿で特急に乗ろうと階段を下りて

ホームに到着したら、反対側のホームに

珍しい特急が停まっていて、

写真を撮ろうと沢山の人たちが

カメラを構えていた

そのうちのiPadの画面で動画を撮っていた

たぶん中学生くらいの男の子が二人並んで

同じようにiPadを撮っていた

 

その時、列車が発進し、

男の子の横を通りすぎる私の目に

iPadから映される発車する動画の様子が目に入ってきた

 

その瞬間、私の目には涙が..,.

理由もない分からない涙だった

ただただ感無量

 

電車を撮影する人たちの気持ちが

なんだかわかるような気がした

 

列車の歴史が流れてきた

沢山の人たちを思いを乗せて

列車は発車した

 

人にも歴史があるように

列車にも意識があり歴史がある

 

今日はなんだか不思議な感覚の日だ

 

昨日から、エネルギーが下りてきて

私はとてもパワフル

 

6月15日は泰三さんの命日だ

なんだか天界が動いている

とても大きな動きだ

 

地球の集合意識

日本というスピリットがとても力強く

私達に光を送って守っているのがわかる

 

私達は何があっても大丈夫

 

そして、ライトワーカーたちが、

集められ、手を繋いでいる

 

これから、一緒に協力しあって

新しい世界を作っていく仲間になるだろう

 

宗教も人種も超えて

私達が一つになる日が近づいている

 

私達は今、集められている

今月は覚醒の月になるだろう

 

そして覚醒の前は必ず、暗い夜が訪れる

聖なる暗闇だ

 

暗闇が深ければ深いほど、

光は明るい

 

夜は必ず明け

私達一人ひとりが

どれだけ重要で素晴らしい存在か

気づく時がくる

 

あなたがどんなに深い闇の中にいようとも

それはあなたに訪れる

 

心が静かになり、深い平安が

あなたのすべての細胞と

心を満たしていくだろう

 

なにもせずとも

すべての人にこのエネルギーは降り注がれる

 

 

 


神社とのご縁

2021-06-04 20:39:25 | スピリチュアル

6月1日は父の誕生日

父と住み始めた妹を訪ねて、みんなでバースディ

右が私、左が妹

妹が作ったプリン

3歳でお別れした私達とどれだけ一緒に住みたかったか

 

しかも今日分かったことだが、川口オートレースの近くの氷川神社は

父の子供の頃の遊び場だったらしい

ここの神社の息子と仲良しだったとか

父が住んでいた家も教えてくれた

 

妹は近年まで、この氷川神社の目の前に住んでいた

父が住んでいた場所とは知らずに

 

氷川神社はとても沢山の人が集まるらしく、

昔からお祭りも盛大だったそうだ

 

この神社は地域の中心であり、村人たちの心のよりどころであったらしい

 

神社の境内には八つの小社がある

本殿の後ろにお稲荷さんがあり、その他弁天様や、このはなさくやひめなどの社もある

 

 

前回のブログでも書いたがお稲荷さん事件の後

実は父もお稲荷さんとご縁があったことが判明した

 

福島の会津の実家の近くにが林を挟んで2つあり

からへと林を通って狐の嫁入りがあるのだそう

 

父は昔から、狐をみていたそうだ

 

狐の嫁入りは、前回書いたおいなりさんと同じで

鈴を鳴らしながら、列をつくり行進するのである

 

夜、狐の嫁入りが始まると、狐のよだれが光るので

すぐわかると言っていた

 

狐は神様の使者である

 

そして福島の実家の敷地内にはお稲荷さんの社があったそうだ

もうここまでくると、ご縁がないとは言い切れない

 

お稲荷さんは先祖に受け継がれていくからだ

実はこのお稲荷さんは、人を近寄らせないような怖さがある

 

この意味がようやく分かったのだが

私が考えていたような、霊現象とかそういうことではなかった

これには本当に深い意味がある

 

とにかく一緒に住み始めた妹からは毎日のようにラインが入る

妹は父の母親のようになっていて、愛情深く、

そしていろいろなことが起こって、

怒ったり、笑ったり、感動したり、気分を害したりしているようだ(笑)

生きているからこそ味わえる人間体験である

 

「どんなマスターの言葉よりも、一人の人間体験は偉大だ」

師の言葉が流れてくる

 

 

私という存在も

そしてここに生きている人も

親から子へと

歴史は作られてきた

 

戦国の世も令和の時代も

いつも変わらないのは

私達はどんな時も

踏ん張って協力しあい、生きてきたということ

 

そして目に見えない何かに守られてきた

 

宗教を持たない民族が、神々を信じ

自然やすべての中に神聖さを感じ敬う

それが日本人だ

 

虫の声が聞こえるのは日本人であり

他の国の人は虫の音が雑音に聞こえるというが

静寂の音を聞くことができるのは

独特な不思議な周波数を持つからだろう

 

私達は永遠の存在であり

死とは、エネルギーが形を変えたものなのだと思う

 

大昔から今まで、永遠に繋がれてきた歴史の中の今を

懸命に生きてきた

そして形を変えたエネルギーが空気となり水となり

私達の命へと流れていく

 

そう

いつだって守られているのだ

 

どんなことがこれから起きようとも

私達は大丈夫だ