THE WAY

インディアンネーム「生命の声を聞く者」のヒーリングブログ

本物は見分けることができない

2021-04-16 17:06:23 | スピリチュアル

2018年の冬

吉田拓郎さんファンが集まる、とあるフォークバーに

ミュージシャンの友人と行ったときのことだった

 

小さなカウンターと、小さなスペースにギターがあり

いくつかのテレビ画面では、拓郎さんファンが喜ぶお宝映像ライブが流れている

 

私と友人が訪れた時、誰もお客がいなくて

カウンターには、ママらしき人と、もう一人男性が

 

人見知りの私は、こういうシチュエーションはできるだけ避けたい(笑)

ただ、拓郎さんファンにとって

ここは絶対に一回は行かずにはおれない場所であろう

 

バーにいた女性は

とても気を遣ってくれているのが分かったが

ただ、友人がミュージシャンであることは、友人の口からは出ず

なんだか、落ち着けない雰囲気

 

お互いに口や態度で出すエネルギーと、本音がまるで違っていて

そのうち、どちらが拓郎さんをよく知っているか合戦になっていた

 

どんどん居心地が悪くなって

20分もしないうちに、帰りたくなり

帰る前に、店においてあるギターを友人が弾き始めた

 

演奏の途中に店に入ってきた、おじいちゃんが

友人の演奏に合わせてベースを弾き、大満足をして帰ることに

 

店の女性はおじいちゃんに言った

「なかなかいつもは演奏しないのに、今日はどうしたの?」

 

後で知ることになるこのベーシストは

吉田拓郎さんのバックで演奏していた石山恵三さんだった

 

何も語らず、黙って演奏をしだして

ただならぬ感じの雰囲気

 

まあミュージシャンには変わっている人が多いからと気にしないようにしていたが

こういう経歴を持っていたわけである

 

結局、偏見があると大事なものを見過すのである

 

師が言っていた

覚醒前と覚醒後の絵は

まるで変わらず

 

しかも覚醒すると、自分を証明する必要性がなくなってくるから

パワーも使わない

 

まるで風のように空気のようにすり抜ける

そこに威圧的な存在感もなく

ただそこに確実に存在している

 

同じ領域にいるものは、ただわかる

私が見る石山さんの印象は、ドラゴンボールの亀仙人

 

 

 

 

普通じゃないけど、普通のおじいちゃんだ

2021年1月18日にお亡くなりになった

 

いつどこで、出会いがあるかわからない

出会いはあるべき場所で、完璧なタイミングで出会う

 

いつも何かを準備しているわけではないから

私たちはいつも準備ができていない

風が吹くごとく、それは去っていく

 

そして本物であるかは大抵見抜けないのである

 


病気とトラブル 地球のサイクルと肉体のサイクル

2021-04-16 09:55:18 | スピリチュアル

アメリカのテレビチャンネルCNNディレクターのチャーリーチェスター氏におとり捜査をした女性がいる

彼女は捜査目的で、看護師として嘘をつき

出会い系サイトを通じてCNNディレクターのチャーリーチェスター氏と5回デートをした

 

そこで暴かれたものは、3つ

1,視聴率のために、死者数を誇張

「偏見のないニュースなど存在しない。恐怖があるから、人はチャンネルを合わせる」と言った

 

ディレクターを動かしていたのは、CNNの社長のジェフ・ザッカー氏

数字誇張の指示を電話で命令していた

 

2,トランプを引き下ろすためバイデンを当選させるために

フェイクニュースをやっていたとばらした

 

3,そして最後は気候変動への不安を煽ること

気候変動で世界的な実験をやっている人とワクチン製薬会社に多額の資金提供している人は同じだという

 

情報源は及川幸久さん

コロナという不安を煽っているのは、裏で大きな資金を動かすためである

 

この世界で起きていることは、さておいて

 

私のこの一か月はモグラのようだった

体調不良が続き、最後はギックリ腰で幕を閉じた

 

春だからか、精神的におかしくなる人たちが続出

まあ、私もその一人だったんだろう

 

地球のサイクル、特に日本は季節があるからわかりやすいのだが

季節の変わり目が、エネルギーの流れが変わるとき

この地球にいる限り、その影響は受ける

 

冬至、春分、夏至、秋分が分岐点

そしてその間にも小さな分岐がある

 

立春、5月1日、8月1日、ハロウィーンのあたりだ

シャーマニズムでは、これを太陽の祝日という

 

分岐とは節目でもあり、節目とは流れの変化を意味する

 

ここで出てくるのが、抑圧していた葛藤、感情がでてくる

古いものを手放し、エネルギー調整が行われるのである

 

自己認識をして、自分の思考、感情に気づいていて

そのカラクリが分かっていれば、他者の責任にはせず、自己責任のもとで、エネルギーを昇華させたり

解放することができる

 

でもあまりにも、深く眠りすぎているもの

または、無意識として抑圧したものが目を覚ますとき

エネルギーの加速により、処理が間に合わない

または、適切な解放が中途半端な場合

私たちは痛みや病気として解放する

 

解放できているということである

身体は免疫機能があるので、解毒さえできれば

病気が出た後は、健康な体に自然と戻っていくようにできている

 

問題は、心配しすぎてしまいあれこれと理由をつけること

何か自分が病気になった定義がほしいからだが

これがまた厄介で、この理由づけが、治りにくくしてしまうことが多いのだ

 

だから、何か身体にトラブルが起きた時は

免疫をあげるようにして、気をもまないこと

 

私たちが呼吸をするように

すべては呼吸がありリズムである

リズムは一定のサイクルで循環している

 

それぞれのバイブレーション、振動数があり

自然と調和しているならば、病気になっても

それは解毒にすぎないことを知っている

 

 

コロナのようにある目的のために人工的に作られたウィルスも

ウィルス自体は変異するように自然になっている

 

変異とは人類がたどってきた自然のサイクルで起きる

 

言い方をかえると、すべてのものは自然の一部であり

循環していて、それぞれに支えあうようになっている

 

地球環境も、今回のコロナも、私達の行いも

起きたことを補うように自然はそれに調和させる働きが起こる

 

それが大雨だったり、台風だったり、地震だったり

自然災害も調和への働きの一部だ

 

どんなことをしようとも

何が起ころうとも

私達は宇宙や自然の一部であり

循環し、調和するような形へと変容する

 

けがをして血を流したら、

ばい菌を殺し、やがて止血するように

心臓や呼吸は意識的に動かさなくても一定のリズムを刻むように

私達そのものが自然なのだ

 

臓器の一つ一つにもサイクルがあり

神経のリズムは0.1秒

新陳代謝のリズムは4時間

治癒過程は7日

身体のリズムは女性は28日×10回

男性は28日×12回

 

そう私達そのものが宇宙だ

 

だから何も心配する必要はない

 

孫娘のゆあちゃんは小学校の入学式を終えたらしい

学童に行っているが、娘の婚約者は、PTAに俺が参加しようか?と言っているらしい

私立の学校にいれるために、教育に力をいれたいと言っていた(笑)

親が子供を心配するのは、きっと一生続くであろうが

私の手から離れていく姿を見送る

世界は光に満ちている

仏陀が放つ「この世界は本当に美しい」のように・・・・・・